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60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

歌の苦手な方でも、時にはカラオケで気持ちよく大きな声を出したいこともあるでしょう。

今回は、そんな60代の女性の方のために「懐かしくも歌いやすい」であろう曲をセレクトして集めてみました。

世間では60代というと、どうしても演歌や歌謡曲が合うのでは?と思われがちだと思いますが、今回は今の60代の方が青春時代を過ごしたであろう時代…70年代のフォークソングやポップスも多くセレクトしています。

いずれも歌いやすそうなメロディ展開の曲を中心に、また記事には上手く歌うためのアドバイスを記載しているものもありますので、ぜひお気に入りの一曲を見つけて、歌ってお楽しみください!

60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(71〜80)

せんせい森昌子

森昌子 せんせい(1986-06-29)
せんせい森昌子

森昌子のデビューシングルとして1972年に発売されました。

作詞は阿久悠、作曲は遠藤実が手掛けており、デビュー曲でありながら自身最大のヒットとなりました。

第14回日本レコード大賞では新人賞を受賞しており、「第24回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。

SWEET MEMORIES松田聖子

松田聖子さんの名曲『SWEET MEMORIES』。

現在でも多くのアーティストにカバーされているため、60代女性だけではなく、若い世代からも支持されていますね。

そんな本作は非常に歌いやすい楽曲でもあります。

やや高いイメージのある本作ですが、音域がそこまで広いというわけではありません。

音程の上下も割とゆるやかな方なので、ピッチを合わせづらいという方でもすんなり歌えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

愛のままで…秋元順子

秋元順子の3作目のシングルとして2008年に発売されました。

オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得し、史上最年長での1位獲得と話題となりました。

第50回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞し、第59回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。

同年代の主婦層から熱い支持を得た楽曲です。

60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(81〜90)

魅せられてジュディ・オング

ジュディ・オングの28枚目のシングルとして1979年に発売されました。

オリコンの集計で123万枚を売り上げ、ジュディ・オングの代表曲の1つとなりました。

両手を広げると裾から手首まで袖が扇状に広がる白のドレスが話題となり、第21回日本レコード大賞では大賞を受賞しています。

また多くのアーティストによってカバーされており、カラオケでもよく歌われています。

翼をください赤い鳥

赤い鳥 『翼をください』 1971年
翼をください赤い鳥

フォークグループの赤い鳥が1971年2月5日に『竹田の子守唄』のB面曲として発表された曲。

のち、教科書出版社の教育芸術社の橋本祥路が教科書に収録して以来、合唱曲として有名となり、1970年代後半から学校教育の場でもよく採り上げられるようになっていた。

そのため、日本国内では老若男女誰もが歌える愛唱歌としてなじみが深いですね。

本稿をお読みの皆さんの中でも学校の合唱コンクールで歌った経験のある方も多いのではないでしょうか。

おそらく誰にとっても聞き覚えのあるメロディ、歌詞の曲ですから、大人になってからは歌とは疎遠の方でも、カラオケのレパートリーとして取り入れやすいのではないでしょうか。

懐かしい小中学校時代を思い出して歌ってお楽しみください!

赤道小町ドキッ山下久美子

山下久美子 – 赤道小町ドキッ (Official Audio)
赤道小町ドキッ山下久美子

山下久美子さんを代表する1曲『赤道小町ドキッ』。

本作はテクノ歌謡にロックの要素を加えられた曲調が特徴で、そのキャッチーな音楽性から1980年代に大ヒットを記録しました。

そんな本作は明るい曲調で、やや高い印象を受けるかもしれませんが、音域自体はそこまで広くはありません。

加えて、ロングトーンが非常に少ない楽曲のため、息継ぎや心肺に自信がない方でも問題なく歌えます。

ノリの良い楽曲が好きな方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。

恋の季節ピンキーとキラーズ

ピンキーとキラーズのデビュー曲で1968年7月リリース。

累計270万枚を売り上げた大ヒット曲。

いかにも「昭和歌謡!!!!」って感じのメロディや歌詞がとても印象的?な曲ですよね。

この当時のヒット曲の特徴だと思うんですが、原曲通りに真面目に歌おうとすると非常に高い歌唱力が必要になる曲だけれど、その実、鼻歌交じりにメロディをトレースするだけならとても簡単なメロディの曲であることがとても多い気がします。

この曲もその例にもれず、サビ…というかBメロ部分で張りのある高音が重要になりますが、この部分の発声に気をつけて、弱々しくならないように歌うのが上手く聞こえさせるポイントになるでしょう。