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60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

歌の苦手な方でも、時にはカラオケで気持ちよく大きな声を出したいこともあるでしょう。

今回は、そんな60代の女性の方のために「懐かしくも歌いやすい」であろう曲をセレクトして集めてみました。

世間では60代というと、どうしても演歌や歌謡曲が合うのでは?と思われがちだと思いますが、今回は今の60代の方が青春時代を過ごしたであろう時代…70年代のフォークソングやポップスも多くセレクトしています。

いずれも歌いやすそうなメロディ展開の曲を中心に、また記事には上手く歌うためのアドバイスを記載しているものもありますので、ぜひお気に入りの一曲を見つけて、歌ってお楽しみください!

60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(61〜70)

タッチ岩崎良美

青春時代の恋愛の切なさを見事に描いた珠玉の名曲。

主人公の女性の視点で紡がれる叙情豊かな物語は、恋する乙女の思いを艶やかに表現しています。

岩崎良美さんの透明感あふれる歌声が、ピュアな恋の心情をよりいっそう魅力的に彩っています。

1985年3月に発売された本作は、アニメ『タッチ』の主題歌としてオリコン週間チャート12位、年間ランキング39位という目覚ましい成績を収めました。

メロディラインが優しく、テンポもゆったりとしているため、落ち着いて歌える楽曲。

カラオケで気心の知れた仲間と一緒に歌えば、きっとすてきな思い出になるはずです。

卒業写真荒井由実

Graduation Photograph / Sotsugyou Shashin (2022 Mix)
卒業写真荒井由実

『卒業写真』は、荒井由実の代表的なヒット曲の一つで作詞・作曲も荒井由実によるもの。

卒業ソングの代表曲としても知られている。

1975年リリースのアルバム『COBALT HOUR』に収録されています。

そのタイトル通り、学生時代、卒業式などでこの曲をクラスで合唱した経験のある方も多いのでは?

多くのアーティストにカバーされている曲でもあるので、ご興味のある方はぜひネット検索でさまざまなバージョンを聴いてお楽しみください。

カラオケで歌う時の参考にもなると思いますよ!

ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

💙ブルー・ライト・ヨコハマ💙 /// いしだあゆみ(1968年)フルコーラスPV(STEREO)
ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

いしだあゆみの26作目のシングルとして1968年に発売されました。

横浜のご当地ソングの代表的な楽曲であり、いしだあゆみにとっても代表曲の一つとなっており、累計売上は150万枚を超える売り上げを記録するミリオンセラー楽曲です。

この曲の大ヒットにより1969年の「第20回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。

カラオケでも歌いやすいので人気が高い曲です。

さそり座の女美川憲一

美川憲一「さそり座の女(新録音)」(オフィシャルオーディオ)
さそり座の女美川憲一

恋に生きる情熱的な女性の強さと切なさを描いた美川憲一さんの代表曲。

1972年12月にリリースされたこの楽曲は、真っすぐな愛情と裏切られた悲しみを表現した印象的な演歌です。

美川さんの力強い歌唱と、12星座の一つであるさそり座をモチーフにした独特な世界観が見事に調和し、オリコンで約9.7万枚の売上を記録しました。

本作はNHK紅白歌合戦でも2006年から2009年まで4年連続で披露され、オペラ調やサンバ調など、さまざまなアレンジで新たな魅力を見せています。

ゆったりとしたテンポで音程の起伏も穏やかなため、歌いやすさも魅力の一つ。

大切な思い出の曲として、懐かしい気持ちで歌ってみてはいかがでしょうか。

恋の季節ピンキーとキラーズ

ピンキーとキラーズのデビュー曲で1968年7月リリース。

累計270万枚を売り上げた大ヒット曲。

いかにも「昭和歌謡!!!!」って感じのメロディや歌詞がとても印象的?な曲ですよね。

この当時のヒット曲の特徴だと思うんですが、原曲通りに真面目に歌おうとすると非常に高い歌唱力が必要になる曲だけれど、その実、鼻歌交じりにメロディをトレースするだけならとても簡単なメロディの曲であることがとても多い気がします。

この曲もその例にもれず、サビ…というかBメロ部分で張りのある高音が重要になりますが、この部分の発声に気をつけて、弱々しくならないように歌うのが上手く聞こえさせるポイントになるでしょう。

愛のままで…秋元順子

秋元順子の3作目のシングルとして2008年に発売されました。

オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得し、史上最年長での1位獲得と話題となりました。

第50回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞し、第59回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。

同年代の主婦層から熱い支持を得た楽曲です。

せんせい森昌子

森昌子 せんせい(1986-06-29)
せんせい森昌子

森昌子のデビューシングルとして1972年に発売されました。

作詞は阿久悠、作曲は遠藤実が手掛けており、デビュー曲でありながら自身最大のヒットとなりました。

第14回日本レコード大賞では新人賞を受賞しており、「第24回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。