【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!
失恋したときにおすすめの泣けるラブソングをご紹介します。
勇気を出して告白したけれどうまくいかなかったとき、「言わなければよかった」と後悔してしまうこともありますよね。
一人で悲しみに浸りながら思いきり泣きたい!と思う方もいるかもしれません。
本記事では、そんな人々の心に寄り添う恋愛ソングを集めました。
まずは、相手に思いを伝えられた自分を褒めてあげてください!
そして、行き場のない切なさや苦しさを抱える自身の心を、心に染みる楽曲を聴きながら癒やしてあげましょう。
【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!(161〜170)
エンドロール秦基博

彼女との別れを選んだけれど、やっぱり好きだった。
どうして引き止めなかったのか、自分の気持ちを伝えればよかった、という男性の後悔が歌われています。
彼女の変化や気持ちにもっと早く気づいていれば……という歌詞にドキッとしてしまいますね。
2012年リリースの『エンドロールEP』に収録されています。
幸せだったね手がクリームパン

TikTokへの作品投稿を中心に活躍されている、手がクリームパンさん。
彼女が実体験をもとに書き下ろしたのが『幸せだったね』です。
こちらはバラードソングで、失恋した女性が相手を忘れようとする様子を描いています。
その忘れようとするほど忘れられないかっとうは、多くの人が共感できると思いますよ。
実は『会いたいな』の続編にあたるので、合わせて聴いてみるのがオススメです。
これまでのストーリーを知れば、より感情移入できるでしょう。
filmSaucy Dog

別れた恋人への未練たっぷりな気持ちを歌った、Saucy Dogの『film』。
2020年にリリースされたミニアルバム『テイクミー』に収録されています。
シンプルで素朴なメロディーと、ボーカルの石原慎也さんの絞り出すような歌声が、曲の切なさをより増しています。
こっちはまだ忘れられない気持ちでいっぱいなのに、向こうはもうちゃっかり新しい恋人を作って、それでも自分はまだ諦めきれなくて、そんな堂々めぐりの感情が歌詞にはつづられています。
まだちゃんと自分の気持ちにお別れを告げられないときに、ぜひ聴いてみてくださいね。
Tu-tu-luSixTONES

南海キャンディーズの山里さんの青春を描いたドラマ『だが、情熱はある』の主題歌の一つSixTONESの『こっから』。
その通常版に収録されている何とも切ないミドルバラードがこちら『Tu-tu-lu』。
曲題にもなっているTu-tu-luとはさしずめ後悔してももう戻れない男性の悲痛な胸の叫びといったところでしょうか。
言葉にならない歌詞がいっそう破れた恋を切ないものへと昇華します。
「永遠を信じていたわけではなかったが、それでもあのころの2人には永遠があるかもと……」のような、楽しかった日々を思い出す歌詞、グッときますよ。
Call measmi

止められなかった恋心に振り回されて、苦しんでしまったエピソードがまっすぐに表現されたasmiさんの楽曲です。
ブラスも加わった華やかな雰囲気のサウンドでありつつ、浮遊感のある音が取り入れられているところも印象的で、不安定な心といった部分が強調されているようにも感じられます。
彼女と別れるからといって近づいてきた男への不満とともに、それに振り回されてしまった自分への自虐も描かれていますね。
自分が浮気相手になっていたといったエピソードが詳細に描かれていることで、情景がしっかりとイメージされ、苦しみも鮮明に伝わってくるような内容ですね。