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世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲

4人組ロックバンド、セカオワことSEKAI NO OWARIの楽曲をご紹介します。

彼らの楽曲は、オートチューンを使ったボーカルが特徴で、ファンタジーに溢れた楽曲が魅力です。

「ギターいらない」発言を始め、何かと波紋を生み槍玉に上げられることが多いセカオワですが、言い換えれば今までの音楽の枠に収まらない新しいスタイルを常に探求し続けているということではないでしょうか。

そんな彼らを冒頭ではロックバンドとご紹介しましたが、そのような意味ではバンドというよりもエンターテイメント集団と表現したほうが適切かもしれませんね。

それでは改めて、エンターテイメント集団SEKAI NO OWARIの楽曲をお聞きください。

世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(31〜40)

Death DiscoSEKAI NO OWARI

世界の終わりのダークな一面が見られるこの一曲は、映画のタイアップソングとして使用された。

真実とは何か、を疑問形式で歌っているこの曲は、世界の終わりの中でも主張性の強い一曲となっており、歌詞もとても深い。

深い森SEKAI NO OWARI

歌詞は全編英語となっていますが、独特のリズムラインで印象に残りやすい曲となっています。

曲調も明るそうな印象を受けますが歌詞の内容はとても深い内容となっており、また人によって内容の解釈も異なることから、非常に面白い楽曲の一つと言えます。

向日葵SEKAI NO OWARI

暗い世界にいた主人公が、太陽のようにまぶしい「あなた」に出会ってしまった、SEKAI NO OWARIが歌う禁断の恋の始まり。

この楽曲を聴くと、許されない相手と知っていながら、その人のおかげで自分の世界が色づき始める、そんな切ない高揚感が伝わってきますよね。

軽快でポップなメロディだからこそ、かえって胸が締め付けられるのかもしれません。

本作は、2019年2月にオリコンチャート1位を記録した名盤『Lip』に収録されています。

報われないとわかっていても、恋に落ちてしまった瞬間のどうしようもない心の動きに、そっと寄り添ってくれる1曲です。

サザンカSEKAI NO OWARI

2018年2月リリースの『サザンカ』は、受験をはじめ一つの目標に向かって努力し続ける人々への応援歌として人気を博しています。

「君が一生懸命頑張っていること、ぼくは知っているよ」「人生の主人公は君だけだよ」とやさしく語りかけるような歌詞に、はげまされた方も多いのではないでしょうか。

高音域も含まれますが、ゆったりとした素朴なメロディラインなので、セカオワ作品のなかでも挑戦しやすい1曲といえるでしょう。

生物学的幻想曲SEKAI NO OWARI

タイトルを見ただけで、壮大なテーマが込められた楽曲であることが容易に想像できる『生物学的幻想曲』。

2012年5月にリリースされた本作は、自分という存在や命の意味について改めて考えさせられる1曲です。

恐怖をおぼえるインパクト大のサウンドや、中毒性のあるメロディ、そして口ずさむようには歌えない意味深い歌詞、すべてが印象的ですよね。

カラオケで歌えば注目を浴びること間違いなし!

特別高い音は出てこないので、「高音が苦手だからセカオワは歌えない」とあきらめている方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(41〜50)

illusionSEKAI NO OWARI

地球の真の姿、本当の現実とは何かを疑問視した点から歌っている曲であり、事実から目を背けている人間にたいして活を入れ、訴えかけている一曲であり、歌詞が直接問題を語りかけているため、ぜひ歌詞に注目して欲しい曲。

スターライトパレードSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI 『スターライトパレード』 Music Video
スターライトパレードSEKAI NO OWARI

幻想的な雰囲気と深い感情を持つこの曲は、SEKAI NO OWARIのメジャーシングルとして知られています。

眠れない夜に星空の下で繰り広げられる壮大なパレードを描き、文明の発展とともに失われたものへの想いが込められています。

2012年7月にリリースされ、トヨタ自動車「ラクティス」のCMソングや舞台「流星ワゴン」のオープニングテーマとしても使用されました。

ボーカルのFukaseさんの甘い声と、サビのユニゾンコーラスが印象的。

星空を眺めながら聴きたくなる、癒しの一曲です。

夜空を見上げて、大切なものを思い出したい時におすすめですよ。