世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲
4人組ロックバンド、セカオワことSEKAI NO OWARIの楽曲をご紹介します。
彼らの楽曲は、オートチューンを使ったボーカルが特徴で、ファンタジーに溢れた楽曲が魅力です。
「ギターいらない」発言を始め、何かと波紋を生み槍玉に上げられることが多いセカオワですが、言い換えれば今までの音楽の枠に収まらない新しいスタイルを常に探求し続けているということではないでしょうか。
そんな彼らを冒頭ではロックバンドとご紹介しましたが、そのような意味ではバンドというよりもエンターテイメント集団と表現したほうが適切かもしれませんね。
それでは改めて、エンターテイメント集団SEKAI NO OWARIの楽曲をお聞きください。
- SEKAI NO OWARIの人気曲ランキング【2025】
- SEKAI NO OWARIの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
- 【カラオケ】セカオワ(SEKAI NO OWARI)の歌いやすい楽曲
- SEKAI NO OWARIのカラオケ人気曲ランキング【2025】
- サカナクションの名曲・人気曲
- SEKAI NO OWARIのクリスマスソング・人気曲ランキング【2025】
- 運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2025】
- SEKAI NO OWARIの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
- 四星球(スーシンチュウ)の名曲・人気曲
- シナリオアートの名曲・人気曲
- かわいいからかっこいいまで。個性豊かなガールズバンドの名曲・オススメ曲
- 世界的な大ヒット曲も!Z世代におすすめしたいアニメソング
- SEKAI NO OWARIのラブソング・人気曲ランキング【2025】
世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(61〜70)
TreeSEKAI NO OWARI

幻想的な世界観と多彩な音楽性で知られる男女混成4人組バンドSEKAI NO OWARIの3枚目のスタジオアルバム。
2015年1月にリリースされたこの作品は、オリコンアルバムチャートで1位を獲得するなど、大きな成功を収めました。
『RPG』や『Snow Magic Fantasy』など、バンドの代表曲が収録されており、J-POPからロックまで幅広いジャンルを網羅しています。
映画『海月姫』の主題歌としてタイアップした楽曲も含まれており、SEKAI NO OWARIの音楽の魅力が詰まった一枚といえるでしょう。
ファンタジックな世界に浸りたい方や、多彩な音楽性を楽しみたい方にオススメの名盤です。
YOKOHAMA bluesSEKAI NO OWARI

ショートドラマにもなったSEKAI NO OWARIの名曲『YOKOHAMA blues』。
昭和を感じさせるタイトルですが、楽曲自体はグルーヴィーなディスコ調のポップスにまとめられています。
本作は2019年にアルバム『Lips』の収録曲としてリリースされたのですが、当時のトレンドを感じさせる曲調と言えます。
そんな本作の歌いやすいポイントは、ダウナーなサビ!
本作は全体のグルーヴを重視している楽曲なので、サビで高音や声量が求められません。
しっかりとリズムさえ合わせれば、ビブラートができなくても上手に聴かせられるでしょう。
umbrellaSEKAI NO OWARI

2021年にリリースされたSEKAI NO OWARIの名曲『umbrella』。
現代的な邦ロックの展開を感じさせながらも、ボーカルラインからは昭和のポップスを感じさせる作品です。
特に本作はオフコースの楽曲に近しい雰囲気にまとめられていますね。
そんな本作は、全体を通して音域が狭く設定されています。
Fukaseさんの声が高いため、気づきづらいかもしれませんが、キーさえ合わせれば誰でもスムーズに歌えるでしょう。
力を入れすぎず、優しく歌うのがポイントです。
イルミネーションSEKAI NO OWARI

王道のJ-POPメロディーが印象的な作品『イルミネーション』。
本作は、2019年にリリースされたアルバム『Lips』に収録されています。
このアルバムくらいから音楽性の幅を広げていったSEKAI NO OWARI。
実際、2019年くらいから彼らの楽曲に難しさを感じている方も多いのではないでしょうか?
本作はそういった心配がなく、全体を通して長調のわかりやすいメロディーにまとめられています。
リズムも非常に取りやすく、高音パートもほぼ登場しないため、非常に歌いやすいと思います。
エデンSEKAI NO OWARI

2019年にリリースされたアルバム『Eye』に収録されている楽曲、『エデン』。
本作はSEKAI NO OWARIのなかでも、特に人気なアコースティックナンバーで、全体を通して非常にアンニュイな雰囲気にまとめられています。
ゆったりとしたリズムと狭い音域が特徴の作品なので、歌が苦手な方にとっても非常に取り組みやすい楽曲と言えるでしょう。
演奏がシンプルなため、ややボーカルのごまかしが効かない点が唯一の難所ですね。
人前でミスしてしまいがちな方は、しっかりとボーカルラインやリズムを覚えるところから始めましょう。
スターゲイザーSEKAI NO OWARI

アルバム『Lip』と同時発売されたメジャー3rdアルバム『Eye』のラストを飾る楽曲『スターゲイザー』。
壮大かつ幻想的なアンサンブルとミステリアスなリリックとのコントラストは、聴き手を世界観に引き込む魅力を生み出していますよね。
全編をとおしてキーが低いため歌いやすいですが、1フレーズごとに声を重ねていることからカラオケではブレスの置きどころを意識する必要があります。
また、抑揚がほとんどない中で歌を聴かせる難しさが体感できる楽曲ですので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
スターライトバレードSEKAI NO OWARI

圧倒的な世界観のパフォーマンスでオーディエンスを引き込むライブが魅力の男女混合4人組バンド・SEKAI NO OWARIの通算4作目のシングル曲。
バンドの真骨頂とも言えるファンタジー全開のアレンジが唯一無二のインパクトを生み出している、複数のタイアップを持つことでもしられているナンバーです。
幻想的なアンサンブルが夜景の美しさと溶け合い、ドライブをさらに特別なものにしてくれるのではないでしょうか。
どこかへ連れて行ってくれるような浮遊感がナイトドライブにぴったりな、SEKAI NO OWARIにしか表現できないポップナンバーです。





