世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲
4人組ロックバンド、セカオワことSEKAI NO OWARIの楽曲をご紹介します。
彼らの楽曲は、オートチューンを使ったボーカルが特徴で、ファンタジーに溢れた楽曲が魅力です。
「ギターいらない」発言を始め、何かと波紋を生み槍玉に上げられることが多いセカオワですが、言い換えれば今までの音楽の枠に収まらない新しいスタイルを常に探求し続けているということではないでしょうか。
そんな彼らを冒頭ではロックバンドとご紹介しましたが、そのような意味ではバンドというよりもエンターテイメント集団と表現したほうが適切かもしれませんね。
それでは改めて、エンターテイメント集団SEKAI NO OWARIの楽曲をお聞きください。
世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(31〜40)
Never Ending WorldSEKAI NO OWARI

「人のためと書いて偽り」など言葉遊びが特長的な一曲となっていますが、ボーカルを務めるFukaseがその先にあるものを示してくれている曲です。
寂しい曲調の中には世界の終わりからのメッセージが多く詰め込まれており、考えさせられる楽曲となっています。
炎と森のカーニバルSEKAI NO OWARI

花火の音とバスドラムが融合したユニークなサウンドが印象的なSEKAI NO OWARIの楽曲。
2015年1月にリリースされ、第56回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞しました。
横浜の遊園地を舞台に、ファンタジックな世界観が広がる歌詞は、全て実在するストーリーがベースになっているそうです。
シンデレラやミイラ男など、童話のキャラクターが次々と登場し、まるで不思議な夢の中にいるような感覚に。
ミュージックビデオでは、雪の残る夜の森でパレードが繰り広げられ、曲の世界観をより一層引き立てています。
幻想的な雰囲気に浸りたい時におすすめの1曲ですね。
tearsSEKAI NO OWARI

まさに「ファンタジー」としか形容しようがない、J-POPシーンにおいて新たなジャンルを確立したといっても過言ではない男女混成4人組バンド。
メンバーそれぞれが担当楽器以外にも楽曲によって必要な楽器を演奏するといった柔軟性のあるバンドスタイルや、常にオーディエンスの期待を上回るド派手で美しいライブパフォーマンスなど、視覚にも聴覚にも気持ちが良いエンターテインメントを提供してくれるバンドです。
『RPG』『Dragon Night』『tears』といった数々のヒット曲を持ち、そのどれもがJ-POPシーンでは他に聴けない音楽性や深いメッセージを持つ、唯一無二のアーティストです。
INORISEKAI NO OWARI

「INORI」はSEKAI NO OWARIのメジャーデビューシングルで、2011年8月17日にリリースされました。
KIRIN「キリン淡麗グリーンラベル」のCMで曲が使用され、ボーカルのFukaseも出演しています。
大きな会場でのライブでも満杯になってしまう人気バンドです。
炎の戦士SEKAI NO OWARI

普段ギターを務めているnakajinがボーカルとして歌っている世界の終わりの曲の中でも非常に珍しい一曲であり、普段の世界の終わりとは一味違った音楽が楽しめます。
また、曲自体もポップに仕上がっていて、聞いていて元気が出ます。
世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(41〜50)
Dragom NightSEKAI NO OWARI

このMVの影響で緑色のモッズコートも流行しました。
紅白歌合戦でも歌われ、お茶の間にそのバンド名を浸透させたと言っても過言ではない曲。
トランシーバーで歌う姿は個性的で、いろんなパロディ映像も生まれたほど。
おもちゃ箱のようなキラキラした曲です。
SEKAI NO OWARI

ロックバンドSEKAI NO OWARIのファンファーレ、冒険感もオリンピックにぴったりですよね。
国を背負って戦うアスリートたちの背中を押す曲、そして応援するみんなにも力がこもる曲、そんな楽曲を歌うのにSEKAI NO OWARIはぴったりではないでしょうか。