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世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲

4人組ロックバンド、セカオワことSEKAI NO OWARIの楽曲をご紹介します。

彼らの楽曲は、オートチューンを使ったボーカルが特徴で、ファンタジーに溢れた楽曲が魅力です。

「ギターいらない」発言を始め、何かと波紋を生み槍玉に上げられることが多いセカオワですが、言い換えれば今までの音楽の枠に収まらない新しいスタイルを常に探求し続けているということではないでしょうか。

そんな彼らを冒頭ではロックバンドとご紹介しましたが、そのような意味ではバンドというよりもエンターテイメント集団と表現したほうが適切かもしれませんね。

それでは改めて、エンターテイメント集団SEKAI NO OWARIの楽曲をお聞きください。

世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(41〜50)

デッドエンドSEKAI NO OWARI

人生の岐路に立たされたときの心情を見事に描き出した楽曲です。

過去を振り返りながら、そこで見つけた美しさを胸に、再び前に進もうとするメッセージに胸を打たれます。

富士急ハイランドの『ZOKKON』テーマ曲に起用され、2024年3月に発表されたこの曲は、SEKAI NO OWARIのディスコグラフィーに新たな1ページを刻みました。

Fukaseさん作詞、Nakajinさん作曲によるこの楽曲は、疲れ切って行き止まりに突き当たったときこそ聴いてほしい1曲。

きっと、新たな一歩を踏み出す勇気をもらえるはずです。

世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(51〜60)

DiarySEKAI NO OWARI

2022年にリリースされた楽曲で、Netflixシリーズ『未来日記』の主題歌に起用された『Diary』。

恋する気持ちが歌われているこの曲は、ボーカルはもとより美しいピアノ伴奏に耳を奪われてしまいますよね。

バラードなのでメロディーを追いやすく、音の高低差も少ないので歌いやすいと思います。

ただ男性にとっては比較的高い音域で歌われているので、声の低い方はキーを調整する必要がありそうです。

印象的なバラードを歌いたいという方は、ぜひこの曲を選曲してみてくださいね。

GoodbyeSEKAI NO OWARI

2019年にリリースされた名盤『Lips』。

本作は哀愁のただよう曲調が多く、平成初期や昭和のポップスの要素を感じさせる楽曲が多いことで知られています。

そんな『Lips』から特にオススメしたいのが、こちらの『Goodbye』。

テレビCM『いすゞのトラック』と同じようなコード進行が特徴で、全体を通してゆったりとしたリズムと壮大なメロディーにまとめられています。

ゆるやかにボルテージを上げていくサビは、音程が取りやすいので、ぜひ挑戦してみてください。

Love SongSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIというとファンタジックな世界観をイメージする方が多いと思いますが、2019年あたりからはかっこよさを全面に打ち出した楽曲もリリースしています。

名盤『Eye』に収録されているこちらの『Love Song』はそういった作品の1つです。

本作はサビの部分で2回裏声が登場するのですが、全体的に狭い音域にまとめられているため、彼らの楽曲のなかでは歌いやすい部類に入ります。

裏声の部分が気になる方は、思い切ってファルセットではなく地声で歌ってみるのもオススメです。

Re:setSEKAI NO OWARI

2019年にリリースされたアルバム『Eye』に収録され、PS4ゲームの「キャサリン・フルボディ」のイメージソングにもなったナンバー。

抽象的で難解な言葉が羅列された歌詞、機械音を中心に重く鳴り響くサウンドは、自暴自棄になってベッドにうずくまっている主人公の頭の中や夢の中、そして「君」のいない現実を表現しているかのようです。

悪夢のような世界にどっぷり浸って、改めてそこから抜け出してリセットしたい、そんな時にオススメの1曲ですよ。

Silent NightSEKAI NO OWARI

世界中で愛されているクリスマスの名曲『Silent Night』をSEKAI NO OWARIがカバーしたものです。

ファンクラブ限定で配信されていた曲で、2014年にYouTube上で動画公開されました。

クリスマスの夜に雪が降っている光景が頭の中に浮かぶ、ロマンチックなサウンドが印象的。

パーティーの余興で披露するのにぴったりです。

TONIGHTSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの隠れた名曲『TONIGHT』。

特集なエフェクトが印象的な本作は、全体を通して90年代や2000年代のアコースティックな淡い曲調に仕上げられています。

音域も狭いため、高い声が出ない方でも問題なく歌えるでしょう。

また、テンポも遅いため、リズムも非常に取りやすいと思います。

どうしてもエフェクトをかけながら歌いたいという方は、オートチューンではなく、二重合唱を再現できるエフェクトを入れてみてください。