【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!
お気に入りの曲を頭の中で再生している時って、なんだかテンション上がってきますよね。
例えば授業中や仕事中など、何かの作業をしている時に、そうしてやる気を起こしている方、多いことでしょう。
また、思いもよらずステキな曲に出会った瞬間も、気分が高まってしまいます。
この記事では今回テンションの上がるボカロ曲をたくさんご紹介していこうと思います。
あなたのやる気スイッチをビッシィー!と押してくれる名曲ばかりですよ。
【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!(41〜50)
チェリーポップDECO*27

甘酸っぱくて、どこか空回りしちゃう「こじらせ恋」をポップに撃ち抜く、DECO*27さんの楽曲です。
2025年7月に公開されたこの楽曲は、キャッチーなサウンドと初音ミクのキュートな歌声が印象的。
片思いのもどかしさや、好きな人とのすれ違いから生まれる切ない気持ちを、あえて明るく弾むようなビートに乗せて歌い上げています。
この甘さとほろ苦さの絶妙なコントラストを耳にすれば、恋愛で悩んでいる方だけでなく、ポップな曲で元気になりたい方もきっと夢中になるはず!
ドーナツホールハチ

米津玄師の名義でも知られている、ハチが制作したこの曲は、もうひたすらにかっこよく感じ入る1曲と言えるでしょう。
ドーナツのようにぽっかりと空いてしまった心の穴を歌った歌詞は、ついつい意味を考え込んでしまいます。
米津玄師が自身でもセルフカバーしており、また多くの人にも歌われている、紛れもない名曲です。
千本桜黒うさP

大御所演歌歌手小林幸子が歌ったり、CMソングにも起用されたことから、VOCALOIDファンじゃなくても知っている人が多い人気曲です。
説明不要、と表現しても良いかもしれませんね。
和風ロックなサウンドがたまりません。
アンヘルかいりきベア
日本語で「天使」を意味するタイトルを冠したこの曲の中毒性はすさまじいものがあります。
生まれたことを祝福するかと思いきや、皮肉っているのかともとれる歌詞はとてもおもしろく、いろいろと考えさせてくれます。
しかし、なによりの魅力はその音楽でしょう。
場所によって、メロディや使用される音が全然ちがい、いろんな顔を見せてくれます。
歌もステキな1曲ですが、一度は音楽に耳を澄まして聴いてみてください。
アイドル戦士(feat. 初音ミク)Mitchie M

太鼓の達人の作曲も努めた経歴のあるボカロP、Mitchie Mさん。
2011年にボカロPとしてデビューを果たし、以降いくつものヒットナンバーを作り上げてきましたよね。
そんなMitchie Mさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『アイドル戦士(feat. 初音ミク)』。
ガンダムとコラボした作品で、トラックにはガンダムの要素が色濃く表れています。
ボーカルラインはクセのないものに仕上がっており、音域はボカロとしてはかなり狭めに設定されています。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
東京テディベアNeru

弾けるような走るロックサウンドに、叩きつけるような強い歌声、特徴的な歌詞、多くの魅力を持った1曲です。
テンションが上がる曲には間違いないのですが、しっかりと歌詞を読んでみると「ただテンションが上がる曲」というわけじゃないことに気づけます。
少年少女の劣等感を描いたその世界観に、ついつい共感してしまい苦しくなる人もいるでしょう。
いろんな面をあわせ持つ、複雑ながらもすばらしい1曲に仕上げられています。
ワールドエンドダンスホールwowaka

制作者であるwowakaは「狭い部屋で踊れるような曲を作りたくてがんばりました」とこの曲を語っています。
その言葉通り、アップテンポで激しく、バンドサウンドがこれでもかと鳴り響く、とてもノリの良い曲です。
平成最後に1000万再生を達成した、wowakaの素晴らしい作品たちの中でもひと際輝く1曲です。





