【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!
お気に入りの曲を頭の中で再生している時って、なんだかテンション上がってきますよね。
例えば授業中や仕事中など、何かの作業をしている時に、そうしてやる気を起こしている方、多いことでしょう。
また、思いもよらずステキな曲に出会った瞬間も、気分が高まってしまいます。
この記事では今回テンションの上がるボカロ曲をたくさんご紹介していこうと思います。
あなたのやる気スイッチをビッシィー!と押してくれる名曲ばかりですよ。
【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!(31〜35)
シャルル須田景凪 バルーン

踊ってみたや歌ってみたでもよく使われる大人気の楽曲『シャルル』。
切ない歌詞と歌声にハマる人が続出です。
2016年にリリースされ、2017年のJOYSOUND発売曲カラオケ総合ランキングで1位をとりました。
ボカロの定番曲と言えるので、この曲をおさえておけば間違いなしです。
東京テディベアNeru

弾けるような走るロックサウンドに、叩きつけるような強い歌声、特徴的な歌詞、多くの魅力を持った1曲です。
テンションが上がる曲には間違いないのですが、しっかりと歌詞を読んでみると「ただテンションが上がる曲」というわけじゃないことに気づけます。
少年少女の劣等感を描いたその世界観に、ついつい共感してしまい苦しくなる人もいるでしょう。
いろんな面をあわせ持つ、複雑ながらもすばらしい1曲に仕上げられています。
テレパシDECO*27

思春期の恋心をコミカルに表現したハイパーポップチューン!
2025年2月にリリースされた、DECO*27さんの新境地を感じさせる1曲です。
言葉遊びをちりばめた歌詞で、思春期の女の子のもどかしい気持ちを表現。
サウンドとしてはハイテンションなシンセ、うなるベースとキレのあるリズムが絶妙なドタバタ感を生み出しています。
MVはネットミームをふんだんに取り入れた、ユーモアたっぷりな仕上がり。
高揚感あふれるこの曲、気分が落ち込んだ時の特効薬になること間違いなしです!
イレギュラーマンマサラダ

エレクトロニカとインダストリアルロックが織りなす、緊張感あふれるナンバーです。
ボカロP、マサラダさんが手がけた作品で2025年5月に制作。
アニメ『アンノウン・コード』のエンディングテーマとして起用され、機械的でありながら感情豊かな初音ミクの歌声が印象的です。
重厚なシンセサイザーと鋭いギターリフが交錯する中、変拍子のリズムが独特の世界観を生み出しています。
ドライブ中や夜の散歩時に聴くと、非日常的な体験ができそうです。
都市の喧騒をサンプリングした音で表現される現代社会の孤独感に、きっと心を揺さぶられることでしょう。
ウミユリ海底譚n-buna

バンド、ヨルシカのメンバーとしても注目を浴びるn-bunaが生み出した名曲です。
派手なバンドサウンドが全体を彩り、叫びだしたくなるようなエネルギーに満ちています。
そしてそんな音楽にn-bunaらしい、考え込まされる難解な、それでいてなぜか心を打たれる歌詞が。
タイトルに「海底」とありながら、n-bunaが「そうだ空に行こう!」とコメントしたこの世界を、ぜひ楽しんでください。