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世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲

4人組ロックバンド、セカオワことSEKAI NO OWARIの楽曲をご紹介します。

彼らの楽曲は、オートチューンを使ったボーカルが特徴で、ファンタジーに溢れた楽曲が魅力です。

「ギターいらない」発言を始め、何かと波紋を生み槍玉に上げられることが多いセカオワですが、言い換えれば今までの音楽の枠に収まらない新しいスタイルを常に探求し続けているということではないでしょうか。

そんな彼らを冒頭ではロックバンドとご紹介しましたが、そのような意味ではバンドというよりもエンターテイメント集団と表現したほうが適切かもしれませんね。

それでは改めて、エンターテイメント集団SEKAI NO OWARIの楽曲をお聞きください。

世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(51〜60)

スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI「スノーマジックファンタジー」
スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI

CMソングとしても使用された、冬を代表する一曲。

タイトルの通り、雪の日にかかってしまった魔法をテーマに歌っているこの曲は、不思議な世界観のミュージックビデオがとても斬新で印象的です。

何回もリピートしてしまう、物語性のある曲。

ファンタジーSEKAI NO OWARI

君を守る傘になりたい、そんな切ない想いが詰まった1曲です。

2012年7月にリリースされたアルバム『Entertainment』に収録された本作は、ポップでキャッチーなメロディーと印象的な歌詞で多くの人々の心を掴みました。

ファンタジーの世界に誘うような歌詞は、現実の苦しみから一時的に逃れたい人々の気持ちを代弁しているようです。

ボーカルのFukaseさんの優しい歌声が、聴く人の心に寄り添います。

辛い時や落ち込んでいる時に聴くと、勇気をもらえる1曲。

一緒に歌って元気になりたい時にもおすすめですよ。

プレゼントSEKAI NO OWARI

全国合唱コンクールの課題曲のために、世界の終わりが書き下ろした曲であり、子供たちのいじめの現状をプレゼントという間接的な表現で、歌っているメッセージ性の強い一興となっている。

また、ミュージックビデオも印象的。

マーメードラプソディーSEKAI NO OWARI

マーメイドラプソディー SEKAI NO OWARI 大阪南港フリーライブ
マーメードラプソディーSEKAI NO OWARI

映画の主題歌にもなったことで話題になった。

人魚を題材にした曲であり、ファンタジー性溢れたストーリーが聞き所になっています。

泡の弾ける音や、ハープの音が使用されているため、聞いていてとても心地の良い曲です。

世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(61〜70)

ROBOSEKAI NO OWARI

2010年代から人気を集め続けるバンド、SEKAI NO OWARI。

最近はスタイリッシュな楽曲も多くリリースしていますよね。

そんなSEKAI NO OWARIのなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『ROBO』。

曲調としては『眠り姫』に近い感じですが、こちらの楽曲はよりチルに、ダウナーにまとめられています。

彼らの楽曲は音域が広いことも多いのですが、こちらは狭く構成されているので、男性の方にとっても歌いやすい楽曲といえるでしょう。

Hey HoSEKAI NO OWARI

動物殺処分ゼロプロジェクト支援の為に作られた今作。

アイリッシュやマーチングの要素をふんだんに取り込み、テーマに相応しくピースフルな曲となっております。

紅白のステージで披露されれば、瞬く間に会場は優しさに包まれるでしょう。

MAGICSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI「MAGIC」from『The Dinner』
MAGICSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの「MAGIC」は、もともとHAWAIIAN6というスリーピースバンドの歌で、そのカバーになります。

HAWAIIAN6は曲の貸出をしていないことで有名なバンドなので、よく承諾したなぁと思います。