【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!
お気に入りの曲を頭の中で再生している時って、なんだかテンション上がってきますよね。
例えば授業中や仕事中など、何かの作業をしている時に、そうしてやる気を起こしている方、多いことでしょう。
また、思いもよらずステキな曲に出会った瞬間も、気分が高まってしまいます。
この記事では今回テンションの上がるボカロ曲をたくさんご紹介していこうと思います。
あなたのやる気スイッチをビッシィー!と押してくれる名曲ばかりですよ。
【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!(11〜20)
最愛人生ランナーかいりきベア

疾走感に心を奪われる、エネルギッシュなナンバーです。
『ベノム』や『ダーリンダンス』といったヒット曲で知られるコンポーザー、かいりきベアさんが2025年8月に公開した作品です。
本作は、セガのゲーム『ソニックレーシング クロスワールド』への書き下ろし作で、スリルと高揚感が見事に表現された仕上がり。
歌詞では人生そのものを一つのレースに見立て、転んでもまた立ち上がってゴールを目指すランナーの姿を描き出しています。
挑戦的な歌詞が、かいりきベアさんらしいエレクトロロックサウンドと相性ばつぐん!
中毒性のあるサウンドをぜひ体験してみてください。
行きます!カラオケ一曲目ほぼ日P

「カラオケに行っても1曲目に何を歌うか悩まないよう」に作られた、そのままカラオケの1曲目に入れる曲です。
リズムに乗せて、カラオケでの「あるある」を詰め込んだ楽しく盛り上がる1曲に仕上げられています。
カラオケの締めを飾るにふさわしい「締めます! カラオケ ラストナンバー」とあわせて聴いて、歌ってください。
オーバー!いよわ

疾走感が素晴らしい、独自の世界観を持っている作品です。
その先進的な音楽性が支持されているボカロP、いよわさんの楽曲で、2021年に公開されました。
軽やかなサウンドがハイスピードで駆け抜けていく、かと思えばジャジーな展開を迎えたり、ローファイで調子外れなフレーズがあったりと、聴き飽きません。
リピート必至なボカロ曲とご紹介できます。
いよわさんらしい歌詞の言葉選びにも注目しながら、ぜひとも。
というかいよわさんの曲は全部オススメです。
ジョーク青屋夏生

PVに印象を持っていかれがちですが、めちゃくちゃいい曲なんですよ。
『潜水』『UFO』などの作者としても知られている青屋夏生さんによる楽曲で、2021年に公開されました。
ポップバンドな曲調でとても聴きやすい作品です。
そしてつらいことや暗い話が多い世の中だけどそこにジョークを、笑顔を、という歌詞が本当にステキなんですよね。
落ち込んだときに聴けばまちがいなく救ってくれる、気分の上がるボカロ曲です。
笑いたいならぜひ。
ArtifactNEW!buzzG

HATSUNE MIKU EXPO 2025 ASIAの公式テーマソングとして、buzzGさんがつくり上げた感動のアンセムです。
「場所も時間も超えて人をつなぐ」というツアーのコンセプトを体現したロックナンバーで、2025年10月にリリース。
初音ミクという存在があったからこそ生まれた音楽への思いを歌い上げています。
痛みや祈り、曖昧さを肯定する歌詞が、自分の内面の揺らぎと重なって胸に響くんです。
ボカロ音楽に支えられてきた人に、ぜひ聴いてほしいです!
盲信癖Riei

ノイジーなギターサウンドとヘビーなビートでオープニングからテンションを上げてくれるボカロナンバー。
メロディーを引き立てるタイトなギターリフは、ロックファンであれば聴き入ってしまいますよね。
キャッチーなメロディーと疾走感のある曲調に強いメッセージ性を持った影のある歌詞が耳に残り、何度も聴き返したくなる中毒性を生み出しています。
どうしてもやる気が出ない時にテンションを上げてくれる、VOCAROCKの名曲です。
【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!(21〜30)
magnet流星P

初音ミクと巡音ルカによって歌われる、VOCALOIDファンなら一度は聴いたことがあるデュエット曲です。
2人の声によって入れ替わり歌われる、色気を感じさせる歌詞とメロディは、多くの人に愛され、多くのコンビによってカバーされています。
VOCALOID好きの2人が集まれば歌ってみたくなる、そんな1曲と言えます。





