【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!
お気に入りの曲を頭の中で再生している時って、なんだかテンション上がってきますよね。
例えば授業中や仕事中など、何かの作業をしている時に、そうしてやる気を起こしている方、多いことでしょう。
また、思いもよらずステキな曲に出会った瞬間も、気分が高まってしまいます。
この記事では今回テンションの上がるボカロ曲をたくさんご紹介していこうと思います。
あなたのやる気スイッチをビッシィー!と押してくれる名曲ばかりですよ。
【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!(81〜90)
ふぁんぶる!藤原ハガネ

テンション爆上げのボカロ曲です!
重音テトSVの力強い歌声がグイグイ心を掴む、高速でアグレッシブな楽曲で2024年5月に公開されました。
BPMは202と驚異的な速さで、耳と心がグッと引き込まれます。
中毒性の高いメロディーラインと混沌とした歌詞、ヒップホップな展開も。
挫折や失敗を乗り越えようとする熱い思いが込められています。
藤原ハガネさんの個性が光る一曲。
燃えたぎるパワーをもらいたい時にぜひ聴いてほしい!
ルルブ藤原ハガネ

自分の可能性を信じたくなるボカロ曲です。
『ふぁんぶる!』などヒット作を生んできたボカロP、藤原ハガネさんによる楽曲で、2024年11月にリリースされました。
はPハードコアのエッセンスが取り入れられた、ハイスピードで展開していく曲調が特徴的。
TRPG用語を絡めた歌詞世界はエネルギーに満ちあふれていて「やってやるぞ!」という気分にさせてくれます。
ボリュームを上げて聴いて欲しい、アッパーチューンです!
パラノイア東京真中

東京真中さんが2025年1月に発表した作品で、重音テトの歌声に乗せて社会への不満、フラストレーションを爆発させています。
エレクトロニカとロックを融合させたサウンドは、中毒性の高い仕上がり。
MVには『UNDERTALE』などのインディーゲームからインスパイアされた要素が見て取れます。
孤独感や見返したい欲、自分の気持ちを誰かに伝えたいとき、ぜひ聴いてみてください。
誰でもいいから付き合いたい少年卓球

一言でいうと、切実。
曲名通りモテない男の子が誰でもいいから付き合いたい!と本音をぶちまけてる曲です。
ストレス発散したい時に、ぜひ曲に合わせて歌ってみてください!
もちろん全力で!
レッドランドマーカーTwinfield

未来的なエレクトロサウンドとエネルギッシュなビートが織りなす1曲です。
Twinfieldさんが2022年11月に公開したこの曲は、MEIKOの18周年を記念して制作されました。
洗練されたシンセフレーズを活かした鮮やかなサウンドデザインと、MEIKOの芯のある声質が見事にマッチしています。
また、明日への希望を追い求める歌詞世界も魅力的。
忙しい日常から解放されたいとき、あるいはエネルギーを充電したいときに、ぜひ聴いてみてください!
ビバハピMitchie M

6歳からピアノを学び、学生時代にはバンド活動とDTMへの興味から音楽制作を学んだ音楽プロデューサー・Mitchie Mさんの楽曲。
VOCALOIDには不向きとされるトークロイドやラップもそつなくこなすMitchie Mさんらしい、オープニングからハイレベルでハイテンションなアレンジが秀逸なナンバーです。
また、サビではポップなアレンジに乗せたキャッチーなメロディーが楽しめる、ダブルミリオンを達成したのもうなずけるボカロ曲です。
【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!(91〜100)
Gorgon鬱P

重厚、極太なメタルサウンドです。
ボカロP、鬱Pさんの楽曲で、2025年2月にリリースされました。
ギリシャ神話のゴルゴンを題材にした作品で、他者を石化させていく主人公の視点を通して、感情を隠す現代人の姿を映し出しています。
激しいギターリフ、ずしんとくるベースライン、圧の強いドラム、そしてエッジのあるシンセ。
曲全体がガツンとぶつかってくる感じが最高なんですよね。
また曲後半にはハードコアミュージックな展開も。
その感情が爆発するクライマックス、ぜひご自身で体感してみてください!