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【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!

お気に入りの曲を頭の中で再生している時って、なんだかテンション上がってきますよね。

例えば授業中や仕事中など、何かの作業をしている時に、そうしてやる気を起こしている方、多いことでしょう。

また、思いもよらずステキな曲に出会った瞬間も、気分が高まってしまいます。

この記事では今回テンションの上がるボカロ曲をたくさんご紹介していこうと思います。

あなたのやる気スイッチをビッシィー!と押してくれる名曲ばかりですよ。

【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!(31〜40)

踊るアンデッドTonbi×夏山よつぎ

踊るアンデッド / 初音ミク・鏡音リン・鏡音レン
踊るアンデッドTonbi×夏山よつぎ

お洒落で不気味な、中毒性の高いダンスチューンです。

Tonbiさんと夏山よつぎさんが手がけた楽曲で、2025年6月に公開されました。

スウィングジャズ調のサウンドがとにかくリズミカルで、思わず体が動いちゃいます。

また歌詞に落とし込まれているのは、理想と現実の狭間でのジレンマを吹っ切って踊り続けようというメッセージ。

ノリノリで聴いてもよし、考察しまくるもよしなボカロ曲です。

ドーナツホールハチ

ハチ – ドーナツホール , HACHI – DONUT HOLE
ドーナツホールハチ

米津玄師の名義でも知られている、ハチが制作したこの曲は、もうひたすらにかっこよく感じ入る1曲と言えるでしょう。

ドーナツのようにぽっかりと空いてしまった心の穴を歌った歌詞は、ついつい意味を考え込んでしまいます。

米津玄師が自身でもセルフカバーしており、また多くの人にも歌われている、紛れもない名曲です。

天ノ弱164

天ノ弱/164 feat.GUMI(公式)
天ノ弱164

「天邪鬼」をもじったこのタイトルから連想できるのは、「素直になれない気持ち」ではないでしょうか。

そうしたもやもやとした弱い心の動きが、ポップでかっこいいバンドサウンドに乗せて歌われます。

訴えかけるように叫ばれるその歌は、共感を呼ぶとともに聴いた人の心を震わせます。

ダイダイダイダイダイキライAmala

ダイダイダイダイダイキライ – 初音ミク VS 重音テト (Daidaidaidaidaikirai – HatsuneMiku VS KasaneTeto)
ダイダイダイダイダイキライAmala

初音ミクと重音テトのケンカを、中毒性の高いエレクトロニックサウンドで表現した作品です。

Amalaさんによる楽曲で、2025年3月に発表。

リズミカルなメロディーライン、ボーカルワークのかけ合いが楽しくて、くり返しくり返し聴きたくなります。

そして、お互いのことを「大嫌い」と言いながら関係を断ち切れない歌詞世界の物語性がすごくて「このあとこの2人はどうなっていくんだろう」なんて、つい考えちゃうんです。

ハイクオリティなアニメーションMVも必見!

ウミユリ海底譚n-buna

【ナブナ × ジェム】ウミユリ海底譚 / Umiyuri Kaiteitan / The Undersea Story of Water Lily 【English Sub】
ウミユリ海底譚n-buna

バンド、ヨルシカのメンバーとしても注目を浴びるn-bunaが生み出した名曲です。

派手なバンドサウンドが全体を彩り、叫びだしたくなるようなエネルギーに満ちています。

そしてそんな音楽にn-bunaらしい、考え込まされる難解な、それでいてなぜか心を打たれる歌詞が。

タイトルに「海底」とありながら、n-bunaが「そうだ空に行こう!」とコメントしたこの世界を、ぜひ楽しんでください。

【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!(41〜50)

東京テディベアNeru

Neru – 東京テディベア(Tokyo Teddy Bear) feat. Kagamine Rin
東京テディベアNeru

弾けるような走るロックサウンドに、叩きつけるような強い歌声、特徴的な歌詞、多くの魅力を持った1曲です。

テンションが上がる曲には間違いないのですが、しっかりと歌詞を読んでみると「ただテンションが上がる曲」というわけじゃないことに気づけます。

少年少女の劣等感を描いたその世界観に、ついつい共感してしまい苦しくなる人もいるでしょう。

いろんな面をあわせ持つ、複雑ながらもすばらしい1曲に仕上げられています。

ワールドエンドダンスホールwowaka

wowaka(現実逃避P) feat. 初音ミク・巡音ルカ – World’s End Dancehall
ワールドエンドダンスホールwowaka

制作者であるwowakaは「狭い部屋で踊れるような曲を作りたくてがんばりました」とこの曲を語っています。

その言葉通り、アップテンポで激しく、バンドサウンドがこれでもかと鳴り響く、とてもノリの良い曲です。

平成最後に1000万再生を達成した、wowakaの素晴らしい作品たちの中でもひと際輝く1曲です。