【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!
お気に入りの曲を頭の中で再生している時って、なんだかテンション上がってきますよね。
例えば授業中や仕事中など、何かの作業をしている時に、そうしてやる気を起こしている方、多いことでしょう。
また、思いもよらずステキな曲に出会った瞬間も、気分が高まってしまいます。
この記事では今回テンションの上がるボカロ曲をたくさんご紹介していこうと思います。
あなたのやる気スイッチをビッシィー!と押してくれる名曲ばかりですよ。
【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!(131〜140)
オーバー・ザ・セーラーヤマギシコージ

キャッチーな曲調と冒険心あふれる歌詞が印象的な1曲です。
ヤマギシコージさんによる楽曲で、2024年12月に公開されました。
鏡音リンレンの生誕17周年を記念した曲で、明るくエネルギッシュな曲調が心地よく、聴いていると自然と前向きになれます。
歌詞からも「新しい世界へ漕ぎ出そう」というメッセージが伝わってきて、はげまされるんですよね。
これらから新しいことを始めたいと思っているタイミングにぴったり!
PaⅢ.PREDICTION雄之助

ジャジーな雰囲気を持ったエレクトロニックチューンです。
雄之助さんが手がけた『PaⅢ.PREDICTION』は、2024年12月にリリース。
初音ミク、GUMI、鏡音リンの3人のボカロたちが織りなすボーカルワークが印象的です。
ノリのいいビートとキャッチーなメロディーラインも特徴で、聴く人を魅了。
この曲が気に入ったらぜひ『PaⅢ.SENSATION』『PaⅢ.INCEPTION』などPaⅢ.シリーズを聴きにいってくださいね!
荷物多いから何忘れ物したか楽しみティンカーベル初野

『荷物多いから何忘れ物したか楽しみ』はユーモアな視点が光るナンバーで、2025年4月1日に公開されました。
アッパーなエレクトロニックナンバーで、歌詞は1000リットルもの大量の荷物をテーマにしています。
「これだけのものを持ってきておいてする忘れ物が楽しみ」今までに出会ったことのない世界観ではないでしょうか。
軽快なビートとシンセサイザーの音色は、どこか懐かしくて親しみやすい仕上がり。
忙しい毎日の中でほっと一息つきたい時にオススメです。
文学少女インセインカラスヤサボウ

曲名にある「インセイン」とは馬鹿げた、や正気でない、という場合に使われる言葉だそうです。
この曲にはいくつもの文学作品を思わせる歌詞が登場しますが、どれも実際の作品の内容とは少しばかり違っていて、まさに「インセイン」と言いたくなります。
びっぐ・えもーしょんっ!ぱちお

ロックンロールなサウンドがかっこいい、かつかわいい!
ボカロP、ぱちおさんによる楽曲で、2023年3月にリリース。
ボカコレ2023春のルーキー部門参加曲でした。
パワフルなドラムとガツンと来るギターリフ、シビレますね!
「ロックと合う」と昔から言われているGUMIの張りのある歌声ですが、この曲でもその良いところがしっかり見えます。
ちなみに映像編集、イラストもぱちおさんによるもの。
多才過ぎやしませんか……。
悲報!ワイ!ニート!Shu

ボカロPのShuさんが、自身のニート生活を題材に制作した楽曲。
2025年2月に発表されボカコレ2025冬のTOP100ランキングで15位を獲得しました。
初音ミク、巡音ルカ、鏡音リン、鏡音レン、KAITO、MEIKOが織りなすハーモニーが、ダンサブルなサウンドにマッチ。
歌詞では日本語を始め、英語、スペイン語など数多くの言語がちりばめられており、社会とのズレや不安を前向きかつユーモラスに表現しています。
テンションの上がるボカロ曲をぜひチェックしてみてください!
バトロワ♡ラブDYES IWASAKI

2024年12月に公開された、DYES IWASAKIさんとP丸様のコラボ作品初音ミクバージョン。
恋愛をバトルロワイヤルに例えた歌詞が特徴で、浮気への怒りや嫉妬心をコミカルに表現。
セリフ調のパートや相撲のかけ声を取り入れたフレーズが登場するなど、ユーモアたっぷりです。
また軽快なリズム、キャッチーなメロディーは聴いているうちに思わず体が動き出してしまいそう。
恋愛の複雑な感情を笑い飛ばしたい時にオススメの1曲です。