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【上級】弾けたら超絶かっこいい!ピアノの名曲選

クラシックのピアノ曲といえば、優美な旋律や癒やしを与えてくれる穏やかな曲調の作品をイメージされる方が多いかもしれませんね。

しかしこちらの記事でご紹介するのは、そんなイメージを覆すような激しくも美しい、ダイナミックでかっこいいクラシックのピアノ曲の中で、さまざまな作曲家によるピアニストを学習者にとって憧れの上級者向けの作品を集めました!

かっこいいクラシック曲は演奏効果も高いため、発表会やおさらい会でも映えること間違いなし!

テクニック的にも難しく華やかなピアノ曲をお探しの方は必見です!

【上級】弾けたら超絶かっこいい!ピアノの名曲選(81〜90)

演奏会用アレグロ イ長調 Op.46Frederic Chopin

Mei-Ting Sun – Allegro de concert in A major, Op. 46 (second stage, 2010)
演奏会用アレグロ イ長調 Op.46Frederic Chopin

難曲として知られるショパンのピアノ独奏曲『演奏会用アレグロ』。

今回はその中から、こちらの『演奏会用アレグロ イ長調 Op.46』をオススメしたいと思います。

本作の難しさはなんといっても、速いオクターブ。

手の大きさはもちろんのこと、すばやく正確なポジショニングも求められる高難易度の作品です。

ただただ難しいだけではなく、ショパンならではの洗練された演奏効果もすばらしいので、ぜひチェックしてみてください。

舟歌 Op.60 CT6 嬰ヘ長調Frederic Chopin

【10 minutes concert】第5回 ピアノ:藤田 真央 ショパン/舟歌 Op.60 CT6 嬰ヘ長調
舟歌 Op.60 CT6 嬰ヘ長調Frederic Chopin

「舟歌」とは水の都ヴェネツィアのゴンドラをイメージしたピアノ曲であり、もともとは船頭が船に乗って口ずさんでいた歌が由来なのだとか。

クラシック音楽としての「舟歌」はメンデルスゾーンの『無言歌集』に収録された作品をはじめとしてさまざまな作曲家が世に残していますが、本稿では特に有名なフレデリック・ショパンによるピアノ独奏曲を紹介しています。

通常の「舟歌」はゆったりとした8分の6拍子で構成されるのですが、ショパンの『舟歌』は8分の12拍子を用いて雄大な、そして優雅な雰囲気を演出していることが特徴ですね。

ショパンにとっては晩年に近い後期の作品で、非常に評価も高く上級者レベルの技術が要求される楽曲でもあります。

陽光に照らされた水面に浮かぶゴンドラを思い浮かべながら、暑い夏の日にぜひこの曲を聴いてみてください!

おわりに

いかがだったでしょうか。

弾けたら超絶かっこいいピアノの名曲をお届けしました。

クラシック音楽のピアノ作品には、静かでロマンチックなものだけでなく、今回ご紹介したような情熱的でかっこいい楽曲も非常に多く存在します。

もちろん弾くうえでは相当なテクニックを要求されますが、作曲家たちが燃えるような魂を込めて生み出した作品です。

ぜひ自分のものにできるようじっくり練習してみてくださいね。

いつかあなたの演奏も名曲とともにご紹介できる日が来ることを楽しみにしていますよ。