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世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲

4人組ロックバンド、セカオワことSEKAI NO OWARIの楽曲をご紹介します。

彼らの楽曲は、オートチューンを使ったボーカルが特徴で、ファンタジーに溢れた楽曲が魅力です。

「ギターいらない」発言を始め、何かと波紋を生み槍玉に上げられることが多いセカオワですが、言い換えれば今までの音楽の枠に収まらない新しいスタイルを常に探求し続けているということではないでしょうか。

そんな彼らを冒頭ではロックバンドとご紹介しましたが、そのような意味ではバンドというよりもエンターテイメント集団と表現したほうが適切かもしれませんね。

それでは改めて、エンターテイメント集団SEKAI NO OWARIの楽曲をお聞きください。

世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(61〜70)

DropoutSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの名曲『Dropout』。

本作は洋楽を意識したサウンドが特徴で、歌詞も全て英語で歌われています。

ジャンル的にはエレクトロポップが最も近く、エレクトリック系の特徴であるドロップも登場します。

英語の難しさはありますが、ボーカルライン自体は洋楽と違って非常に単純なので、歌いやすいと思います。

英語が苦手な方は、前の単語の母音と後に続く単語の子音をつなげる「リエゾン」を意識しましょう。

HabitSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの大ヒットソング『Habit』。

2022年にリリースされた本作は、TikTokを通して爆発的なヒットを記録し、日本レコード大賞を受賞するなど、輝かしい功績を収めました。

そんな本作は、聴き心地の良いフロウが印象的な作品です。

フロウが良い曲というとリズムを取りづらい印象があるかもしれませんが、裏拍子でタイミングを取るといった高度なリズムは登場しないため、意外に歌いやすいと思います。

また、全体を通して音域が狭いので、高い声が出ない方でも安心です。

Re:setSEKAI NO OWARI

2019年にリリースされたアルバム『Eye』に収録され、PS4ゲームの「キャサリン・フルボディ」のイメージソングにもなったナンバー。

抽象的で難解な言葉が羅列された歌詞、機械音を中心に重く鳴り響くサウンドは、自暴自棄になってベッドにうずくまっている主人公の頭の中や夢の中、そして「君」のいない現実を表現しているかのようです。

悪夢のような世界にどっぷり浸って、改めてそこから抜け出してリセットしたい、そんな時にオススメの1曲ですよ。

Silent NightSEKAI NO OWARI

世界中で愛されているクリスマスの名曲『Silent Night』をSEKAI NO OWARIがカバーしたものです。

ファンクラブ限定で配信されていた曲で、2014年にYouTube上で動画公開されました。

クリスマスの夜に雪が降っている光景が頭の中に浮かぶ、ロマンチックなサウンドが印象的。

パーティーの余興で披露するのにぴったりです。

TONIGHTSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの隠れた名曲『TONIGHT』。

特集なエフェクトが印象的な本作は、全体を通して90年代や2000年代のアコースティックな淡い曲調に仕上げられています。

音域も狭いため、高い声が出ない方でも問題なく歌えるでしょう。

また、テンポも遅いため、リズムも非常に取りやすいと思います。

どうしてもエフェクトをかけながら歌いたいという方は、オートチューンではなく、二重合唱を再現できるエフェクトを入れてみてください。

エデンSEKAI NO OWARI

2019年にリリースされたアルバム『Eye』に収録されている楽曲、『エデン』。

本作はSEKAI NO OWARIのなかでも、特に人気なアコースティックナンバーで、全体を通して非常にアンニュイな雰囲気にまとめられています。

ゆったりとしたリズムと狭い音域が特徴の作品なので、歌が苦手な方にとっても非常に取り組みやすい楽曲と言えるでしょう。

演奏がシンプルなため、ややボーカルのごまかしが効かない点が唯一の難所ですね。

人前でミスしてしまいがちな方は、しっかりとボーカルラインやリズムを覚えるところから始めましょう。

SEKAI NO OWARIメドレーSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIメドレー #世界の終わり
SEKAI NO OWARIメドレーSEKAI NO OWARI

独創的かつアーティスティックな音楽性が話題を呼び今も多くのファンに愛されているバンドグループによる楽曲をまとめたピアノメドレーです。

もともとピアノの音色が入っている楽曲が多かったのですが、他の楽器もピアノで表現することで絶妙なメドレーに仕上がっています。