簡単!お手軽な一発芸。余興・出し物で盛り上がる鉄板ネタ【2025】
「一発芸やってよ!」なんて言われると、「どうしよう」と固まってしまいますよね……。
でも大丈夫です!
お笑い芸人さんのギャグやものまねなら、みんな知っているネタだから手軽に場を盛り上げられますよ!
「そうそう、あのネタ!」「懐かしい!」と共感を呼ぶこと間違いなし。
しかも簡単にマネできるものばかりなので、事前の練習はほとんど必要ありません。
今回は、宴会やさまざまなイベントの出し物としても披露できる、お笑い芸人さんのネタやものまねを集めてみました。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
体を張った・挑戦系芸(11〜20)
人間ティッシュボックス

カッターシャツのボタンとボタンの間からティッシュを出して「ティッシュボックス!!」と言うだけ!
非常にくだらないネタですが、かえっておもしろく感じてしまいます(笑)。
定番のやり方は今説明したカッターシャツのすき間に挟むやり方ですが、Tシャツの胸ポケットを加工して、ポケットティッシュを入れられるようにすると意外性があっておもしろいですよね!
ゴム手袋を被って破裂させる

ピタッとした使い捨てのゴム手袋、あれをかぶって膨らませて割る……というなかなかのインパクトな一発芸です。
まずあの手袋を伸ばして頭にかぶる、というところで苦戦しますがそれが変顔になってそれはそれで笑いを誘えます。
そして無事に鼻の下まで手袋をかぶれたら次は鼻息でピッタリとした手袋を膨らませます。
それもまた見た目がすごいことになるので笑いが起こるはず。
果たしてうまく割れるでしょうか?
ウケを狙いたい、お笑い系の一発芸をお探しの方にオススメです。
手を使わずにメガネを外す

「手を使わずにメガネを外す」というのはいかがでしょうか?
まずは時間制限を設け、その間に外せるのかを予想しながら楽しんでもらいましょう。
この1発芸の魅力は、誰がやっても笑いを取れることです。
メガネを外すためには顔を動かしたり、頭を振ったりしないといけません。
その様子はかなりコミカルに映ることでしょう。
また他の人を誘って、どちらが早く外せるか対戦形式にするのもいいですね。
メガネを2つ用意して同時に取り組めば、いっそう白熱しそうです。
あるあるネタ披露

その場にいる人が「あるある〜」「わかるわ〜」と言えるような話をするあるあるネタ。
同じ会社や学校に通う人たちの集まりの中ならやりやすいですよね!
どんなことがみんなの共感を呼ぶのかリサーチできれば、あとはただただそれをおもしろい雰囲気で話すだけ。
ただ話すだけではなく、実際に寸劇のようにしてやってみるのもおもしろいかもしれませんね!
何人かで言い合って誰が1番共感を集めるあるあるネタを披露できるか対決するのもオススメです。
即興あだ名付け

言葉のセンスに自信がある人は、滝沢カレンさんや有吉弘行さんが得意としている、即興あだ名付けを一発芸として披露してみるのはどうでしょうか?
おもしろいあだ名を付けるだけでかなり盛り上がるので、コスパがいい一発芸と言えるでしょう。
即興がそこまで得意ではない場合は、参加者のあだ名をあらかじめ考えておくとうまくいきそうですね。