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世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲

4人組ロックバンド、セカオワことSEKAI NO OWARIの楽曲をご紹介します。

彼らの楽曲は、オートチューンを使ったボーカルが特徴で、ファンタジーに溢れた楽曲が魅力です。

「ギターいらない」発言を始め、何かと波紋を生み槍玉に上げられることが多いセカオワですが、言い換えれば今までの音楽の枠に収まらない新しいスタイルを常に探求し続けているということではないでしょうか。

そんな彼らを冒頭ではロックバンドとご紹介しましたが、そのような意味ではバンドというよりもエンターテイメント集団と表現したほうが適切かもしれませんね。

それでは改めて、エンターテイメント集団SEKAI NO OWARIの楽曲をお聞きください。

世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(21〜30)

ANTI-HEROSEKAI NO OWARI

2015年7月にリリースされたSEKAI NO OWARIのメジャー8作目のシングル。

映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の主題歌として起用された楽曲です。

全編英語の歌詞で、悪者の視点から見た正義とは何かを問いかけています。

不思議な世界に引き込まれるような曲調と、ダークな雰囲気を持ちながらも強いメッセージを伝える歌詞が印象的。

ボーカルFukaseさんの力強い歌声も魅力的ですね。

正義とは何か、自分の信念を貫くことの意味を考えさせられる1曲です。

映画を観た後に聴くと、より深い感動が味わえますよ。

天使と悪魔SEKAI NO OWARI

子供の教育に焦点を当てて書かれた曲であり、正しいこと、間違っていることとは何か、というメッセージを伝えている曲。

この曲を聴いていると、大人の自分たちですら正解が分からなくなるような、深く考えさせられる曲。

白昼の夢SEKAI NO OWARI

2010年4月にリリースされたSEKAI NO OWARIのデビューアルバム『EARTH』に収録された楽曲。

深瀬慧さんの入院生活から生まれた孤独感や夜への思いが繊細に描かれています。

昼間でも夜のように感じる時間の流れや、現実と夢の間での感覚の揺れ動きをテーマにした歌詞が特徴的。

静かな音から始まり、サビに向けて徐々に盛り上がっていく曲調も印象的です。

ボーカルの声が引き立つ音作りで、歌詞がしみじみと心に響きます。

日々の繰り返しの中で感じる孤独や、未来への一歩を踏み出す勇気を表現した本作は、自分自身と向き合いたい時におすすめです。

Death DiscoSEKAI NO OWARI

世界の終わりのダークな一面が見られるこの一曲は、映画のタイアップソングとして使用された。

真実とは何か、を疑問形式で歌っているこの曲は、世界の終わりの中でも主張性の強い一曲となっており、歌詞もとても深い。

RainSEKAI NO OWARI

雨の名前を冠したこの曲は、映画『メアリと魔女の花』の主題歌として2017年7月にリリースされたSEKAI NO OWARIの11枚目のシングルです。

静かなピアノの旋律に乗せて、優しいボーカルが心に染み入るように響きます。

雨をモチーフに、人間の感情や成長、変化について深く掘り下げた歌詞が印象的。

悲しみや喜び、そして人生の移り変わりを表現しています。

この曲は第59回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。

静謐と感動が同居する本作は、静かな夜長にひとりで音楽と向き合いたいときにおすすめです。

silentSEKAI NO OWARI

テレビドラマ『この恋あたためますか』の主題歌として起用されたメジャー14thシングル曲『silent』。

クリスマスの特別感をイメージさせるリリックやサウンドは、情景が見えるようなアンサンブルを構築していますよね。

テンポがゆったりしており音域も広くないため歌いやすいですが、メロディーの上下が多いため音程を外さないよう注意しましょう。

冬のカラオケで歌えば盛り上がることまちがいなしの楽曲ですので、ぜひレパートリーに入れてみてはいかがでしょうか。

バタフライエフェクトSEKAI NO OWARI

グローバルからミニマムまで、幅広い世界観をファンタジーを感じさせるサウンドで構築している男女混合4人組バンド、SEKAI NO OWARI。

『ターコイズ』『サラバ』とのトリプルA面としてリリースされたメジャー17thシングル曲『バタフライエフェクト』は、テレビドラマ『わたしのお嫁くん』のオープニングテーマとして起用されました。

ピアノのSaoriさんが歌うポップなメロディーは、ボーカルのFukaseさんが歌う楽曲とはまた違ったSEKAI NO OWARIの魅力を発見できますよね。

軽快なビートと優しい歌声が心地いい、何度も聴き返したくなるナンバーです。