【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア
卒業シーズンになると「謝恩会って、何をしたら盛り上がるの?」と、謝恩会に関する悩みが出てきますよね。
子どもたちと関わりのある先生方や保護者の方も、小学校最後のイベントとなると謝恩会の余興や出し物に頭を悩ませてしまうもの。
そこでこの記事では、謝恩会にオススメの盛り上がる余興や出し物をご紹介します。
笑って楽しい時間を過ごせるアイデアや、感動で胸がいっぱいになるアイデアまで、いろいろと集めました。
子供たち、保護者の方、先生方と一緒に、思い出に残るすてきな一日を過ごしてくださいね。
【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア(41〜50)
ダンス「PERFECT HUMAN」

お笑いコンビ・オリエンタルラジオが率いるダンスボーカルグループ、RADIO FISHの大ヒットソング『PERFECT HUMAN』で踊ってみるのはどうでしょうか?
あっちゃん役を誰がやるか決めるのが大変かもしれませんが、ノれる、そしてかっこいいサウンドで盛り上がること間違いなしの1曲。
見ている人たちも踊りだしてしまうかも?
ダンス「ツバメ」
YOASOBI『ツバメ』に合わせて、元気いっぱいダンス!
この楽曲は、6歳から19歳までの子供たちを対象にした物語を募集するプロジェクト『YOASOBIとつくる未来のうた』でグランプリに選ばれた作品を原作として、制作されました。
自分たちがこれから生きていく未来について考える内容の歌詞は、まさに卒業して新たなステージへと向かっていく子供たちにピッタリ!
先生と子供たちみんなで一緒に踊れば、忘れられない思い出になるでしょう。
演劇

いろんな出し物がありますが、演劇は全員で一体になってチームワークも上がる出し物ですよね。
練習が大変、という問題もありますが、その分きっといい思い出になり、見ている先生方や保護者のみなさんにとってもいい思い出になりますよね。
6年間の間でいくつかの演劇を学芸会などでやってきたとは思いますが、今までチャレンジしたことのないお話をやってみる、もしくはオリジナルで脚本を作り、やってみるというのはどうでしょうか?
今の自分たちを反映したオリジナルストーリーは、きっとみんなの胸に残るはずです。
漫才

お笑いが好きな小学生にオススメなのが「漫才」です。
漫才はたいていの場合二人でおこなうので、お友達とコンビを組んで挑戦してみましょう。
芸人のモノマネもよいですが、オリジナルのネタを作るのもオススメです。
学校の人気者にもなれるかもしれませんよ!
ダンス「ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)」

1985年にリリースされ大ヒットした荻野目洋子さんの『ダンシング・ヒーロー』。
2017年に登美ヶ丘高校のダンス部がパフォーマンスした「バブリーダンス」によって、リバイバルブームを巻き起こしました!
最近ではもうすっかり余興などの定番の出し物となっていますよね。
小学生なら衣装を用意するのがちょっと難しそうですが、レトロで派手なスーツを着て踊ってみましょう!
その派手さ、インパクトの強さから盛り上がることまちがいなしのダンスです。