【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!
失恋したときにおすすめの泣けるラブソングをご紹介します。
勇気を出して告白したけれどうまくいかなかったとき、「言わなければよかった」と後悔してしまうこともありますよね。
一人で悲しみに浸りながら思いきり泣きたい!と思う方もいるかもしれません。
本記事では、そんな人々の心に寄り添う恋愛ソングを集めました。
まずは、相手に思いを伝えられた自分を褒めてあげてください!
そして、行き場のない切なさや苦しさを抱える自身の心を、心に染みる楽曲を聴きながら癒やしてあげましょう。
【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!(171〜180)
恋なんて羊文学

カップルの別れを描く『恋なんて』を紹介します。
こちらはロックバンド、羊文学のアルバム『ざわめき』に収録されている1曲。
じっくり聴いていくと歌詞の中に男女それぞれの心境がちりばめられているのがわかります。
そのどちらに感情移入するかで印象が変わってきそうですね。
また後半の転調やウィスパーボイスなど、切なさを音として表現しているのも魅力といえるでしょう。
タイトルのフレーズの後にどんな言葉が続くのか想像しながら聴いてみてください。
馬鹿な女近石涼

一見別れた恋人への恨みを歌ったのかと思うようなタイトルでありながら、その本当の中身は恋人への感謝にあふれた近石涼さんの2022年のナンバー『馬鹿な女』。
感謝を伝えつつも、2人のいろんな思い出を思い出して胸がいっぱいになる様子が感じられます。
タイトルのワードはどうしても悪い意味で使いがちですが、自分みたいな人間を好きでいてくれたある意味ちょっと変わった人として表現されるこのワードには、愛を感じてしまいますね。
心の底から愛してやまなかった人へ感謝の気持ちを思いながら泣きたい、という方にオススメの1曲です。
好きだよ。〜100回の後悔〜ソナーポケット

何度も忘れようとしているのに、忘れられなくてもう一度やり直したい思いがあふれている、ソナーポケットのナンバー。
アルバム『ソナポケイズム2〜あなたのうた〜』に収録されています。
忘れようとした分だけ、付き合っていた頃にやってしまっていたことの後悔の気持ちもふくらんで、心がぐちゃぐちゃになる。
失恋はそういうものではないでしょうか。
付き合っていた頃の楽しい思い出と、別れた後にくる後悔と、この失恋までの一連の流れを経験したことのある誰しもの心にきっと刺さる曲です。
誰より好きなのに古内東子

1996年にリリースされた古内東子さんの7枚目のシングルで代表曲でもある『誰より好きなのに』。
タイトルからもいろいろとこみ上げてくる気持ちや思いが伝わってきますよね。
一方通行な気持ち、かなわないとわかっている恋ほど苦しいものはありませんよね。
そして相手の態度によって一喜一憂してしまう自分も冷静に見ると腹立たしく思えてきますが好きな相手だと仕方ないんですよね。
そんな気持ちがギュッと詰まっているこの曲、「せつない」という言葉がこれほど似合う曲はありません。
プラネタリウム大塚愛

大塚愛さんの人気の高いバラードナンバー『プラネタリウム』。
この曲は2005年にリリースされた大塚愛さんの10枚目のシングルで大ヒットしたドラマ『花より男子』のイメージソングになっていて特にせつないシーンで流れてくるんですよね。
好きで好きでしかたないのに届かない気持ちというのが伝わってくる1曲で、思っても考えてもしかたがないとわかっている、それでもあれこれ思ってしまう方の気持ちに寄り添ってくれるやさしく、そして悲しいラブソングです。