60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
歌の苦手な方でも、時にはカラオケで気持ちよく大きな声を出したいこともあるでしょう。
今回は、そんな60代の女性の方のために「懐かしくも歌いやすい」であろう曲をセレクトして集めてみました。
世間では60代というと、どうしても演歌や歌謡曲が合うのでは?と思われがちだと思いますが、今回は今の60代の方が青春時代を過ごしたであろう時代…70年代のフォークソングやポップスも多くセレクトしています。
いずれも歌いやすそうなメロディ展開の曲を中心に、また記事には上手く歌うためのアドバイスを記載しているものもありますので、ぜひお気に入りの一曲を見つけて、歌ってお楽しみください!
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60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(31〜40)
ごめんね・・・高橋真梨子

高橋真梨子の26枚目のシングルとして1996年に発売されました。
日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」の15代目主題歌に起用された曲で、同番組のターゲットである主婦層からの支持を得てロングセラーとなりました。
高橋真梨子のシングルの中では最大のヒット曲となっており、シングル発売から20年が経過した2016年末の「第67回NHK紅白歌合戦」でこの曲が披露されました。
愛人テレサ・テン

アダルトな内容の楽曲が多いテレサ・テンですが、その中でも特に大人らしく、切ない楽曲として知られている名曲『愛人』。
テレサ・テンさんを代表する作品として、今でもカラオケで頻繁に歌われていますよね。
本作は情緒にあふれたボーカルラインに仕上げられているのですが、その音域は意外にも狭く、ほとんどが中音、もしくは中高音域で歌われています。
ボーカルラインの展開も典型的な歌謡曲といった感じなので、ある程度の年齢を重ねた方にとっては非常に歌いやすい作品と言えるでしょう。
親父の一番長い日さだまさし

他に類を見ない物語性にあふれた作詞で多くの名曲を残してきたシンガーソングライター、さだまさしさん。
こちらの『親父の一番長い日』は、さだまさしさんの楽曲のなかでも傑作と言われているものの1つで、嫁ぐ娘に対する温かい父親心を描いています。
感動的な楽曲ですが、ボーカルラインは意外にも淡々としており、複雑な音程の上下を要するようなパートは登場しません。
音域も狭い部類なので、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?
さそり座の女美川憲一

恋に生きる情熱的な女性の強さと切なさを描いた美川憲一さんの代表曲。
1972年12月にリリースされたこの楽曲は、真っすぐな愛情と裏切られた悲しみを表現した印象的な演歌です。
美川さんの力強い歌唱と、12星座の一つであるさそり座をモチーフにした独特な世界観が見事に調和し、オリコンで約9.7万枚の売上を記録しました。
本作はNHK紅白歌合戦でも2006年から2009年まで4年連続で披露され、オペラ調やサンバ調など、さまざまなアレンジで新たな魅力を見せています。
ゆったりとしたテンポで音程の起伏も穏やかなため、歌いやすさも魅力の一つ。
大切な思い出の曲として、懐かしい気持ちで歌ってみてはいかがでしょうか。
なごり雪イルカ

本項でも紹介しているイルカバージョンが大ヒットした有名曲ですが、実は元はフォークデュオ、かぐや姫の1973年3月にリリースしたアルバム『三階建ての詩』に収録されていたもの。
本作、イルカのカバーバージョンは1975年11月にシングルとしてリリースされました。
オリジナルとは一部のメロディが異なります。
現在、50代、60代ぐらいの人にとっては、この曲も学校の合唱コンクール等の音楽イベントでの定番曲ですよね。
軽く口ずさめる方も非常に多い曲だと思いますので、ぜひお楽しみください!
60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(41〜50)
天使の誘惑黛ジュン

黛ジュンの4枚目のシングルとして1968年に発売されました。
オリコン週間シングルチャートでは3位を記録し、第10回日本レコード大賞では大賞する大ヒット曲となりました。
同年には本楽曲をもとに黛主演による映画「天使の誘惑」が松竹で公開されており、ミニスカートで歌唱する様子が当時大きな話題となりました。
そんなヒロシに騙されて高田みずえ
落ち着いたボーカルで70年代後半に人気を集めたアイドル歌手、高田みづえさん。
その音楽性から歌いやすい楽曲も多いのですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『そんなヒロシに騙されて』。
ややサーフミュージックに近いようなノリが特徴ですが、ボーカルライン自体は音程の上下がゆるやかにまとまっているため、非常に歌いやすく仕上がっています。
ロングトーンは多めですが、フェードアウトしていくタイプのロングトーンなので、肺活量がなくても問題なく歌いあげられるでしょう。