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【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!

お気に入りの曲を頭の中で再生している時って、なんだかテンション上がってきますよね。

例えば授業中や仕事中など、何かの作業をしている時に、そうしてやる気を起こしている方、多いことでしょう。

また、思いもよらずステキな曲に出会った瞬間も、気分が高まってしまいます。

この記事では今回テンションの上がるボカロ曲をたくさんご紹介していこうと思います。

あなたのやる気スイッチをビッシィー!と押してくれる名曲ばかりですよ。

【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!(31〜40)

BELIEVE DAY針原翼 (はりーP)

BELIEVE DAY / 針原翼(はりーP) feat. 初音ミク
BELIEVE DAY針原翼 (はりーP)

『泥中に咲く』や『ぼくらのレットイットビー』で多くのリスナーの心を掴んできたボカロP、はりーPこと針原翼さんの作品です。

本作は2025年7月に公開、ソニーのワイヤレスイヤホン「LinkBuds Fit」と初音ミクとのコラボ公式イメージソングに起用され、大きな話題となりました。

歌詞には「自分自身の可能性を信じて未来へ進もう!」という、まぶしいほどに前向きなメッセージが込められています。

何か新しいことを始めたいときや、ちょっと落ち込んだときに聴けば、背中を押してくれること間違いなしです!

ドーナツホールハチ

ハチ – ドーナツホール , HACHI – DONUT HOLE
ドーナツホールハチ

米津玄師の名義でも知られている、ハチが制作したこの曲は、もうひたすらにかっこよく感じ入る1曲と言えるでしょう。

ドーナツのようにぽっかりと空いてしまった心の穴を歌った歌詞は、ついつい意味を考え込んでしまいます。

米津玄師が自身でもセルフカバーしており、また多くの人にも歌われている、紛れもない名曲です。

ぬる鬱P

Utsu-P – ぬる / NULL feat. 初音ミク
ぬる鬱P

ラウド系のロック曲をメインに作り、VOCALOIDでは再現が難しいシャウトやグロウルを多用した楽曲制作を得意とするボカロP・鬱Pさんの楽曲。

人間では演奏困難なドラムのビートに乗せたヘビーなギターサウンドと、不穏さを演出するシンセサウンドのイントロが楽曲への期待感を膨らませてくれるナンバーです。

ラウドな曲調とVOCALOIDの無機質な歌声がマッチし、普通のロックとは一味違ったサウンドがテンションを上げてくれる楽曲と言えるのではないでしょうか。

アンヘルかいりきベア

日本語で「天使」を意味するタイトルを冠したこの曲の中毒性はすさまじいものがあります。

生まれたことを祝福するかと思いきや、皮肉っているのかともとれる歌詞はとてもおもしろく、いろいろと考えさせてくれます。

しかし、なによりの魅力はその音楽でしょう。

場所によって、メロディや使用される音が全然ちがい、いろんな顔を見せてくれます。

歌もステキな1曲ですが、一度は音楽に耳を澄まして聴いてみてください。

東京テディベアNeru

Neru – 東京テディベア(Tokyo Teddy Bear) feat. Kagamine Rin
東京テディベアNeru

弾けるような走るロックサウンドに、叩きつけるような強い歌声、特徴的な歌詞、多くの魅力を持った1曲です。

テンションが上がる曲には間違いないのですが、しっかりと歌詞を読んでみると「ただテンションが上がる曲」というわけじゃないことに気づけます。

少年少女の劣等感を描いたその世界観に、ついつい共感してしまい苦しくなる人もいるでしょう。

いろんな面をあわせ持つ、複雑ながらもすばらしい1曲に仕上げられています。

【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!(41〜50)

Gimme×Gimme八王子P × Giga

八王子P × Giga「Gimme×Gimme feat. 初音ミク・鏡音リン」
Gimme×Gimme八王子P × Giga

勢いに頼らない、なんというか上品なかっこよさがただよう1曲です。

勢いよく、一気にテンションが上がる曲ではありません。

しかし、そのかっこよさは多くの人を魅了してやみません。

軽快で不思議な雰囲気なメロディに乗せて軽快に踊る歌声は、ちょっとした怪しささえ感じさせる色気を放っています。

ウミユリ海底譚n-buna

【ナブナ × ジェム】ウミユリ海底譚 / Umiyuri Kaiteitan / The Undersea Story of Water Lily 【English Sub】
ウミユリ海底譚n-buna

バンド、ヨルシカのメンバーとしても注目を浴びるn-bunaが生み出した名曲です。

派手なバンドサウンドが全体を彩り、叫びだしたくなるようなエネルギーに満ちています。

そしてそんな音楽にn-bunaらしい、考え込まされる難解な、それでいてなぜか心を打たれる歌詞が。

タイトルに「海底」とありながら、n-bunaが「そうだ空に行こう!」とコメントしたこの世界を、ぜひ楽しんでください。