宴会を盛り上げるチーム対抗のゲームのアイデア
会社の飲み会やパーティーの宴会など、幹事になった方の頭を悩ませるのは余興や出し物ではないでしょうか?
とくに、みんなで楽しめるゲームを考えるとなるとなかなか難しいですよね。
そこでこの記事では、全員参加型で簡単にできるゲームやグループ対抗で楽しめるゲームを一挙に紹介します!
定番のゲームも一工夫することで、その場が一気に盛り上がる企画に生まれ変わりますよ!
宴会を盛り上げるチーム対抗のゲームをぜひチェックしてみてくださいね。
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宴会を盛り上げるチーム対抗のゲームのアイデア(1〜10)
ぴったりコーラのみゲーム

お昼のバラエティー番組『ぽかぽか』にある「お肉をちょうど300gに切る」挑戦コーナー、とても単純なのにいつも盛り上がっていますよね。
能動的に参加する、その意識がさらなる楽しさをブーストしているのかもしれませんね。
そこで、飲み物を指定された線までちょうど飲むというゲームはどうでしょう。
炭酸が苦手な方もいると思いますので、各自好きなジュースを用意して挑戦してみましょう。
透明のビンの飲み物ならビンにそのまま線を施してもいいと思います!
イヤホンガンガン伝言ゲーム

伝言ゲームってありますよね。
次の人に正しく文章を伝える、というゲームです。
あれをイヤホンで音楽をガンガンに聴きながらやってしまおうという「イヤホンガンガン伝言ゲーム」。
音楽のせいで声はまったく届かないため、唇の動きを読んで次の人に伝えなければいけません。
観客には声だけが聴こえるので、突拍子もない答えに大盛り上がりすることまちがいなし!
正確に伝えられるチームは現れるでしょうか?
ストップウォッチ10秒チャレンジ

正しい秒数をピッタリ押せるのかドキドキ感が楽しいストップウォッチ10秒チャレンジゲームを紹介します。
ストップウォッチを準備して10秒ピッタリに押せた人が勝ちのゲームです。
もし10秒ピッタリに押せた人がいなかった場合には10秒に一番近い人が勝ちになりますよ。
携帯のアプリのストップウォッチを使うのもオススメです。
何人かで一斉にチャレンジしたり、時間を変えて20秒や30秒などにし難易度を上げるとさらに盛り上がるかもしれませんよ。
宴会を盛り上げるチーム対抗のゲームのアイデア(11〜20)
NGワード対決

言ってはいけない言葉を探りながら会話をしていく「NGワード対決」です。
チームから代表者を選出して戦います。
NGワードが書かれた紙を引き自分には見えないように、でも他の人には見えるように頭の上で持ったり貼り付けたりします。
相手にその言葉を言わせるように会話を持っていく、自分は何がNGなのかわからないなかでも誘導されないように気をつけながらしゃべる、というハラハラするゲームです。
ノーカタカナヒントクイズ

カタカナの答えをカタカナを含まないヒントから導き出す「ノーカタカナヒントクイズ」。
日常会話のなかで私たちは、無意識のうちに多くのカタカナ言葉を使っています。
なかにはカタカナの名称が一般的で、日本語で説明するとまわりくどく不自然な言い回しになってしまう言葉もありますよね。
このクイズでは、あえてカタカナなしのヒントが出されるため、不自然な説明に「何が言いたいのかわからない!」と逆に混乱してしまう方も続出!
冷静にヒントを読み解いていきましょう。
人間知恵の輪

頭と体を使ったチーム力が試される人間知恵の輪ゲームを紹介します。
人数は何人でもできますが対抗チームがある場合には同じ人数になるように調整するのがオススメですよ。
基本的な輪から腕をクロスさせたり、足を交差させたりしながら人間知恵の輪を作りコミュニケーションをとりながら知恵の輪をほどいていきましょう。
全体を把握しながら一つずつ解いていくのが早く解けるコツです。
制限時間や手は離さずつないでおくなどのルールを決めて行うとさらに盛り上がりそうですね!
連想ゲーム

「バナナといったら黄色」「黄色といったら……」とその言葉からイメージされるものを順に答えていく「連想ゲーム」!
回答の文字数やジャンルを指定するなど、さまざまなルールで親しまれている宴会の定番ゲームです。
チーム戦にするなら、ゴールとなる言葉を決めておき最も早いターンで最後の言葉にたどり着いたチームの勝利、といったルールを設けるのもオススメ。
その場が盛り上がるよう、独自のルールで楽しむのもよいでしょう。






