世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲
4人組ロックバンド、セカオワことSEKAI NO OWARIの楽曲をご紹介します。
彼らの楽曲は、オートチューンを使ったボーカルが特徴で、ファンタジーに溢れた楽曲が魅力です。
「ギターいらない」発言を始め、何かと波紋を生み槍玉に上げられることが多いセカオワですが、言い換えれば今までの音楽の枠に収まらない新しいスタイルを常に探求し続けているということではないでしょうか。
そんな彼らを冒頭ではロックバンドとご紹介しましたが、そのような意味ではバンドというよりもエンターテイメント集団と表現したほうが適切かもしれませんね。
それでは改めて、エンターテイメント集団SEKAI NO OWARIの楽曲をお聞きください。
世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(61〜70)
Love the warzSEKAI NO OWARI

戦争と平和をテーマにしたセカオワの初期の楽曲で、「戦争を無くすための戦争」など矛盾した部分を突きつつ、終始一貫して哲学的な内容となっています。
難しい内容とは一転して、聞き入ることもできるセカオワの隠れた名曲です。
タイムマシンSEKAI NO OWARI

失われた恋の痛みと向き合い、自己成長へと導く楽曲です。
SEKAI NO OWARIが2024年3月にリリースした本作は、アルバム『Nautilus』に収録され、映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』の主題歌としても起用されました。
過去に戻りたいという切ない願いを描きつつ、その経験が自分を形作る大切な一部だったと気づくまでの心の機微が丁寧に綴られています。
壮大なサウンドと胸を打つメロディー、そして切なくも力強いメッセージに、思わず引き込まれてしまいますよ。
失恋の痛みを抱える人や、過去の経験と向き合いたい人にぜひ聴いてほしい1曲です。
Fight MusicSEKAI NO OWARI

戦う人にエールを送った曲であり、実際にこの曲を聞いて勇気づけられたという人は多いそうです。
またファンの間では落ち込んでいる時によく聞かれている楽曲でもあるそうで、ライブでも必ずと言っていいほど演奏されています。
TokyoSEKAI NO OWARI

世界の終わりが、海外の有名アーティスト、Owl Cityと共作し、コラボレーションを果たした一曲。
タイトルの通り、東京のことを歌っている。
全編英語歌詞となっており、ノリがよくとても明るいアップテンポな曲です。
深い森SEKAI NO OWARI

歌詞は全編英語となっていますが、独特のリズムラインで印象に残りやすい曲となっています。
曲調も明るそうな印象を受けますが歌詞の内容はとても深い内容となっており、また人によって内容の解釈も異なることから、非常に面白い楽曲の一つと言えます。
Hey HoSEKAI NO OWARI

動物殺処分ゼロプロジェクト支援の為に作られた今作。
アイリッシュやマーチングの要素をふんだんに取り込み、テーマに相応しくピースフルな曲となっております。
紅白のステージで披露されれば、瞬く間に会場は優しさに包まれるでしょう。
MAGICSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの「MAGIC」は、もともとHAWAIIAN6というスリーピースバンドの歌で、そのカバーになります。
HAWAIIAN6は曲の貸出をしていないことで有名なバンドなので、よく承諾したなぁと思います。