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世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲

4人組ロックバンド、セカオワことSEKAI NO OWARIの楽曲をご紹介します。

彼らの楽曲は、オートチューンを使ったボーカルが特徴で、ファンタジーに溢れた楽曲が魅力です。

「ギターいらない」発言を始め、何かと波紋を生み槍玉に上げられることが多いセカオワですが、言い換えれば今までの音楽の枠に収まらない新しいスタイルを常に探求し続けているということではないでしょうか。

そんな彼らを冒頭ではロックバンドとご紹介しましたが、そのような意味ではバンドというよりもエンターテイメント集団と表現したほうが適切かもしれませんね。

それでは改めて、エンターテイメント集団SEKAI NO OWARIの楽曲をお聞きください。

世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(21〜30)

Never Ending WorldSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI Never Ending World 日本ガイシ 5/27
Never Ending WorldSEKAI NO OWARI

「人のためと書いて偽り」など言葉遊びが特長的な一曲となっていますが、ボーカルを務めるFukaseがその先にあるものを示してくれている曲です。

寂しい曲調の中には世界の終わりからのメッセージが多く詰め込まれており、考えさせられる楽曲となっています。

RPGSEKAI NO OWARI

仲間や絆、冒険をテーマにしたこの楽曲は、2013年5月にリリースされました。

映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌として起用され、マーチを意識したアレンジが特徴的です。

メンバー同士の喧嘩をきっかけに生まれた本作は、大切な何かが壊れた夜の経験や、離れていても再会を誓う強い絆を描いています。

世間の評価に惑わされず自分の信じた答えに向かって進む強さや、人生で出会えた仲間への感謝の気持ちが込められた歌詞は、聴く人の心に響くはず。

子供から大人まで幅広い年代に愛される、応援歌のような一曲です。

yumeSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI – Yume – Subtitulos Español / Romaji
yumeSEKAI NO OWARI

「ゆめ」という言葉の可能性を歌っている曲であり、夢を持つすべての人への応援歌であり、励ましの曲になっています。

とても明るい曲であるため、ライブでも盛り上がる欲であり、ピアノのソロの部分もあり、聞き所満載の一曲。

インスタントラジオSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの楽曲の中でも特別な位置を占めるこの曲。

ライブの最後に必ず歌われる、ファンとメンバーが一体となって盛り上がるアップテンポな1曲です。

歌詞には、まだ眠い太陽や寂しいお月様、環境破壊に苦しむ森林など、ユニークな表現がちりばめられています。

「30分間のインスタントラジオは世界中に笑顔を贈ります」というフレーズが示すように、世界中の人々に笑顔を届けたいというバンドの想いが込められているんです。

2010年4月にリリースされたこの曲は、シングル『眠り姫』のカップリング曲としても収録されました。

ライブで一緒に歌って盛り上がりたい人にぜひおすすめですよ。

世界平和SEKAI NO OWARI

読んで字のごとく、世界の平和を歌った曲であり、平和とは何か、自分たちが何をするべきかを考えさせてくれるダークな一曲となっています。

歌詞の中には、刺激の強い言葉も入っており、主張性の強い一曲になっています。

炎と森のカーニバルSEKAI NO OWARI

花火の音とバスドラムが融合したユニークなサウンドが印象的なSEKAI NO OWARIの楽曲。

2015年1月にリリースされ、第56回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞しました。

横浜の遊園地を舞台に、ファンタジックな世界観が広がる歌詞は、全て実在するストーリーがベースになっているそうです。

シンデレラやミイラ男など、童話のキャラクターが次々と登場し、まるで不思議な夢の中にいるような感覚に。

ミュージックビデオでは、雪の残る夜の森でパレードが繰り広げられ、曲の世界観をより一層引き立てています。

幻想的な雰囲気に浸りたい時におすすめの1曲ですね。

tearsSEKAI NO OWARI

まさに「ファンタジー」としか形容しようがない、J-POPシーンにおいて新たなジャンルを確立したといっても過言ではない男女混成4人組バンド。

メンバーそれぞれが担当楽器以外にも楽曲によって必要な楽器を演奏するといった柔軟性のあるバンドスタイルや、常にオーディエンスの期待を上回るド派手で美しいライブパフォーマンスなど、視覚にも聴覚にも気持ちが良いエンターテインメントを提供してくれるバンドです。

『RPG』『Dragon Night』『tears』といった数々のヒット曲を持ち、そのどれもがJ-POPシーンでは他に聴けない音楽性や深いメッセージを持つ、唯一無二のアーティストです。