RAG Music失恋ソング
素敵な失恋ソング
search

【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!

失恋したときにおすすめの泣けるラブソングをご紹介します。

勇気を出して告白したけれどうまくいかなかったとき、「言わなければよかった」と後悔してしまうこともありますよね。

一人で悲しみに浸りながら思いきり泣きたい!と思う方もいるかもしれません。

本記事では、そんな人々の心に寄り添う恋愛ソングを集めました。

まずは、相手に思いを伝えられた自分を褒めてあげてください!

そして、行き場のない切なさや苦しさを抱える自身の心を、心に染みる楽曲を聴きながら癒やしてあげましょう。

【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!(101〜110)

ただそれだけのことがさマルシィ

マルシィ – ただそれだけのことがさ(Official Music Video)
ただそれだけのことがさマルシィ

今はもうそばに居られない大切な人に向けた愛情があふれ出す場面を描いた『ただそれだけのことがさ』。

恋愛をテーマにした数多くの楽曲を手掛けるロックバンドのマルシィが2023年にリリースしました。

別れたあとも相手のことをつい考えてしまう、未練のある恋心をテーマにした歌詞と温かみのあるメロディーが絡み合います。

誰よりも愛し合った2人の距離が離れていくなかで、過去のやりとりが頭に浮かぶ切ないシーンが涙を誘うでしょう。

離れても忘れられないほどの愛する人に向けたメッセージが心に響く楽曲です。

どうして高瀬統也

高瀬統也 / どうして feat. 野田愛実(Official Music Video)
どうして高瀬統也

別れた恋人のことをいつまでも忘れられない心境を歌った、高瀬統也さんのナンバー『どうして feat. 野田愛実』。

2022年にリリースされたこの曲は、シンガーソングライターの野田愛実さんとのコラボナンバーです。

2人のハーモニーがとにかく切なく、胸を締め付けるような「別れ」というできごとをより苦しく感じさせます。

物悲しくなりがちな暗い夜にあふれでてしまう寂しいという気持ち、もう一度そばにきてほしいと願う気持ちが歌詞には描かれています。

失恋の悲しみから立ち直れずにいる方のそばで、寄り添ってくれる1曲です。

金木犀の夜きのこ帝国

ふとしたときに別れた恋人を思い出して寂しくなること、ありますよね。

男女4人組ロックバンド、きのこ帝国による楽曲で、2018年にリリースされたサードアルバム『タイム・ラプス』に収録されています。

軽やかとも言えるギターロックサウンドが、歌詞の世界観をより深めているよう感じます。

キラキラしたギターフレーズにハミング……不思議な空気感を持っていますね。

「あの人の電話番号は何番だっけ」とか「これ、あの人の好きなアイスだ」とか、そういう何気ない思いに引き込まれてしまう、独特な失恋ソングです。

SEASONS浜崎あゆみ

浜崎あゆみさんの「絶望3部作」と言われている3作目にあたるシングル『SEASONS』。

浜崎あゆみさんの代表曲の一つとも言えるこの名曲は泣ける失恋ソングとしてオススメのナンバーです!

平成の歌姫による哀愁ただようこの曲で何かを感じてみてくださいね。

今更だって僕は言うかなSaucy Dog

Saucy Dog「今更だって僕は言うかな」Music Video <4th Mini Album「テイクミー」2020.9.2 Release>
今更だって僕は言うかなSaucy Dog

振られた男性の失恋を歌っているようにも、振った後の未練を歌っているようにも聴こえる、スリーピースバンドSaucy Dogの楽曲です。

別れた後の相手の変化や付き合っている相手が気になったり、また戻れることをちょっと期待してしまったりする気持ちは、失恋を経験した誰もが抱いたことのある感情のはず。

一生懸命忘れようとして逆にその人のことで頭がいっぱいになってしまうのなら、この曲のように思いきり未練にひたる方が、思い切って次の一歩を踏み出せるのかのしれませんね。

【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!(111〜120)

見る目ないなぁ杏沙子

杏沙子‐見る目ないなぁ【Official Music Video】
見る目ないなぁ杏沙子

鳥取県出身のシンガーソングライター杏沙子さんの失恋ソングは、自分の人を見る目のなさを歌っています。

この曲の主人公が恋人と別れるきっかけとなったのは、恋人の浮気。

そうやって自分を裏切るような人を見抜けなかった自分に、見る目がないなぁと言いつつ、それでも好きだったという素直な気持ちを歌っています。

同じような感情になったことのある方は、多いのではないでしょうか。

ですが、この曲を悲観的に感じないのは杏沙子さんのやわらかい歌声のおかげ。

彼女のその歌声によって、見る目のない自分をちょっと笑ってあげられます。

リフレインが叫んでる松任谷由実

1988年リリースのアルバム『Delight Slight Light KISS』収録曲です。

シングルカットされてはいませんが、松任谷由実さんの楽曲の中でも特に人気の高い失恋ソングです。

愛し合った二人が離れることになってしまって、どれだけ後悔しても遅いけれども、悔やまずにはいられない、行き場のない気持ちを歌っています。