世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲
4人組ロックバンド、セカオワことSEKAI NO OWARIの楽曲をご紹介します。
彼らの楽曲は、オートチューンを使ったボーカルが特徴で、ファンタジーに溢れた楽曲が魅力です。
「ギターいらない」発言を始め、何かと波紋を生み槍玉に上げられることが多いセカオワですが、言い換えれば今までの音楽の枠に収まらない新しいスタイルを常に探求し続けているということではないでしょうか。
そんな彼らを冒頭ではロックバンドとご紹介しましたが、そのような意味ではバンドというよりもエンターテイメント集団と表現したほうが適切かもしれませんね。
それでは改めて、エンターテイメント集団SEKAI NO OWARIの楽曲をお聞きください。
世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(71〜80)
バードマンSEKAI NO OWARI

ニュース番組『めざましテレビ』のテーマソングとして知られるSEKAI NO OWARIの名曲『バードマン』。
朝を感じさせる爽やかなメロディーが印象的な作品ですね。
そんな本作は、非常に歌いやすい楽曲の1つです。
Fukaseさんの声が高いため、わかりにくいのですが、狭い音域にまとめられています。
そのため、高い声が出ない方でも歌いやすいと思います。
ややAメロの低音部分が難しいので、気になる方は1~2つほどキーを上げてみるのも良いでしょう。
FoodSEKAI NO OWARI

2019年2月に約4年振りとなる2枚同時リリースされたフルアルバム『Eye』『Lip』の『Eye』のリード曲。
田向潤監督とタッグを組んでサイケデリックな晩餐会を舞台にしたMVに仕上がっています。
ポップな部分とは反対の狂気な部分がこの曲からは感じます。
彼らの長い年月をかけて作られた現代に畳み掛けるメッセージ。
まだチェックしていない人は、このSEKAI NO OWARIの新境地サウンドをぜひ体感してみてください。
マーメイドラプソディーSEKAI NO OWARI

リーダーを務めるNakajinの歌いだしから始まる曲で、映画「海月姫」の主題歌にもなった曲です。
デッキブラシを持ちながら歌うFukaseも印象に残りますが、人魚をテーマに歌ったこの曲を聞けば、その存在の儚さなどを感じる取ることができます。