世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲
4人組ロックバンド、セカオワことSEKAI NO OWARIの楽曲をご紹介します。
彼らの楽曲は、オートチューンを使ったボーカルが特徴で、ファンタジーに溢れた楽曲が魅力です。
「ギターいらない」発言を始め、何かと波紋を生み槍玉に上げられることが多いセカオワですが、言い換えれば今までの音楽の枠に収まらない新しいスタイルを常に探求し続けているということではないでしょうか。
そんな彼らを冒頭ではロックバンドとご紹介しましたが、そのような意味ではバンドというよりもエンターテイメント集団と表現したほうが適切かもしれませんね。
それでは改めて、エンターテイメント集団SEKAI NO OWARIの楽曲をお聞きください。
世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(41〜50)
illusionSEKAI NO OWARI

地球の真の姿、本当の現実とは何かを疑問視した点から歌っている曲であり、事実から目を背けている人間にたいして活を入れ、訴えかけている一曲であり、歌詞が直接問題を語りかけているため、ぜひ歌詞に注目して欲しい曲。
スターライトパレードSEKAI NO OWARI

幻想的な雰囲気と深い感情を持つこの曲は、SEKAI NO OWARIのメジャーシングルとして知られています。
眠れない夜に星空の下で繰り広げられる壮大なパレードを描き、文明の発展とともに失われたものへの想いが込められています。
2012年7月にリリースされ、トヨタ自動車「ラクティス」のCMソングや舞台「流星ワゴン」のオープニングテーマとしても使用されました。
ボーカルのFukaseさんの甘い声と、サビのユニゾンコーラスが印象的。
星空を眺めながら聴きたくなる、癒しの一曲です。
夜空を見上げて、大切なものを思い出したい時におすすめですよ。
スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI

CMソングとしても使用された、冬を代表する一曲。
タイトルの通り、雪の日にかかってしまった魔法をテーマに歌っているこの曲は、不思議な世界観のミュージックビデオがとても斬新で印象的です。
何回もリピートしてしまう、物語性のある曲。
ファンタジーSEKAI NO OWARI

君を守る傘になりたい、そんな切ない想いが詰まった1曲です。
2012年7月にリリースされたアルバム『Entertainment』に収録された本作は、ポップでキャッチーなメロディーと印象的な歌詞で多くの人々の心を掴みました。
ファンタジーの世界に誘うような歌詞は、現実の苦しみから一時的に逃れたい人々の気持ちを代弁しているようです。
ボーカルのFukaseさんの優しい歌声が、聴く人の心に寄り添います。
辛い時や落ち込んでいる時に聴くと、勇気をもらえる1曲。
一緒に歌って元気になりたい時にもおすすめですよ。
プレゼントSEKAI NO OWARI

全国合唱コンクールの課題曲のために、世界の終わりが書き下ろした曲であり、子供たちのいじめの現状をプレゼントという間接的な表現で、歌っているメッセージ性の強い一興となっている。
また、ミュージックビデオも印象的。
マーメードラプソディーSEKAI NO OWARI

映画の主題歌にもなったことで話題になった。
人魚を題材にした曲であり、ファンタジー性溢れたストーリーが聞き所になっています。
泡の弾ける音や、ハープの音が使用されているため、聞いていてとても心地の良い曲です。
ROBOSEKAI NO OWARI

2010年代から人気を集め続けるバンド、SEKAI NO OWARI。
最近はスタイリッシュな楽曲も多くリリースしていますよね。
そんなSEKAI NO OWARIのなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『ROBO』。
曲調としては『眠り姫』に近い感じですが、こちらの楽曲はよりチルに、ダウナーにまとめられています。
彼らの楽曲は音域が広いことも多いのですが、こちらは狭く構成されているので、男性の方にとっても歌いやすい楽曲といえるでしょう。