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60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

歌の苦手な方でも、時にはカラオケで気持ちよく大きな声を出したいこともあるでしょう。

今回は、そんな60代の女性の方のために「懐かしくも歌いやすい」であろう曲をセレクトして集めてみました。

世間では60代というと、どうしても演歌や歌謡曲が合うのでは?と思われがちだと思いますが、今回は今の60代の方が青春時代を過ごしたであろう時代…70年代のフォークソングやポップスも多くセレクトしています。

いずれも歌いやすそうなメロディ展開の曲を中心に、また記事には上手く歌うためのアドバイスを記載しているものもありますので、ぜひお気に入りの一曲を見つけて、歌ってお楽しみください!

60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(71〜80)

翼をください赤い鳥

赤い鳥 『翼をください』 1971年
翼をください赤い鳥

フォークグループの赤い鳥が1971年2月5日に『竹田の子守唄』のB面曲として発表された曲。

のち、教科書出版社の教育芸術社の橋本祥路が教科書に収録して以来、合唱曲として有名となり、1970年代後半から学校教育の場でもよく採り上げられるようになっていた。

そのため、日本国内では老若男女誰もが歌える愛唱歌としてなじみが深いですね。

本稿をお読みの皆さんの中でも学校の合唱コンクールで歌った経験のある方も多いのではないでしょうか。

おそらく誰にとっても聞き覚えのあるメロディ、歌詞の曲ですから、大人になってからは歌とは疎遠の方でも、カラオケのレパートリーとして取り入れやすいのではないでしょうか。

懐かしい小中学校時代を思い出して歌ってお楽しみください!

赤道小町ドキッ山下久美子

山下久美子 – 赤道小町ドキッ (Official Audio)
赤道小町ドキッ山下久美子

山下久美子さんを代表する1曲『赤道小町ドキッ』。

本作はテクノ歌謡にロックの要素を加えられた曲調が特徴で、そのキャッチーな音楽性から1980年代に大ヒットを記録しました。

そんな本作は明るい曲調で、やや高い印象を受けるかもしれませんが、音域自体はそこまで広くはありません。

加えて、ロングトーンが非常に少ない楽曲のため、息継ぎや心肺に自信がない方でも問題なく歌えます。

ノリの良い楽曲が好きな方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。

時の流れに身をまかせテレサ・テン

テレサ・テンの16作目のシングルとして1986年に発売されました。

第19回日本有線大賞および、第19回全日本有線放送大賞で、それぞれ史上初となる3年連続のグランプリを受賞しており、1986年の「第37回NHK紅白歌合戦」と、1991年の「第42回NHK紅白歌合戦」で2度歌唱されました。

また多くのアーティストによってカバーされており、テレサ・テンの代表曲の一つとして支持されている名曲です。

60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(81〜90)

卒業写真荒井由実

Graduation Photograph / Sotsugyou Shashin (2022 Mix)
卒業写真荒井由実

『卒業写真』は、荒井由実の代表的なヒット曲の一つで作詞・作曲も荒井由実によるもの。

卒業ソングの代表曲としても知られている。

1975年リリースのアルバム『COBALT HOUR』に収録されています。

そのタイトル通り、学生時代、卒業式などでこの曲をクラスで合唱した経験のある方も多いのでは?

多くのアーティストにカバーされている曲でもあるので、ご興味のある方はぜひネット検索でさまざまなバージョンを聴いてお楽しみください。

カラオケで歌う時の参考にもなると思いますよ!

魅せられてジュディ・オング

ジュディ・オングの28枚目のシングルとして1979年に発売されました。

オリコンの集計で123万枚を売り上げ、ジュディ・オングの代表曲の1つとなりました。

両手を広げると裾から手首まで袖が扇状に広がる白のドレスが話題となり、第21回日本レコード大賞では大賞を受賞しています。

また多くのアーティストによってカバーされており、カラオケでもよく歌われています。

恋の季節ピンキーとキラーズ

ピンキーとキラーズのデビュー曲で1968年7月リリース。

累計270万枚を売り上げた大ヒット曲。

いかにも「昭和歌謡!!!!」って感じのメロディや歌詞がとても印象的?な曲ですよね。

この当時のヒット曲の特徴だと思うんですが、原曲通りに真面目に歌おうとすると非常に高い歌唱力が必要になる曲だけれど、その実、鼻歌交じりにメロディをトレースするだけならとても簡単なメロディの曲であることがとても多い気がします。

この曲もその例にもれず、サビ…というかBメロ部分で張りのある高音が重要になりますが、この部分の発声に気をつけて、弱々しくならないように歌うのが上手く聞こえさせるポイントになるでしょう。

鳥の歌杉田かおる

大ヒットドラマ『3年B組金八先生』の第一シリーズ、浅井雪乃役でブレイクした杉田かおる出演のドラマ、『池中玄太80キロ』(主演・西田敏行)の挿入歌として制作された楽曲で、1981年6月リリース。

同ドラマでは西田敏行ボーカルバージョンも使用されたことがあるとか。

80年代初期のポップソングの作りの特徴でもありますが、この曲も昭和歌謡とニューミュージックの中間のような作りで、今聞くととても懐かしい感じの親しみやすいメロディで構成されています。

人によってはBメロ…サビ部分で少々高音がキツイかもしれませんので、キー設定にだけ注意して、素直にメロディを歌うことに留意して歌ってみてください。