世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲
4人組ロックバンド、セカオワことSEKAI NO OWARIの楽曲をご紹介します。
彼らの楽曲は、オートチューンを使ったボーカルが特徴で、ファンタジーに溢れた楽曲が魅力です。
「ギターいらない」発言を始め、何かと波紋を生み槍玉に上げられることが多いセカオワですが、言い換えれば今までの音楽の枠に収まらない新しいスタイルを常に探求し続けているということではないでしょうか。
そんな彼らを冒頭ではロックバンドとご紹介しましたが、そのような意味ではバンドというよりもエンターテイメント集団と表現したほうが適切かもしれませんね。
それでは改めて、エンターテイメント集団SEKAI NO OWARIの楽曲をお聞きください。
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世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(61〜70)
DoppelgangerSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの名盤『Eye』。
それまでにはなかった新たなジャンルに挑戦したアルバムで、収録曲の1つであるこちらの『Doppelganger』は、ジャズのエッセンスを取り入れた曲調が特徴です。
ゴリゴリのジャズというわけではないため、リズムは取りやすく、音域も広い方ではないので、歌が苦手な方でも挑戦しやすい楽曲と言えます。
ロングトーンの登場回数も少ないので、ビブラートができない方でもうまく聴かせやすいというのも、歌いやすいポイントの1つですね。
DropoutSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの名曲『Dropout』。
本作は洋楽を意識したサウンドが特徴で、歌詞も全て英語で歌われています。
ジャンル的にはエレクトロポップが最も近く、エレクトリック系の特徴であるドロップも登場します。
英語の難しさはありますが、ボーカルライン自体は洋楽と違って非常に単純なので、歌いやすいと思います。
英語が苦手な方は、前の単語の母音と後に続く単語の子音をつなげる「リエゾン」を意識しましょう。
GoodbyeSEKAI NO OWARI

2019年にリリースされた名盤『Lips』。
本作は哀愁のただよう曲調が多く、平成初期や昭和のポップスの要素を感じさせる楽曲が多いことで知られています。
そんな『Lips』から特にオススメしたいのが、こちらの『Goodbye』。
テレビCM『いすゞのトラック』と同じようなコード進行が特徴で、全体を通してゆったりとしたリズムと壮大なメロディーにまとめられています。
ゆるやかにボルテージを上げていくサビは、音程が取りやすいので、ぜひ挑戦してみてください。
HabitSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの大ヒットソング『Habit』。
2022年にリリースされた本作は、TikTokを通して爆発的なヒットを記録し、日本レコード大賞を受賞するなど、輝かしい功績を収めました。
そんな本作は、聴き心地の良いフロウが印象的な作品です。
フロウが良い曲というとリズムを取りづらい印象があるかもしれませんが、裏拍子でタイミングを取るといった高度なリズムは登場しないため、意外に歌いやすいと思います。
また、全体を通して音域が狭いので、高い声が出ない方でも安心です。
Love SongSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIというとファンタジックな世界観をイメージする方が多いと思いますが、2019年あたりからはかっこよさを全面に打ち出した楽曲もリリースしています。
名盤『Eye』に収録されているこちらの『Love Song』はそういった作品の1つです。
本作はサビの部分で2回裏声が登場するのですが、全体的に狭い音域にまとめられているため、彼らの楽曲のなかでは歌いやすい部類に入ります。
裏声の部分が気になる方は、思い切ってファルセットではなく地声で歌ってみるのもオススメです。
Re:setSEKAI NO OWARI

2019年にリリースされたアルバム『Eye』に収録され、PS4ゲームの「キャサリン・フルボディ」のイメージソングにもなったナンバー。
抽象的で難解な言葉が羅列された歌詞、機械音を中心に重く鳴り響くサウンドは、自暴自棄になってベッドにうずくまっている主人公の頭の中や夢の中、そして「君」のいない現実を表現しているかのようです。
悪夢のような世界にどっぷり浸って、改めてそこから抜け出してリセットしたい、そんな時にオススメの1曲ですよ。
RomanticSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの新たな魅力を感じさせる軽快なビートが印象的な楽曲。
季節の変化を通じて、期待と現実のギャップや自己の内面を見つめ直す心情が丁寧に描かれており、聴く人の心に深く響く歌詞になっています。
2024年5月10日にリリースされ、川口春奈さん主演のドラマ『9ボーダー』の主題歌として使用されています。
本作は、バンドの音楽的進化を示すとともに、全国15会場33公演にわたる大規模なアリーナツアー「ARENA TOUR 2024『深海』」と時を同じくして発表されました。
人生の節目や悩みを抱えたときに、心に寄り添ってくれる1曲としてオススメです。