小学生におすすめの春ソング。春の名曲、人気曲
小学生にオススメの邦楽の春ソングを集めました!
人気の卒業ソングはもちろん、アニメや映画の主題歌、ボカロソング、アイドルのヒットソング、J-POPの定番曲、J-ROCKの隠れた名曲まで、ジャンルレスにセレクト!
音楽好きの小学生にも、普段音楽を聴かない小学生にも楽しんでもらえるソングリストです。
「小学生が好きな春ソング」を探している方に役立ててもらえるようなリストですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
春ソングを聴いて、春を満喫しましょう!
小学生におすすめの春ソング。春の名曲、人気曲(21〜30)
千本桜初音ミク

ヒット曲を語る上で欠かせない存在となったボカロ。
黒うさPさんが2011年にリリースした『千本桜』は、ボカロの存在を世に知らしめたロックナンバーです。
激しいシンセの音色とバンドサウンドが印象に残ります。
懐かしさや和を感じさせる歌詞も印象的ですね。
TikTokやYouTubeからトレンドが生まれる現代において、小学生もボカロが好きな方は多いのでは?
桜をモチーフにしたボカロシーンの原点ともいえる春ソングを聴いてみてください。
オレンジSPYAIR

甘酸っぱい青春の瞬間を切なく描いた映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として、2024年2月に発売されたSPYAIRの青春賛歌。
希望と不安が交錯する若者たちの心情を、みずみずしい歌声とエネルギッシュなバンドサウンドで表現した本作は、友との別れを惜しみながらも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
爽やかでありながら切なさも感じさせるメロディと、未来への希望を感じさせる力強いメッセージは、進級や卒業など新たな一歩を踏み出そうとする春の季節にピッタリ。
大切な仲間との思い出を胸に新しい道を歩もうとするすべての人の背中を、優しく後押ししてくれる1曲です。
春よ、来い松任谷由実

春を待ち望む心情を繊細に描いた、松任谷由実さんの名曲。
NHK連続テレビ小説の主題歌として1994年10月にリリースされ、オリコン週間チャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
過ぎ去った日々への郷愁と新しい季節への期待が織りなす情感豊かなメロディーは、聴く人の心に深く響きます。
本作は単なる季節の歌にとどまらず、再生や希望を象徴する普遍的なテーマを内包しており、サントリー「BOSSレインボーマウンテンブレンド」や全日本空輸のCMソングとしても起用されました。
人生の節目や新たな出発を迎える春に寄り添う、心温まるナンバーとして多くの人々に愛され続けています。
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。
弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。
人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。
本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。
心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。
学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。
みんなみんな輝いてる弓削田健介

桜色の風に乗って希望に満ち溢れた春の訪れを優しく歌い上げる、弓削田健介さんの心温まる楽曲です。
新しい一歩を踏み出す子供たちへの応援メッセージが込められており、輝く未来への期待感が伝わってきます。
可愛らしい初々しさと、夢に向かって歩む勇気を表現した旋律は、聴く人の心に優しく寄り添います。
本作は、アルバム『しあわせになあれ』に収録されており、全国の小学校で入学式や新入生歓迎会の場で愛唱されています。
2018年6月から日本各地の学校で歌い継がれ、弓削田さんは2000回を超えるスクールコンサートを通じて直接子供たちに届けています。
新入生や先生方、ご家族の皆様に聴いていただきたい、春の喜びに満ちた楽曲です。