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世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲

4人組ロックバンド、セカオワことSEKAI NO OWARIの楽曲をご紹介します。

彼らの楽曲は、オートチューンを使ったボーカルが特徴で、ファンタジーに溢れた楽曲が魅力です。

「ギターいらない」発言を始め、何かと波紋を生み槍玉に上げられることが多いセカオワですが、言い換えれば今までの音楽の枠に収まらない新しいスタイルを常に探求し続けているということではないでしょうか。

そんな彼らを冒頭ではロックバンドとご紹介しましたが、そのような意味ではバンドというよりもエンターテイメント集団と表現したほうが適切かもしれませんね。

それでは改めて、エンターテイメント集団SEKAI NO OWARIの楽曲をお聞きください。

世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(21〜30)

Never Ending WorldSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI Never Ending World 日本ガイシ 5/27
Never Ending WorldSEKAI NO OWARI

「人のためと書いて偽り」など言葉遊びが特長的な一曲となっていますが、ボーカルを務めるFukaseがその先にあるものを示してくれている曲です。

寂しい曲調の中には世界の終わりからのメッセージが多く詰め込まれており、考えさせられる楽曲となっています。

サザンカSEKAI NO OWARI

2018年2月リリースの『サザンカ』は、受験をはじめ一つの目標に向かって努力し続ける人々への応援歌として人気を博しています。

「君が一生懸命頑張っていること、ぼくは知っているよ」「人生の主人公は君だけだよ」とやさしく語りかけるような歌詞に、はげまされた方も多いのではないでしょうか。

高音域も含まれますが、ゆったりとした素朴なメロディラインなので、セカオワ作品のなかでも挑戦しやすい1曲といえるでしょう。

世界の終わり(セカオワ/SEKAI NO OWARI)の名曲・人気曲(31〜40)

生物学的幻想曲SEKAI NO OWARI

タイトルを見ただけで、壮大なテーマが込められた楽曲であることが容易に想像できる『生物学的幻想曲』。

2012年5月にリリースされた本作は、自分という存在や命の意味について改めて考えさせられる1曲です。

恐怖をおぼえるインパクト大のサウンドや、中毒性のあるメロディ、そして口ずさむようには歌えない意味深い歌詞、すべてが印象的ですよね。

カラオケで歌えば注目を浴びること間違いなし!

特別高い音は出てこないので、「高音が苦手だからセカオワは歌えない」とあきらめている方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

RainSEKAI NO OWARI

雨の名前を冠したこの曲は、映画『メアリと魔女の花』の主題歌として2017年7月にリリースされたSEKAI NO OWARIの11枚目のシングルです。

静かなピアノの旋律に乗せて、優しいボーカルが心に染み入るように響きます。

雨をモチーフに、人間の感情や成長、変化について深く掘り下げた歌詞が印象的。

悲しみや喜び、そして人生の移り変わりを表現しています。

この曲は第59回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。

静謐と感動が同居する本作は、静かな夜長にひとりで音楽と向き合いたいときにおすすめです。

silentSEKAI NO OWARI

テレビドラマ『この恋あたためますか』の主題歌として起用されたメジャー14thシングル曲『silent』。

クリスマスの特別感をイメージさせるリリックやサウンドは、情景が見えるようなアンサンブルを構築していますよね。

テンポがゆったりしており音域も広くないため歌いやすいですが、メロディーの上下が多いため音程を外さないよう注意しましょう。

冬のカラオケで歌えば盛り上がることまちがいなしの楽曲ですので、ぜひレパートリーに入れてみてはいかがでしょうか。

バタフライエフェクトSEKAI NO OWARI

グローバルからミニマムまで、幅広い世界観をファンタジーを感じさせるサウンドで構築している男女混合4人組バンド、SEKAI NO OWARI。

『ターコイズ』『サラバ』とのトリプルA面としてリリースされたメジャー17thシングル曲『バタフライエフェクト』は、テレビドラマ『わたしのお嫁くん』のオープニングテーマとして起用されました。

ピアノのSaoriさんが歌うポップなメロディーは、ボーカルのFukaseさんが歌う楽曲とはまた違ったSEKAI NO OWARIの魅力を発見できますよね。

軽快なビートと優しい歌声が心地いい、何度も聴き返したくなるナンバーです。

Death DiscoSEKAI NO OWARI

世界の終わりのダークな一面が見られるこの一曲は、映画のタイアップソングとして使用された。

真実とは何か、を疑問形式で歌っているこの曲は、世界の終わりの中でも主張性の強い一曲となっており、歌詞もとても深い。