宴会を盛り上げるチーム対抗のゲームのアイデア
会社の飲み会やパーティーの宴会など、幹事になった方の頭を悩ませるのは余興や出し物ではないでしょうか?
とくに、みんなで楽しめるゲームを考えるとなるとなかなか難しいですよね。
そこでこの記事では、全員参加型で簡単にできるゲームやグループ対抗で楽しめるゲームを一挙に紹介します!
定番のゲームも一工夫することで、その場が一気に盛り上がる企画に生まれ変わりますよ!
宴会を盛り上げるチーム対抗のゲームをぜひチェックしてみてくださいね。
宴会を盛り上げるチーム対抗のゲームのアイデア(41〜50)
背中電報

正しく言葉を伝えるられるか、という伝言ゲームがありますよね。
それを口で言うのではなく背中に書いて伝えるという「背中電報」です。
各チーム、最初の人にお題を渡してその人が前の人の背中にそのお題を書きます。
それを続けていき最後の人まで正しく伝わっているか?というゲームです。
お題が長文になると難易度が上がります。
宴会を盛り上げるチーム対抗のゲームのアイデア(51〜60)
なんとぴったりゲーム

相手に質問し、設定した数字にピッタリ止めるゲームが「なんとぴったりゲーム」です。
あまり小さい数字だとすぐにゲームが終わってしまうので、10万、100万など多めの数字を設定するのがオススメ!
2チームに分かれて、先攻後攻を決め、順番に相手に質問をしていきましょう。
「1人暮らしにかかったお金は?」、「歴代の彼女にあげた一番高価なものは?」、「Twitterのフォロワー数は?」など、設定数字に近づけるような質問を考えてみてくださいね。
本当にピッタリは難しいかもしれないので、最終的に設定数字に近いチームが勝利でも十分に盛り上がれるのではないでしょうか。
クイズいいセン行きまSHOW!

人気ボードゲーム『クイズいいセン行きまSHOW!』に挑戦!
「好きな人に告白する確率は?」「じっくり煮込んだカレーの煮込み時間は?」などの数字を答えます。
このゲームの最大のポイントは1番真ん中、平均値を出した人の勝ち、というところ。
なので周りがどんな数字を出すかの読み合い、心理戦が発生するんですよね。
テーブルごとの対抗戦なので、まずは自分たちの中での真ん中の数字を出すところからスタート。
相手の人となりが見えてきて、その後の会話につながるかも!
クイズに何問正解できるでしょう?

クイズを答える人がクイズになってしまう?という普通のクイズではないゲームです。
各チームからクイズに答える「回答者」を選出します。
そしてクイズが出題されるのでそれに答えます。
が、各チーム、答える前に自分のチームの回答者が何問のクイズに正解できるかを出し合います。
その予想が当たったチームが勝利、というゲームです。
風船テープはがしゲーム

大きく膨らませた風船にテープが貼られており、そのテープを風船が割れないように、順番にゆっくりとはがしていくゲームです。
個人戦でおこなうのが定番ではありますが、1人1つずつ風船のテープをはがして、成功した数を競うようにすればテーブル対抗での対戦でもおこなえますね。
割れてしまった場合に発生する大きな音で、パーティーのにぎやかな雰囲気も強調されるのではないでしょうか。
テープをはがす際に制限時間が設けられていると、慎重かつ素早くはがすといった工程が加わるため、ゲームがより白熱していくでしょう。
クイズ

子供から大人まで夢中になれるクイズで盛り上がってみるのはいかがでしょうか?
オーソドックスな問題をえらんで出題するのもいいですが、関係者だからこそ回答できる「身内ネタ」が満載の問題を作ってみましょう!
知っていることでも知らないことでも、身内ネタとなるとめちゃくちゃ盛り上がるんですよね。
ペーパータワー対決

紙を積み上げて高さを競うペーパータワー。
シンプルなルールだからこそ、チームワークが生きるゲームです。
作戦タイムを設けて、紙を高く積み上げる方法を相談しましょう。
紙を積む人、切る人、折る人など役割分担するのがポイントです。
タワーが崩れないよう、全員で息を合わせて協力するのがカギ。
冷静さと正確さが勝負を分ける、競技性の高い取り組みです。
みんなで力を合わせて、高くて美しいタワーを作り上げる過程で、参加者同士の絆も深まるはずですよ。