【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!
お気に入りの曲を頭の中で再生している時って、なんだかテンション上がってきますよね。
例えば授業中や仕事中など、何かの作業をしている時に、そうしてやる気を起こしている方、多いことでしょう。
また、思いもよらずステキな曲に出会った瞬間も、気分が高まってしまいます。
この記事では今回テンションの上がるボカロ曲をたくさんご紹介していこうと思います。
あなたのやる気スイッチをビッシィー!と押してくれる名曲ばかりですよ。
【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!(91〜100)
二重らせん光収容

艶やかで力強いギターと鏡音リンの軽やかな歌声が最高です。
光収容さんによって2024年12月に公開された作品で、鏡音リンレンの生誕17周年を記念して作られました。
未来への思いや突っ走っていく意志が詰め込められた歌詞と、疾走感のある曲調の相性がばつぐん。
リンのパワフルな歌声も曲調によく合っています。
心が熱く燃え上がるなれるロックチューンです!
ニャルラト藤原ハガネ

混沌とした世界観を表現した中毒性ばつぐんの1曲です。
藤原ハガネさんによる重音テトと初音ミクのデュエット曲で、2025年2月にリリース。
ボカコレ2025冬への参加曲でした。
疾走感あるBPMと耳に残るメロディが特徴的で、がんがんボリュームをあげて聴きたくなる仕上がり。
またクトゥルフ神話をモチーフにした歌詞世界では、現代社会の情報過多や混乱、そして個人のアイデンティティ喪失といったテーマを鋭く描き出しています。
心を解き放ちたいときにオススメです。
アリフレーション雨良

現代を生きる若者の不安や葛藤を繊細に描いた、エモーショナルなボカロナンバーです。
雨良さんが手がけた楽曲で、2025年4月に公開。
初音ミクのクリアなボーカルに、疾走感のあるエレクトロニックサウンドを組み合わせています。
耳に残るメロディーラインと強いビート感が、聴く者の心を掴んで離しません。
歌詞はオリジナリティの追求や自己喪失感、そして未来への希望をテーマにしており、自分らしさを模索している人の心に深く響きます。
明日を生きる力を分け与えてくれるボカロ曲です。
メロメロイドかいりきベア

飛び抜けたテンションに、心が弾む青春ポップです。
かいりきベアさんらしい中毒性の高いメロディーと、愛の歓びも葛藤も包み込む歌詞が魅力的。
2024年3月、「ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE 18 Types/Songs」の一環として公開されました。
フェアリータイプをテーマにした本作は、恋に落ちた時の高揚感や揺れ動く感情を見事に表現。
恋する人はもちろん、友情や家族愛を感じる時にも心に響くことでしょう。
あなたの大切な人を思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか。
カラフル柊マグネタイト

青春の輝きを音楽に閉じ込めた、心揺さぶられるロックチューンです。
柊マグネタイトさんによる楽曲で、2025年3月に発表されました。
アルファポリスの青春小説×ボカロPカップ大賞受賞作から生まれた本作。
アップテンポなリズムと宮舞モカの力強い歌声が印象的。
Aメロからサビまでの展開がエモーショナルで、ギターリフが疾走感を演出しています。
前を向いて進もうとするあなたの背中を押してくれるボカロ曲です。
ミューティレーション前線

ゆがんだ現実からの解放をリズミカルに表現した、エレクトロスウィング。
前線さんによる楽曲『ミューティレーション』は、クラブミュージックとボカロの魅力を見事に融合させています。
縦乗りビートとホーンセクションが映えるサウンドで描かれた世界観は、まるで深夜のダンスフロアにいるような臨場感を味わえます。
踊れる曲を探している方や、現実から少し離れて気分転換したい方にぴったりです!
MYA◎KUユゥレイの怪奇譚

2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」をテーマにした、ユニークな発想と壮大な世界観が印象的な1曲です。
ユゥレイの怪奇譚さんによる楽曲で、2025年5月に公開されました。
エレクトロポップとバンドサウンドを織り交ぜたアレンジで、タイトル通り鼓動のようなビート生み出しています。
明るい未来に心を躍らせたい方や、希望に満たされたいに時にオススメの作品ですよ。