【上級】弾けたら超絶かっこいい!ピアノの名曲選
クラシックのピアノ曲といえば、優美な旋律や癒やしを与えてくれる穏やかな曲調の作品をイメージされる方が多いかもしれませんね。
しかしこちらの記事でご紹介するのは、そんなイメージを覆すような激しくも美しい、ダイナミックでかっこいいクラシックのピアノ曲の中で、さまざまな作曲家によるピアニストを学習者にとって憧れの上級者向けの作品を集めました!
かっこいいクラシック曲は演奏効果も高いため、発表会やおさらい会でも映えること間違いなし!
テクニック的にも難しく華やかなピアノ曲をお探しの方は必見です!
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【上級】弾けたら超絶かっこいい!ピアノの名曲選(61〜70)
歌曲集「冬の旅」より「菩提樹」S.561 R.246Schubert=Liszt

フランツ・シューベルトが、ドイツの詩人ヴィルヘルム・ミュラーの詩をもとに作曲した連作歌曲集『冬の旅』。
ドイツリートの名作として知られるこの曲集の第5曲『菩提樹』は、シューベルト研究家が「ほとんど歌えないほど美しい」と称賛するほど、甘美な旋律で多くの人々を魅了し続けている作品です。
ピアノの魔術師フランツ・リストによって壮大なピアノ作品へと変化を遂げても、原曲の繊細な美しさはそのまま!
高度なテクニックを要する作品ですが、技巧面だけに注目せず、シューベルトが作り上げたやさしい世界観を表現できるよう、原曲を聴いてイメージをふくらませましょう。
12の超絶技巧練習曲 作品11-10 『レズギンカ』Sergey Lyapunov,

カフカス地方の民族舞踊をモチーフにした壮大な作品で、セルゲイ・リャプノフによって1897年に作曲されました。
リズミカルな躍動感と情熱的な旋律が特徴的で、聴衆を魅了する華やかさを持っています。
本作は、激しい躍動感と繊細な表現力を兼ね備え、ロシアの民族音楽の要素を巧みに織り込んだ芸術性の高い楽曲となっています。
高度な技巧を要する曲調ながら、聴く人には難しさを感じさせない心地よい音の流れが魅力です。
演奏時間約7分という比較的コンパクトな長さも、発表会での披露に適しています。
ピアノの表現力を存分に引き出せる本作は、豊かな音楽性と確かな技術を持つピアニストの方にぴったりの1曲といえるでしょう。
ロンド 変ホ長調 Op.16Frederic Chopin

弟子であるカロリーヌ・ハルトマン嬢にささげられた名作、『ロンド 変ホ長調 Op.16』。
ショパンが手がけた最後のロンドとして知られていますね。
そんな本作は、51小節に及ぶ序奏を持つ持久力が求められる作品。
序奏の段階で複雑にテンポや曲想が変わるため、単純な演奏技術の他に、楽曲への理解も求められます。
繊細かつ速い右手のアルペジオを長時間演奏しなければならないため、慣れていない演奏家はつってしまうこともあるようです。
ピアノソナタ第1番 作品2-1 第4楽章Ludwig van Beethoven

力強く情熱的な演奏が魅力の一曲です。
2分の2拍子のプレスティッシモ(非常に速く)で書かれ、三連音符の分散和音と和音の刻みが織りなす躍動感があふれる展開が聴く人の心をつかみます。
ピアノとフォルテの強弱の対比が効果的に使われ、オクターヴの順次下降が印象的な副次主題も、会場全体を引き込む魅力に満ちています。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンは1796年にウィーンのArtaria社からこの作品を出版し、師であるフランツ・ヨーゼフ・ハイドンに献呈しました。
テクニックに自信のある方にぴったりの、聴衆を魅了できる演奏会向けのレパートリーとしておすすめです。
超絶技巧練習曲 第7番『英雄』Franz Liszt

フランツ・リストを代表する難曲集『超絶技巧練習曲』。
『マゼッパ』や『鬼火』といった非常に難しい楽曲がラインナップする作品ですね。
今回はその中から、こちらの『超絶技巧練習曲 第7番「英雄」』を紹介したいと思います。
日本ではイタリア語の『エロイカ』というタイトルでも有名ですね。
本作の難しさはなんといってもアルペジオが非常に多いこと。
最上級の作品ではありませんが、アルペジオに関してはすさまじく難しい作品です。



