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世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲

4人組ロックバンド、セカオワことSEKAI NO OWARIの楽曲をご紹介します。

彼らの楽曲は、オートチューンを使ったボーカルが特徴で、ファンタジーに溢れた楽曲が魅力です。

「ギターいらない」発言を始め、何かと波紋を生み槍玉に上げられることが多いセカオワですが、言い換えれば今までの音楽の枠に収まらない新しいスタイルを常に探求し続けているということではないでしょうか。

そんな彼らを冒頭ではロックバンドとご紹介しましたが、そのような意味ではバンドというよりもエンターテイメント集団と表現したほうが適切かもしれませんね。

それでは改めて、エンターテイメント集団SEKAI NO OWARIの楽曲をお聞きください。

世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(11〜20)

SOSSEKAI NO OWARI

人気アニメの後編の主題歌になったこの歌は、全編英語の歌詞であり、今までにないシックな曲調となっています。

ボーカルフカセの裏声がとても心地よく聞ける、今までのセカオワにないような新しい曲調に仕上がっています。

RainSEKAI NO OWARI

雨の名前を冠したこの曲は、映画『メアリと魔女の花』の主題歌として2017年7月にリリースされたSEKAI NO OWARIの11枚目のシングルです。

静かなピアノの旋律に乗せて、優しいボーカルが心に染み入るように響きます。

雨をモチーフに、人間の感情や成長、変化について深く掘り下げた歌詞が印象的。

悲しみや喜び、そして人生の移り変わりを表現しています。

この曲は第59回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。

静謐と感動が同居する本作は、静かな夜長にひとりで音楽と向き合いたいときにおすすめです。

silentSEKAI NO OWARI

テレビドラマ『この恋あたためますか』の主題歌として起用されたメジャー14thシングル曲『silent』。

クリスマスの特別感をイメージさせるリリックやサウンドは、情景が見えるようなアンサンブルを構築していますよね。

テンポがゆったりしており音域も広くないため歌いやすいですが、メロディーの上下が多いため音程を外さないよう注意しましょう。

冬のカラオケで歌えば盛り上がることまちがいなしの楽曲ですので、ぜひレパートリーに入れてみてはいかがでしょうか。

サラバSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの楽曲は、聴く人の心に深く刻まれる力を持っています。

2023年4月にリリースされたこの曲は、フジテレビの水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』の主題歌として話題を呼びました。

変化する社会の中で、自分らしさを大切にする勇気を与えてくれる歌詞が印象的です。

Fukaseさんの透明感のある歌声と、軽やかなリフが織りなす爽快な世界観は、聴く度に新しい発見があり、何度でも聴きたくなる魅力にあふれています。

疲れた心を癒やしたい時や、自分自身を見つめ直したい時にぴったりの1曲です。

Dragon NightSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの楽曲なんて難しくて歌えない!

そんな風に思っている方も多いのでは?

確かにメロディーのリズムは複雑ですし、曲の雰囲気を再現するのは簡単ではないかもしれません。

ただ、本作を分析してみると、実は深いメッセージが込められているんです。

2014年にリリースされたこの曲は、フジテレビ系列の朝の情報番組「めざましテレビ」のテーマソングにも起用されました。

争いを忘れ、平和を願う心情を表現した歌詞は、聴く人の心に響きます。

まずは歌詞の意味を理解しながら、ゆっくりと歌う練習から始めてみましょう!

徐々に音やリズムを足しながら、段階を踏んで原曲の雰囲気に近づけていけば、きっと素敵な歌声になりますよ。

Love the warsSEKAI NO OWARI

Love the warz (SEKAI NO OWARI for world)
Love the warsSEKAI NO OWARI

この曲は戦争について、歌った曲であり、ライブ中では、歌い方を変えて、アレンジをして歌うのが定番になりつつある歌です。

この曲を聴くと、愛とは何か、戦争とは何か、自分たちは、何をすればいいのかを考えてしまいます。

世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(21〜30)

Mr.HeartacheSEKAI NO OWARI

海外の有名アーティストであるOwl cityとの共作であり、セカオワらしい音楽構成になっています。

また、全編英語歌詞になっており、タイトルの通り、心の痛み、辛さをポップな曲調で歌っているセカオワらしい一曲。