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世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲

4人組ロックバンド、セカオワことSEKAI NO OWARIの楽曲をご紹介します。

彼らの楽曲は、オートチューンを使ったボーカルが特徴で、ファンタジーに溢れた楽曲が魅力です。

「ギターいらない」発言を始め、何かと波紋を生み槍玉に上げられることが多いセカオワですが、言い換えれば今までの音楽の枠に収まらない新しいスタイルを常に探求し続けているということではないでしょうか。

そんな彼らを冒頭ではロックバンドとご紹介しましたが、そのような意味ではバンドというよりもエンターテイメント集団と表現したほうが適切かもしれませんね。

それでは改めて、エンターテイメント集団SEKAI NO OWARIの楽曲をお聞きください。

世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(51〜60)

スターゲイザーSEKAI NO OWARI

アルバム『Lip』と同時発売されたメジャー3rdアルバム『Eye』のラストを飾る楽曲『スターゲイザー』。

壮大かつ幻想的なアンサンブルとミステリアスなリリックとのコントラストは、聴き手を世界観に引き込む魅力を生み出していますよね。

全編をとおしてキーが低いため歌いやすいですが、1フレーズごとに声を重ねていることからカラオケではブレスの置きどころを意識する必要があります。

また、抑揚がほとんどない中で歌を聴かせる難しさが体感できる楽曲ですので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

スターライトバレードSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI 『スターライトパレード』 Music Video
スターライトバレードSEKAI NO OWARI

圧倒的な世界観のパフォーマンスでオーディエンスを引き込むライブが魅力の男女混合4人組バンド・SEKAI NO OWARIの通算4作目のシングル曲。

バンドの真骨頂とも言えるファンタジー全開のアレンジが唯一無二のインパクトを生み出している、複数のタイアップを持つことでもしられているナンバーです。

幻想的なアンサンブルが夜景の美しさと溶け合い、ドライブをさらに特別なものにしてくれるのではないでしょうか。

どこかへ連れて行ってくれるような浮遊感がナイトドライブにぴったりな、SEKAI NO OWARIにしか表現できないポップナンバーです。

タイムマシンSEKAI NO OWARI

失われた恋の痛みと向き合い、自己成長へと導く楽曲です。

SEKAI NO OWARIが2024年3月にリリースした本作は、アルバム『Nautilus』に収録され、映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』の主題歌としても起用されました。

過去に戻りたいという切ない願いを描きつつ、その経験が自分を形作る大切な一部だったと気づくまでの心の機微が丁寧に綴られています。

壮大なサウンドと胸を打つメロディー、そして切なくも力強いメッセージに、思わず引き込まれてしまいますよ。

失恋の痛みを抱える人や、過去の経験と向き合いたい人にぜひ聴いてほしい1曲です。

Fight MusicSEKAI NO OWARI

戦う人にエールを送った曲であり、実際にこの曲を聞いて勇気づけられたという人は多いそうです。

またファンの間では落ち込んでいる時によく聞かれている楽曲でもあるそうで、ライブでも必ずと言っていいほど演奏されています。

世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(61〜70)

TokyoSEKAI NO OWARI

Owl City – Tokyo (Official Visualizer) ft. SEKAI NO OWARI
TokyoSEKAI NO OWARI

世界の終わりが、海外の有名アーティスト、Owl Cityと共作し、コラボレーションを果たした一曲。

タイトルの通り、東京のことを歌っている。

全編英語歌詞となっており、ノリがよくとても明るいアップテンポな曲です。

Hey HoSEKAI NO OWARI

動物殺処分ゼロプロジェクト支援の為に作られた今作。

アイリッシュやマーチングの要素をふんだんに取り込み、テーマに相応しくピースフルな曲となっております。

紅白のステージで披露されれば、瞬く間に会場は優しさに包まれるでしょう。

DoppelgangerSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの名盤『Eye』。

それまでにはなかった新たなジャンルに挑戦したアルバムで、収録曲の1つであるこちらの『Doppelganger』は、ジャズのエッセンスを取り入れた曲調が特徴です。

ゴリゴリのジャズというわけではないため、リズムは取りやすく、音域も広い方ではないので、歌が苦手な方でも挑戦しやすい楽曲と言えます。

ロングトーンの登場回数も少ないので、ビブラートができない方でもうまく聴かせやすいというのも、歌いやすいポイントの1つですね。