【冬の歌】昭和の名曲。冬に聴きたい人気ソング
昭和の時代、たくさんの名曲やヒット曲が生まれ、そして人々に愛聴されました。
中でも冬はクリスマスやお正月などのイベントも盛り沢山、そして雪景色などドラマティックなテーマがいっぱいの季節。
本特集では、そんな昭和の冬ソングの名曲たちをご紹介します。
当時をリアルタイムで知る人には懐かしいお気持ちで、また昭和をリアルタイムでご経験されていない方には新鮮なお気持ちで楽しんでいただければと思います。
ぜひお楽しみください!
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【冬の歌】昭和の名曲。冬に聴きたい人気ソング(31〜40)
シャ・ラ・ラサザンオールスターズ

『ごめんねチャーリー』と両A面でリリースされたサザンオールスターズことサザンの雰囲気あるクリスマスソング。
この曲は1980年のリリースというのですから時の流れの速さ、サザンのすごさも感じますね。
原由子さんとのデュエットがそのままシングルになっているのも珍しいです。
「クリスマスの夜だからあなた以外の人を思うのはよすわ」とも読み取れる大人な歌詞はいつものユーモアのある桑田さんを完全に封印したもの。
このクリスマスソング、しっとり系サザンの名曲だとも思います!
木枯らしに抱かれて小泉今日子

自身の主演映画の主題歌にも起用された、小泉今日子さんの20枚目のシングルです。
作詞作曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦さんという、なんとも豪華なコラボレーション!
のちにTHE ALFEEがセルフカバーした他、国内外のさまざまなアーティストによってカバーされています。
気づいてもらえない、思いを伝えられない、そんな片思いを経験したこともある方なら誰もが共感できる一曲。
若い頃の恋愛を思い出して、鼻の奥がツーンとしてしまうかもしれませんね。
氷雨日野美歌

もともとは1977年に発売された佳山明生のデビュー曲である『氷雨』。
1982年に日野美歌がカバーし、この大ヒットによりNHK紅白歌合戦初出場を果たしています。
別れた相手のことが忘れられず、お酒を飲んで紛らわそうとする切ない女心を歌った本曲は、佳山明生さんが発表して以降有線放送でのリクエストが絶えず、日本レコード大賞のロングセラー賞も受賞しています。
中条きよしさん、香西かおりさん、中森明菜さんなどの有名アーティストたちが次々とカバーを発表していることからも、広く愛されていることがうかがえますね。
雪のふるまちを高英男

日本にシャンソン音楽をもたらした第一人者の高英男さんが1952年にリリースした『雪の降るまちを』。
1951年にNHKラジオで放送された連続放送劇『えり子とともに』の挿入歌にも起用されたことをきっかけに、注目を集めました。
冬の寒い日をテーマに描いており、切なさや寂しさをつつみこむような温かいメロディーが響きます。
どこか寂しさを感じる季節に寄りそう、彼の優しい歌声が響く楽曲です。
弦楽器の音色に癒やされながら、ノスタルジックな風景を思い浮かべてみてはいかがでしょうか。
LOVE(抱きしめたい)沢田研二

ジュリーこと沢田研二さんの25枚目のシングルです。
1978年のNHK紅白歌合戦では、当時としては異例のポップス曲での大トリ抜できとなりました。
作詞は日本歌謡界の名作詞家として名高い阿久悠さん。
沢田研二さんファンの間でも「とにかく歌詞がいい」と評価する声が多く聞かれる名曲です。
とはいっても、ここで歌われているのは不倫の愛。
ストレートな愛情表現を繰り返すセクシーな歌声に、当時衝撃を受けたという方も多いのではないでしょうか?
TERMINALまでのEVE中森明菜

膨大な中から厳選された曲を集めた中森明菜さんの4枚組CD-BOX『AKINA』にも収録されている1曲。
この曲『TERMINALまでのEVE』は、もともとは伊集院静さんが手がけたコンセプトアルバムに収められている1曲で、それを知ってからこの曲を聴くとどこか物語の一場面を切り取っている風にも聴こえます。
「別れを予感させる不安定なクリスマス、でも女性にはまだまだ未練があって……」と少し切ない歌詞も特筆。
中森さんが歌うとその切なさもひとしおです。
ファン以外にはそれほど知られていない……かもしれないクリスマスの名曲です。
冬のアルバム松田聖子

1980年代を代表するアイドル歌手として知られ、社会現象になるほどの人気を誇ったシンガーソングライター、松田聖子さん。
通算2作目のアルバム『North Wind』に収録されている楽曲『冬のアルバム』は、スタイリッシュなアンサンブルと抑え目で歌唱されるメロディーが冬の情景とリンクしますよね。
好きな人と過ごす空間をイメージさせるリリックは、寒い季節だからこそ温かい気持ちにさせられるのではないでしょうか。
世代の方であれば青春時代を思い出してしまうであろう、色あせない冬の名曲です。
冬物語フォー・クローバース

雪景色と心の冷たさが重なるような描写が魅力的な1972年の名曲です。
フォー・クローバースによる本作は、同年放送の日本テレビ系列ドラマの主題歌として起用されました。
阿久悠さんの作詞と坂田晃一さんの作曲・編曲によるメロディアスなバラードは、寒い冬の季節感や別れの寂しさを見事に表現しています。
駅での別れや愛を求めて彷徨う女性の姿を描いた歌詞は、多くの人の心に響く内容となっていますね。
冬の夜、一人で過ごす時間や、大切な人との思い出に浸りたいときにぴったりの一曲です。
懐かしさと共に心に沁みる、昭和の冬ソングの名作と言えるでしょう。
真冬の恋人たち松田聖子

昭和歌謡を代表するアイドル歌手の松田聖子さん。
彼女が1982年にリリースしたアルバム『Candy』に収録されたのは『真冬の恋人たち』。
スケートリンクで展開する恋物語が描かれており、胸がときめくような恋心が歌われています。
ピアノとストリングスを主体とした美しいサウンドからも、透きとおるような冬の景色がイメージできますね。
恋に落ちた女の子の気持ちを歌う、彼女のキュートな歌声に癒やされる楽曲です。
愛しあう二人のラブストーリーにも注目して聴いてみてくださいね。
雨が雪に変わった夜に浅香唯

冬の情景と切ない恋心を描いた名曲が、1988年12月にリリースされたアルバム『HERSTORY』に収録されています。
作詞は麻生圭子さん、作曲はTM NETWORKの木根尚登さんが手掛け、冬の夜の静けさと心の揺れ動きを繊細に表現しています。
メロディーラインの柔らかさと井上鑑さんによる繊細な編曲が、冬の冷たさと暖かさを同時に感じさせる幻想的な雰囲気を醸し出しています。
浅香唯さんの20歳前後の時期に発表された本作は、アイドルから大人の女性への転換期を象徴する楽曲とも言えるでしょう。
過去を振り返る感傷的な内容が印象的で、冬の夜にしっとりと聴きたくなる一曲です。



