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素敵なカラオケソング
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60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

歌の苦手な方でも、時にはカラオケで気持ちよく大きな声を出したいこともあるでしょう。

今回は、そんな60代の女性の方のために「懐かしくも歌いやすい」であろう曲をセレクトして集めてみました。

世間では60代というと、どうしても演歌や歌謡曲が合うのでは?と思われがちだと思いますが、今回は今の60代の方が青春時代を過ごしたであろう時代…70年代のフォークソングやポップスも多くセレクトしています。

いずれも歌いやすそうなメロディ展開の曲を中心に、また記事には上手く歌うためのアドバイスを記載しているものもありますので、ぜひお気に入りの一曲を見つけて、歌ってお楽しみください!

60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(81〜90)

赤道小町ドキッ山下久美子

山下久美子 – 赤道小町ドキッ (Official Audio)
赤道小町ドキッ山下久美子

山下久美子さんを代表する1曲『赤道小町ドキッ』。

本作はテクノ歌謡にロックの要素を加えられた曲調が特徴で、そのキャッチーな音楽性から1980年代に大ヒットを記録しました。

そんな本作は明るい曲調で、やや高い印象を受けるかもしれませんが、音域自体はそこまで広くはありません。

加えて、ロングトーンが非常に少ない楽曲のため、息継ぎや心肺に自信がない方でも問題なく歌えます。

ノリの良い楽曲が好きな方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。

鳥の歌杉田かおる

大ヒットドラマ『3年B組金八先生』の第一シリーズ、浅井雪乃役でブレイクした杉田かおる出演のドラマ、『池中玄太80キロ』(主演・西田敏行)の挿入歌として制作された楽曲で、1981年6月リリース。

同ドラマでは西田敏行ボーカルバージョンも使用されたことがあるとか。

80年代初期のポップソングの作りの特徴でもありますが、この曲も昭和歌謡とニューミュージックの中間のような作りで、今聞くととても懐かしい感じの親しみやすいメロディで構成されています。

人によってはBメロ…サビ部分で少々高音がキツイかもしれませんので、キー設定にだけ注意して、素直にメロディを歌うことに留意して歌ってみてください。

魅せられてジュディ・オング

ジュディ・オングの28枚目のシングルとして1979年に発売されました。

オリコンの集計で123万枚を売り上げ、ジュディ・オングの代表曲の1つとなりました。

両手を広げると裾から手首まで袖が扇状に広がる白のドレスが話題となり、第21回日本レコード大賞では大賞を受賞しています。

また多くのアーティストによってカバーされており、カラオケでもよく歌われています。

翼をください赤い鳥

赤い鳥 『翼をください』 1971年
翼をください赤い鳥

フォークグループの赤い鳥が1971年2月5日に『竹田の子守唄』のB面曲として発表された曲。

のち、教科書出版社の教育芸術社の橋本祥路が教科書に収録して以来、合唱曲として有名となり、1970年代後半から学校教育の場でもよく採り上げられるようになっていた。

そのため、日本国内では老若男女誰もが歌える愛唱歌としてなじみが深いですね。

本稿をお読みの皆さんの中でも学校の合唱コンクールで歌った経験のある方も多いのではないでしょうか。

おそらく誰にとっても聞き覚えのあるメロディ、歌詞の曲ですから、大人になってからは歌とは疎遠の方でも、カラオケのレパートリーとして取り入れやすいのではないでしょうか。

懐かしい小中学校時代を思い出して歌ってお楽しみください!

こんにちは赤ちゃん梓みちよ

1963年(昭和38年)リリース、梓みちよの大ヒット曲。

タイトル通り、赤ちゃんに話しかけてあやすように優しく、明るく、軽快に歌われる曲なので、きっとどなたにでも気軽に口ずさめる曲でしょう。

Bメロ部分が少し歌い上げるような歌唱になっていますので、その部分を歌うときはしっかりとした発声に留意して歌ってください。

梓みちよご本人の歌唱力はかなりのものなので、これを再現して歌うのはちょっと難しい曲かもしれませんね。

珍島物語天童よしみ

【MV】天童よしみ/珍島物語(full ver.)
珍島物語天童よしみ

天童よしみの32枚目のシングルとして1996年に発売されました。

韓国・珍島の海割れをモチーフに、遠く離れた相手への思慕を歌った曲で、130万枚を超える売上を記録し、天童よしみにとって初のミリオンセラーであり、最大のヒット曲となりました。

カラオケでも根強い人気を誇っています。

60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(91〜100)

北の宿都はるみ

都はるみの66枚目のシングルとして1975年に発売されました。

作詞は阿久悠、作曲は小林亜星が手掛けた曲で、140万枚を超える売り上げを記録し、ミリオンセラーを達成しました。

第18回日本レコード大賞、第9回日本有線大賞のそれぞれ大賞を受賞しており、ダブル受賞は当時史上初の快挙で話題となりました。

都はるみの代表曲の一つとして人気のある曲です。