人気の桜ソングランキング【2025】
桜ソング月間ランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
春のイメージを代表する花、桜。
桜にまつわる歌はとても多く、出会いや別れを叙情的に彩ります。
プレイリストも毎月更新中です。
人気の桜ソングランキング【2025】(1〜10)
桜色舞うころ中島美嘉6位

繊細なピアノと美しい弦楽器の調べが心に染み入る、中島美嘉さんの心揺さぶるバラードです。
2005年2月にリリースされ、サントリー「フレシネ」のCMソングとしても起用された本作は、桜が舞う美しい情景を背景に、愛する人との別れと、その思いを永遠に胸に秘めておきたいと切に願う様子が描かれています。
夜桜の下で大切な人との思い出に浸りたいときや、新しい季節を前に心が揺れ動くときに、そっと寄り添ってくれる1曲です。
桜の花、舞い上がる道をエレファントカシマシ7位

大切な人と桜の花のように美しい未来を、ずっと一緒に生きていくという決意を描いたエレファントカシマシが2008年にリリースした『桜の花、舞い上がる道を』。
今まで桜なんてどうでもよかったのに、大切な人と出会ってその気持ちが変化し、大切な人と一緒に素晴らしい未来を歩みたいという気持ちに変わったという思いが描かれています。
人との出会いによって、気持ちが変化することってありますよね。
人生を変えるような出会いをした人は、ぜひこの曲を聴いてさらに未来に花を咲かせてみてくださいね。
夜桜お七坂本冬美8位

和歌山県の上富田町出身の坂本冬美さん。
上富田町は世界遺産に指定された熊野古道も通っている町なのです。
熊野古道のイベントではたきぎ能が奉納されたり、大斎原のライトアップのイベントがあったりと夜桜にぴったりなシチュエーションもたくさん。
和歌山に行くことがあったらぜひ立ち寄ってくださいね。
ちょっと話はそれましたが『夜桜お七』に登場するお七は、火事の際に出会った男性にもう一度会いたい、その一心で町に火をつけて回った女性の話をモチーフにして作詞したもの。
そんな予備知識を持ってしまうとこの曲聴くのがちょっと怖いですね。
舞い散る夜の桜が目に浮かぶ1曲です。
ハルノヒあいみょん9位

ノスタルジックな楽曲と独特の目線で描かれた歌詞とのコントラストでJ-POPシーンを席巻するシンガーソングライター・あいみょんさんのメジャー7作目のシングル曲。
アニメーション映画『クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、タイトルも作品の舞台である埼玉県春日部市から生まれたことで知られていますよね。
家族のきずながつづられた歌詞とアコースティックギターの優しい音色は、春の景色と相まって心に響く方も多いのではないでしょうか。
春という新たな始まりの季節に、家族への感謝を噛みしめながらカラオケで歌ってほしいナンバーです。
春愁Mrs. GREEN APPLE10位

青春のはかなさや思春期の感情を繊細に描いたこの楽曲。
Mrs. GREEN APPLEのボーカル大森元貴さんが高校卒業式の翌日に制作したそうです。
卒業シーズンに聴きたい1曲ですね。
サントリー『クラフトボス』のCMソングとしてタイアップされ、多くの人に親しまれました。
2024年3月にはBillboard JAPANチャートでストリーミング累計再生回数1億回を突破。
別れや成長を感じる春の季節に、この楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
心に響く歌詞と美しいメロディが、あなたの思い出を彩ってくれるはずです。