【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!
失恋したときにおすすめの泣けるラブソングをご紹介します。
勇気を出して告白したけれどうまくいかなかったとき、「言わなければよかった」と後悔してしまうこともありますよね。
一人で悲しみに浸りながら思いきり泣きたい!と思う方もいるかもしれません。
本記事では、そんな人々の心に寄り添う恋愛ソングを集めました。
まずは、相手に思いを伝えられた自分を褒めてあげてください!
そして、行き場のない切なさや苦しさを抱える自身の心を、心に染みる楽曲を聴きながら癒やしてあげましょう。
【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!(191〜200)
プロローグ feat.Aimer清水翔太

やわらかい歌声と圧倒的な歌唱力で10代の頃から注目を集めていたシンガーソングライター、清水翔太さん。
9thアルバム『HOPE』に収録されている『プロローグ feat.Aimer』は、タイトルどおりAimerさんをフィーチャーした楽曲としても話題を呼びました。
思い描いた未来にたどり着くことなく終わってしまった恋愛を振り返るリリックは、まだ次の恋に踏み出せずにいる姿をイメージさせますよね。
重なる歌声がセンチメンタルなストーリーを彩る、切ないラブバラードです。
カモフラージュ藤田麻衣子

名古屋出身のシンガーソングライター藤田麻衣子さんのなんとも切ない感涙の1曲がこちら『カモフラージュ』。
藤田さんが作詞作曲する恋愛の歌って、恋する方、恋われる方、どんな角度から聴いてもちょっぴり切なくなるんですよね。
この曲も三角関係の恋模様を描いたものなのですが、最終的には1人余ってしまう主人公の物語。
「私の好きな人にはもう好きな人がいて……」の立場にいても、けなげに自分の恋心を守る主人公、これだけで映画1本撮れそうです。
同じ境遇の人が聴いたらきっと泣いてしまうと思います!
in the rainkeeno

初音ミクdarkを使用したボカロ曲ですね。
またあの日のように笑えるはずだから……と祈る歌詞がとても胸に刺さります。
泣くのはもうやめて、どこにいるのかもわからない相手を求めつかもうとする強い気持ちが、愛の深さを物語っています。
Alone岡本真夜

1996年にリリースされた岡本真夜さんの3枚目のシングル『Alone』。
歌詞から、好きな相手とのそのやり取りの情景が思い浮かんでくる悲しいナンバーで女性目線の失恋ソングです。
1番の歌詞では別れが描かれ、そして2番では自分の親友と彼が付き合っているのを目撃してしまうという裏切りにも似たショッキングな歌詞に失恋のつらさを痛感する1曲です。
この曲は倖田來未さんもカバーソングを歌っているので合わせて聴いてみてください。
紫陽花椿屋四重奏

小説を読み解くような文学的な歌詞と艶ロックとも呼ばれる、ときに繊細に、ときに攻撃的にリスナーの胸に突き刺さる椿屋四重奏の楽曲。
その中の代表曲のひとつ『紫陽花』。
雨とともに去っていく「君」への思いがつづられていますね。