宴会を盛り上げるチーム対抗のゲームのアイデア
会社の飲み会やパーティーの宴会など、幹事になった方の頭を悩ませるのは余興や出し物ではないでしょうか?
とくに、みんなで楽しめるゲームを考えるとなるとなかなか難しいですよね。
そこでこの記事では、全員参加型で簡単にできるゲームやグループ対抗で楽しめるゲームを一挙に紹介します!
定番のゲームも一工夫することで、その場が一気に盛り上がる企画に生まれ変わりますよ!
宴会を盛り上げるチーム対抗のゲームをぜひチェックしてみてくださいね。
宴会を盛り上げるチーム対抗のゲームのアイデア(21〜30)
手紙リレー

手紙を少しずつ書いて、リレーのように次の人へつないでいく「手紙リレー」をやってみましょう!
誰に宛てる手紙か、どんなテーマの手紙かなど、ある程度ルールを決めておくとよいかもしれませんね。
できあがった手紙がものすごく感動するものになるのか、はたまたとんでもなくハチャメチャな手紙になってしまうのか(笑)。
1人につき1行などを書く範囲を決めて、さっそく試してみましょう!
お化粧対決

男性をきれいにメイクアップして対決してみましょう!
メイクは女性が担当、普段お化粧をすることがない男性をバッチリときれいにメイクして、出来栄えを披露してみんなに採点してもらいましょう。
誰がすてきか、イケてるのかを投票してもらってもいいですね。
男性はメイクが似合いそうな人をチョイスする、というのもカギかもしれません。
宴会を盛り上げるチーム対抗のゲームのアイデア(31〜40)
英語禁止ゲーム

今すぐにでも始められる英語禁止ゲームもオススメです。
こちらは英語を話さなければOKというシンプルなルール。
一見、簡単そうに思えますが、意外といってしまうんですよね。
とくに「ゲーム」、「OK」など日常生活で使っている英語はいってしまいがちです。
このゲームをしつつ何かほかのことに取り組んだり、会話を楽しんだりしても仲が深まるでしょう。
お互いに相手が英語を使っていないか確認しながら楽しんでみてください。
似顔絵クイズ

チームのメンバー同士で似顔絵を描いていき、そろった似顔絵の中から自分が描かれたものを探していくというゲームです。
似顔絵をそれぞれ1分間で描くというところが大切なポイントで、画力だけでなく特徴をとらえる観察力も試されますね。
時間が限られているからこそ、どうしても走り書きになってしまうので、独特な世界観の絵が誕生するかもしれませんよ。
わかりやすい似顔絵を描くのはもちろんですが、誰のことを描いたのかを読み取る力も大切な、チームの絆が試される内容です。
かぶっちゃダメゲーム

チームワークが求められる、かぶっちゃダメゲームもオススメです。
こちらは1つのお題に対して複数人で回答し、それが被ってしまっていたら失敗というルールです。
例えば「サザエさん一家のキャラクター」というお題があるとすると、複数人が「カツオ」と答えてしまうと失敗。
逆に全員が「カツオ」「サザエ」「ワカメ」と異なる名前を挙げていれば成功です。
あくまでもお題に沿っていなければならないので、そこには注意しつつ取り組んでみてくださいね。
チーム対抗ビンゴゲーム

余興、出し物としては定番のビンゴゲーム。
子供から大人までたのしめますよね。
そのビンゴゲームをチーム対抗でやってみましょう!
たとえばチームの中から3人、ビンゴになった人がいたらそのチームの勝ち、というようにビンゴできた人の数で勝敗を決めます。
もちろん買ったチームには豪華な?景品を用意しておきましょう!
ハイ&ロー

トランプを使ってするゲーム「ハイ&ロー」です。
元になるカードと自分のカード、2枚が裏向きに並べられます。
元になるカードを見て、自分の引いたカードがそれより数が大きいか、それとも小さいか「ハイかロー」を答えるゲーム。
数が極端に小さかったり大きかったりすると予想が立てやすいですがちょうど真ん中くらいの数字、というのが難しいですが簡単で盛り上がれるゲームです。