世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲
4人組ロックバンド、セカオワことSEKAI NO OWARIの楽曲をご紹介します。
彼らの楽曲は、オートチューンを使ったボーカルが特徴で、ファンタジーに溢れた楽曲が魅力です。
「ギターいらない」発言を始め、何かと波紋を生み槍玉に上げられることが多いセカオワですが、言い換えれば今までの音楽の枠に収まらない新しいスタイルを常に探求し続けているということではないでしょうか。
そんな彼らを冒頭ではロックバンドとご紹介しましたが、そのような意味ではバンドというよりもエンターテイメント集団と表現したほうが適切かもしれませんね。
それでは改めて、エンターテイメント集団SEKAI NO OWARIの楽曲をお聞きください。
世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(11〜20)
眠り姫SEKAI NO OWARI

歌詞は独特な内容で構成されており、少年がお姫様を救い出すRPGゲームのような内容となっています。
非常にファンタジーを感じるその内容はセカオワそのものを表していると言っても過言ではなく、一度聞き入ると病みつきになることは間違いありません。
世界平和SEKAI NO OWARI

読んで字のごとく、世界の平和を歌った曲であり、平和とは何か、自分たちが何をするべきかを考えさせてくれるダークな一曲となっています。
歌詞の中には、刺激の強い言葉も入っており、主張性の強い一曲になっています。
幻の命SEKAI NO OWARI

誕生と終わりを歌っている曲であり、メッセージ性は非常に強いが、歌詞をよく聞いていても、二回、三回トキ区ごとに、その歌詞の深さがわかってくる一曲となっている。
静かな歌から放たれるメッセージは、強烈です。
虹色の戦争SEKAI NO OWARI

虫や花といった自然のスポットライトを当て、その目線から歌った世界の終わりを代表するアップテンポな曲。
ライブ中のこの曲の中では、ボーカルフカセのおきまりのファンサービスもあるため、ライブでは大いに盛り上がる曲。
サラバSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの楽曲は、聴く人の心に深く刻まれる力を持っています。
2023年4月にリリースされたこの曲は、フジテレビの水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』の主題歌として話題を呼びました。
変化する社会の中で、自分らしさを大切にする勇気を与えてくれる歌詞が印象的です。
Fukaseさんの透明感のある歌声と、軽やかなリフが織りなす爽快な世界観は、聴く度に新しい発見があり、何度でも聴きたくなる魅力にあふれています。
疲れた心を癒やしたい時や、自分自身を見つめ直したい時にぴったりの1曲です。
Love the warsSEKAI NO OWARI

この曲は戦争について、歌った曲であり、ライブ中では、歌い方を変えて、アレンジをして歌うのが定番になりつつある歌です。
この曲を聴くと、愛とは何か、戦争とは何か、自分たちは、何をすればいいのかを考えてしまいます。
世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(21〜30)
yumeSEKAI NO OWARI

「ゆめ」という言葉の可能性を歌っている曲であり、夢を持つすべての人への応援歌であり、励ましの曲になっています。
とても明るい曲であるため、ライブでも盛り上がる欲であり、ピアノのソロの部分もあり、聞き所満載の一曲。