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世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲

世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲
最終更新:

壮大なファンタジーと深いメッセージが響くSEKAI NO OWARIの音楽世界。

Fukaseさんの心を揺さぶる歌声、Nakajinさんの繊細なサウンド、Saoriさんの優美な鍵盤、DJ LOVEさんのグルーヴが織りなす独創的な世界観は、多くのリスナーの心に寄り添い続けています。

RPGやDragon Nightなど、彼らの代表曲には、現実に寄り添いながらも夢見るような魔法のような力が宿っています。

もくじ

世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(1〜20)

琥珀SEKAI NO OWARI

長年にわたって邦ロックシーンの第一線で活躍を続けるバンド、SEKAI NO OWARI。

ここ最近は目立った活躍のなかった彼らですが、ここに来て新曲をドロップしました。

それが、こちらの『琥珀』。

本作は決して低い楽曲というわけではありませんが、音域は彼らの作品としては狭い方で、非常にゆったりとしたテンポが特徴です。

音程の上下もゆるやかな部類に入るので、SEKAI NO OWARIの楽曲としては屈指の歌いやすさをほこります。

花鳥風月SEKAI NO OWARI

花鳥風月/SEKAI NO OWARI【歌ってみた】
花鳥風月SEKAI NO OWARI

2012年7月にリリースされたSEKAI NO OWARIのシングル。

映画の挿入歌としても注目を集めた本作は、ピアノ担当のSaoriさんが作詞を手掛けています。

優しい言葉で語りかけるようなFukaseさんの歌声に、心安らぐメロディーが印象的。

夜空の星々や風のささやき、草木や鳥たちの夢など、日本の四季折々の美しさを繊細に描いた歌詞が魅力です。

愛することで得た答えが悲しみを消していくという、切なくも希望に満ちたメッセージが込められています。

静かな夜に一人で聴きたい、心に染み入る1曲ですね。

生物学的幻想曲SEKAI NO OWARI

タイトルを見ただけで、壮大なテーマが込められた楽曲であることが容易に想像できる『生物学的幻想曲』。

2012年5月にリリースされた本作は、自分という存在や命の意味について改めて考えさせられる1曲です。

恐怖をおぼえるインパクト大のサウンドや、中毒性のあるメロディ、そして口ずさむようには歌えない意味深い歌詞、すべてが印象的ですよね。

カラオケで歌えば注目を浴びること間違いなし!

特別高い音は出てこないので、「高音が苦手だからセカオワは歌えない」とあきらめている方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

サザンカSEKAI NO OWARI

2018年2月リリースの『サザンカ』は、受験をはじめ一つの目標に向かって努力し続ける人々への応援歌として人気を博しています。

「君が一生懸命頑張っていること、ぼくは知っているよ」「人生の主人公は君だけだよ」とやさしく語りかけるような歌詞に、はげまされた方も多いのではないでしょうか。

高音域も含まれますが、ゆったりとした素朴なメロディラインなので、セカオワ作品のなかでも挑戦しやすい1曲といえるでしょう。

蜜の月SEKAI NO OWARI

2019年2月にリリースされたオリジナルアルバム『Lip』に収録された楽曲。

永野芽郁さん、北村匠海さん主演の映画『キミツキ(君は月夜に光り輝く)』の主題歌に起用されたことでも話題となりました。

月が浮かぶ静かな夜を思わせる楽曲で、大切な人を思う様子が素朴なメロディにのせて歌われています。

ゆったりとしたテンポでリズムもシンプル、さらには音域の幅も狭めなので、「セカオワの曲はハードルが高い!」と思っている方でもカラオケでチャレンジしやすい1曲といえるでしょう。

世界平和SEKAI NO OWARI

読んで字のごとく、世界の平和を歌った曲であり、平和とは何か、自分たちが何をするべきかを考えさせてくれるダークな一曲となっています。

歌詞の中には、刺激の強い言葉も入っており、主張性の強い一曲になっています。