【令和の名曲】時代を代表するヒットソング
平成から令和へ時代が変わり、音楽の聴き方も大きく変わってきました。
CDを買うことは少なくなり、サブスクリプションサービスを利用して音楽を聴く方が多くなりましたよね。
また、SNSや動画サイトを中心に活動する新進気鋭の若手アーティストが登場することも珍しくなくなりました。
そんな中、令和になってからもたくさんの人気曲が生まれ、日々多くの人に愛されています。
この記事では、最新ヒット曲をふくめた令和元年以降に時代を席巻したヒット曲を一挙に紹介していきますね!
【令和の名曲】時代を代表するヒットソング(81〜100)
うちで踊ろう星野源

2020年ごろから流行した新型コロナウイルス感染症での自粛期間中に社会現象を巻き起こしたのが、星野源さんの『うちで踊ろう』です。
外に出られない人々への応援歌として星野さんがSNSで発信したのをきっかけに、多くのユーザーによってコラボレーション動画が投稿されました。
2020年の年末に放送された『NHK紅白歌合戦』では、バンド編成でフルバージョンの『うちで踊ろう』が披露されたんですよね。
2021年にリリースされたシングル『不思議/創造』に収録されているので、ぜひ聴いてみてください!
すきっちゅーの! (feat. かぴHONEY WORKS

TikTokやYouTubeなど、インターネットを中心とした活動で注目を集めるクリエイターユニット、HoneyWorks。
彼らが2023年にリリースした『すきっちゅーの!』は、女の子の素直な恋心を描いた楽曲です。
SNSで大ヒットを記録した『可愛くてごめん』の歌唱を担当した早見沙織さんがボーカルを務めており、コラボ企画としてかぴさんの歌唱も披露されています。
リズミカルなバンド演奏にのせて、推しに向けた愛の言葉がつづられる恋愛ソングです。
トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキMAISONdes

令和に復活した昭和の大人気アニメ『うる星やつら』のエンディングテーマに起用された楽曲です。
歌うのは、「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトに楽曲を発表し続ける音楽プロジェクトMAISONdesによって引きあわされた、バーチャルシンガーの花譜さん。
作詞作曲を手掛けるのは、ボカロP、シンガーソングライターのツミキさんです。
キュートさと妖艶さを兼ね備えた歌声、独特なワードが並ぶ歌詞が、アニメの主人公ラムの小悪魔的な魅力と絶妙にマッチ!
一度聴いたら忘れられない1曲です。
一途King Gnu

ロックバンドKing Gnuが2021年にリリース、映画『劇場版 呪術廻戦0』主題歌に起用された『一途』。
高速で駆けぬけるようなバンドサウンドが響きます。
大切な人への真っすぐな思いが歌われていて、情熱を現したようなバンド演奏が印象的ですね。
ストイックなバンドサウンドでありながら、豊かな広がりを感じさせます。
一つひとつの楽器演奏に注目するもよし、全体的なロックサウンドに耳を傾けるもよしのナンバーです。
君のまま (Prod. @thekontrabandz)百足 & 韻マン

新世代アーティスト同士で結成したヒップホップユニット、百足&韻マン。
彼らは等身大の恋愛や生きざまを描く作風で支持を集めています。
そんな百足&韻マンが贈る失恋ソングが『君のまま (Prod. @thekontrabandz)』です。
こちらは変わっていくカップルの関係性と、変わりたくないと願う心境を描く内容です。
2人のマイクリレーや、独特なリズム感のフローもあり、聴きごたえ抜群の作品に仕上がっていますよ。