【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲
いまや世代を問わずに親しまれるようになった昭和の名曲の数々。
今回はその中でも、70代の方にオススメの盛りあがる曲をご紹介しますね。
1960年代から1980年代のヒット曲を中心に、カラオケでも人気の高い歌や口ずさみたくなる曲を集めました。
歌うことでストレス発散したり、みんなで一緒に楽しく歌っても、より良さを感じられると思います。
ひとりで歌詞をじっくり聴きながら楽しむのもいいですね。
気持ちを盛り上げてくれるすてきな歌の数々、当時の思い出を振り返りながら、ぜひお楽しみください。
【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲(121〜140)
よこはま・たそがれ五木ひろし

横浜の黄昏時を背景に、失恋の痛みや哀愁を描いた名曲です。
五木ひろしさんの再デビューシングルとして1971年3月にリリースされ、大ヒットを記録しました。
ホテルの部屋での別れの情景や、愛する人との別れを思い出しながら街をさまよう主人公の心情がつづられています。
木枯しや夜明けの冷たさ、海鳴りや灯台といった自然の描写も、主人公の孤独感を象徴しています。
五木ひろしさんの歌唱力と表現力が存分に発揮された本作は、多くの人々の心に深く響く作品となっています。
懐かしい思い出とともに、大切な人との時間を振り返りながら聴いてみてはいかがでしょうか?
また逢う日まで尾崎紀代彦

昭和のエネルギッシュな時代を彩った尾崎紀代彦さんの名曲『また逢う日まで』。
1971年のリリースから長い年月を経ても色あせない魅力にあふれています。
阿久悠さんが手掛けた歌詞は、別れを選んだ二人の切ない心情を刻み込み、リスナーの胸を打つ力があります。
この曲が生み出された昭和46年当時の情緒が感じられる一方で、時を超えて今にも通じる普遍性があります。
カラオケでも人気の曲で、70代の方だけでなくたくさんの年代の方々に歌い継がれるオススメの1曲です!
カナダからの手紙平尾昌晃 畑中葉子

昭和を代表するヒット曲として知られるこの楽曲は、カナダから恋人へ送る手紙をテーマにしたラブソングです。
平尾昌晃さんと畑中葉子さんによるデュエットが印象的で、1978年1月のリリース後、オリコンチャートで1位を獲得した大ヒット作となりました。
遠く離れた恋人への切ない思いが、優しいメロディとともに心に響きます。
カナダの美しい風景を想像させる歌詞も魅力的で、聴く人の心に深く刻まれる感動を与えてくれますよ。
高齢者の方々にとっては、若かりし頃の思い出とともに楽しめる1曲。
大切な人を思い出しながら、ゆったりと口ずさんでみてはいかがでしょうか?
天城越え石川さゆり

第一線で活躍している石川さゆりさんの『天城越え』は、1986年のリリースから長きにわたり愛され続ける名曲です。
石川さんの力強くどこかはかなげな歌声は、情熱と哀愁を織り交ぜた歌詞の世界観を見事に体現しています。
伊豆の浄蓮の滝を舞台に禁断の恋の切なさを描いた本作は、70代の方々にとっても思い出深い1曲でしょう。
カラオケの定番曲としても大人気ですし、みんなで盛り上がるのにもピッタリですよ!
大空と大地の中で松山千春

松山千春さんの名曲『大空と大地の中で』は、1977年に発表された歌で、今も多くのファンに愛されています。
アルバム『君のために作った歌』の収録曲である本作は、松山さんが手掛けた歌詞と旋律が特徴的です。
北海道の広大な自然を背景に、力強く生き抜こうとするメッセージが込められており、歌い上げると部屋中が明るくなるような力を感じさせます。
70代の方々にとっては若い日々を思い出し、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれる1曲でしょう。
カラオケでの盛り上がりに欠かせない、まさに時代を超えて受け継がれる名曲です!