【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケに行くと気分も高まり、つい歌いたくなってしまう名曲はありますか?
仲間同士でカラオケを楽しむ時、盛り上がる曲を知っているのは頼もしい存在ですよね。
でも、みんなの前で歌いたいけど選曲で迷ってしまう…そんな方のために、カラオケで歌って楽しい人気曲を歌いやすさや盛り上がり度をもとに集めました!
音域や難易度に気を配りながら、幅広いジャンルから選んでいますので、あなたにぴったりの一曲が見つかるはずです。
【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(81〜100)
YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹91位

西城秀樹の28枚目のシングルとして1979年に発売されました。
ディスコ音楽として、当時アメリカでヒット中のヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」を青春歌謡ポップス風にアレンジした楽曲で、第10回「日本歌謡大賞」、第8回「FNS歌謡祭」グランプリを受賞する大ヒットとなりました。
みんなで楽しく歌って踊って盛り上がれる曲です。
ロードTHE 虎舞竜92位

日本のロックバンド、THE虎舞竜の1stシングルで1993年1月リリース。
累計300万枚近くの売り上げを記録した、平成J-POPの名曲ですね!
メロディや曲構成はいたってシンプルなので、歌の苦手な方がカラオケでセレクトしても、とても歌いやすいのではないかと思います。
ただ、そんなシンプルな楽曲だけに、平板に歌ってしまうと、すごくつまらない歌になるリスクが高いと思われますので、できれば歌詞の内容まで理解して、情感を込めて歌ってみてください。
ブルースハーブまで持ち込んで楽しむのもアリかもしれないですね。
タッチ岩崎良美93位

青春時代の恋愛の切なさを見事に描いた珠玉の名曲。
主人公の女性の視点で紡がれる叙情豊かな物語は、恋する乙女の思いを艶やかに表現しています。
岩崎良美さんの透明感あふれる歌声が、ピュアな恋の心情をよりいっそう魅力的に彩っています。
1985年3月に発売された本作は、アニメ『タッチ』の主題歌としてオリコン週間チャート12位、年間ランキング39位という目覚ましい成績を収めました。
メロディラインが優しく、テンポもゆったりとしているため、落ち着いて歌える楽曲。
カラオケで気心の知れた仲間と一緒に歌えば、きっとすてきな思い出になるはずです。
わかれうた中島みゆき94位

心に刺さるリリックで多くの名曲を生み出してきた女性シンガーソングライター、中島みゆきさん。
多くの名曲を持つ彼女ですが、なかでも特にオススメしたいのがこちらの『わかれうた』。
ややマイナーな作品ですが、本作は中島みゆきさんの楽曲のなかでも、特に歌謡曲に近いメロディーが特徴です。
そのため、60代女性にとっては特になじみのあるボーカルラインだと感じるでしょう。
音域も狭い方なので、高い声が出ない方でも問題なく歌えます。
ひこうき雲荒井由実95位

学生時代に同級生を亡くした経験をもとに制作されたというこの曲。
天へと昇ってゆく魂を飛行機雲にたとえた詩的な表現と、透明感のある歌声が美しく響き合う珠玉の1曲。
1973年にシングル『きっと言える』のB面曲として発表され、同年リリースのアルバム『ひこうき雲』に収録。
2013年にはスタジオジブリ作品『風立ちぬ』の主題歌として起用され、世代を超えて多くの人々の心を揺さぶりました。
優しく包み込むようなメロディラインと、ゆったりとしたテンポ感。
みんなで一緒に口ずさみたくなる温かな雰囲気を持った楽曲です。