RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング

【冬の歌】昭和の名曲。冬に聴きたい人気ソング

昭和の時代、たくさんの名曲やヒット曲が生まれ、そして人々に愛聴されました。

中でも冬はクリスマスやお正月などのイベントも盛り沢山、そして雪景色などドラマティックなテーマがいっぱいの季節。

本特集では、そんな昭和の冬ソングの名曲たちをご紹介します。

当時をリアルタイムで知る人には懐かしいお気持ちで、また昭和をリアルタイムでご経験されていない方には新鮮なお気持ちで楽しんでいただければと思います。

ぜひお楽しみください!

【冬の歌】昭和の名曲。冬に聴きたい人気ソング(21〜30)

北の宿から都はるみ

都はるみ / 北の宿から [リリックビデオ]
北の宿から都はるみ

1975年に発売された曲にもかかわらず、2021年に放送された日清どん兵衛のCM曲に使用されるなど、時代を超えて愛され続ける名曲です。

都はるみさんの67枚目のシングルである本曲は、140万枚を超える大ヒットを記録し、日本レコード大賞と日本有線大賞のW受賞という史上初の快挙を成し遂げました。

目の前にいない、現れることもおそらくないであろう恋人を思い、ただただ寂しさを吐露する切ない歌詞。

女の無念を思わせる都はるみさんの歌声が心に突き刺さります。

恋人がサンタクロース松任谷由実

「クリスマスソングといえばこれ!」いちばんに思い浮べる方も多いのではないでしょうか?

松任谷由実さんが1980年に発売した10枚目のオリジナルアルバムに収録され、今や冬の定番曲となった本曲。

松田聖子さんや島谷ひとみさんなどの人気アーティストによって歌い継がれ、2020年代に入ってからも次々とカバーが発表されています。

クリスマスが近づくと必ず街中で耳にする松任谷由実さんの声。

毎年さまざまなアーティストがクリスマス曲を発表するなかまったく人気が衰えることのない、まさに伝説の一曲といえるでしょう。

冬の妖精松田聖子

1981年10月にリリースされた傑作『風立ちぬ』に収録されたこの楽曲は、松本隆さんと大瀧詠一さんという豪華な制作陣によって生み出されました。

不思議な粉雪とともに冬に咲く薔薇を贈る、まるでファンタジーのような世界観が描かれており、恋する乙女の揺れ動く感情が繊細に表現されています。

キラキラと輝く厚みのあるオーケストレーションと、松田聖子さんの可憐な歌声が織りなすサウンドは冬の情景を鮮やかに彩ります。

シングルとしてリリースされなかったにもかかわらず、ファンの間では隠れた名曲として根強い人気を誇る一曲です。

フォークグループ、猫が1972年に発売したシングル『雪』は、吉田拓郎さんが作詞・作曲した楽曲を猫が歌い上げた名曲です。

遠く離れた人への想いを募らせる主人公の切ない心情が、静かに降り積もる雪の情景と重なり合います。

12弦ギターの繊細な音色とハイハットを効かせたリズム、そして抑制された歌声が生み出す透明感ある響きは、都会派フォークの洗練された佇まいを感じさせますね。

会えない人を想う冬の夜、窓の外に雪が舞う情景を眺めながら聴いてみてはいかがでしょうか。

あたたかい部屋で過去の思い出に浸りたいときに寄りそってくれる、心に染み入る一曲です。

冬の駅小柳ルミ子

1974年10月に発売された小柳ルミ子さんの13枚目のシングルです。

作詞はなかにし礼さん、作曲は加瀬邦彦さん、編曲は森岡賢一郎さんが手がけました。

白い朝もやが流れる冬の停車場で、別れた恋人への未練と成長する自分との狭間で揺れる女性の心情が描かれています。

清純派アイドルからの脱却を図った本作は、リズム感のあるアレンジと重ね唱えの技法が特徴的。

オリコンチャート1位を獲得し56万枚を売り上げた、小柳ルミ子さんの代表曲のひとつです。

第25回NHK紅白歌合戦でも歌唱されました。

冬の駅のホームに立ち、過去の恋を振り返りながらも前を向こうとするすべての方におすすめしたい一曲です。

雪の帰り道渡辺美奈代

おニャン子クラブの人気メンバーとしてソロデビューを果たした渡辺美奈代さんが1986年10月に発売したセカンドシングル。

秋元康さん作詞、後藤次利さん作曲による本作は、オリコン週間チャートで1位を獲得し、彼女の代表曲のひとつとなりました。

真冬の北風が吹く夜道、コートの襟を立てて泣きながら帰る主人公の姿が描かれ、雪が降り積もるように心に溜まっていく悲しみが切なく表現されています。

明るいアイドルポップスが主流だった当時、哀愁を帯びたマイナー調のメロディーとセンチメンタルな歌詞が際立つ作品です。

別れた恋への未練を抱えながら、それでも前を向こうとする女性の心情が冬の情景と重ね合わされ、聴く人の胸に深く響きます。

失恋の痛みを抱えた夜や、しんしんと雪が降る静かな evening にぴったりの一曲ですね。

スノーフレイクの街角杏里

杏里 ANRI/スノーフレイクの街角 Snowflake no Machikado
スノーフレイクの街角杏里

別れた恋人を思い出して寂しさを感じる歌詞が切ないのが、杏里さんの1988年リリースのシングル『スノーフレイクの街角』です。

「JT SomeTime LIGHTS」の第4弾コマーシャルソングとして起用されました。

一番の歌詞はまだ付き合っているころの2人を歌っていて、それがまた2番以降の相手に未練を残す主人公の女性の気持ちを考えると切ないんですよね。

雪の降る寒い冬の情景がさらに拍車をかけています。

曲調はミドルテンポのディスコチューンで、ブラスセクションも登場するサウンドがクールでかっこいいんですよね。