素敵なカラオケソング

60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

元洋楽専門ボーカル講師Ryo
「世界に通用する歌唱力」というテーマのもと、オンラインで洋楽専門のボーカル講師をしていた経験があり、普段はヌエボフラメンコ、ボレロ、カンツォーネ、R&Bなどのジャンルをよく聴きます。10代の頃に「洋楽＝英語」という概念に疑問を感じ、世界中の楽曲を聴き始めました。あらゆる国のあらゆる言語のあらゆるジャンルの音楽を聴いてきた独自の視点や解説が特徴です！主にワールドミュージックを担当しているので、ぜひチェックしてみてくださいね！
音楽プロデューサー、作曲家、ボイストレーナー、キーボードプレイヤーKei Takahata
1995年から2000年ごろまでメジャーレーベルで作曲家、プロデューサーとしての経験を積み、その後、渡米してロサンゼルスのトップボイストレーナー、Elizabeth Sabineの元で発声と歌について学び、Sabineの提唱する通称ハリウッド式発声法を体得。帰国後はさまざまなシンガーの育成、プロデュースなどを手掛ける。楽曲とシンガーの魅力を最大限に引き出すディレクションは高く評価されている。以下のギルドのVo.ryuichiとのコラボ動画では、キーボードとボーカルディレクション、サウンドプロデュースを担当。ボイストレーニング、音楽制作等のご依頼、お問い合わせは下記のウェブサイトからお寄せください。SoundCloud：https://soundcloud.com/user-402518821

歌の苦手な方でも、時にはカラオケで気持ちよく大きな声を出したいこともあるでしょう。

今回は、そんな60代の女性の方のために「懐かしくも歌いやすい」であろう曲をセレクトして集めてみました。

世間では60代というと、どうしても演歌や歌謡曲が合うのでは?と思われがちだと思いますが、今回は今の60代の方が青春時代を過ごしたであろう時代…70年代のフォークソングやポップスも多くセレクトしています。

いずれも歌いやすそうなメロディ展開の曲を中心に、また記事には上手く歌うためのアドバイスを記載しているものもありますので、ぜひお気に入りの一曲を見つけて、歌ってお楽しみください！

60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲（91〜100）

蜩長山洋子

蜩～ひぐらし～／長山洋子 cover by Shin

蜩長山洋子

長山洋子がアイドルから演歌歌手に転向後初となる再デビュー・シングルとして1993年に発売されました。

毎日放送・TBS系ドラマ30「命の旅路」主題歌に起用された曲で、長山自身最大のヒット曲となりました。

この曲のヒットにより「第44回NHK紅白歌合戦」に自身念願の初出場を果たしています。

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こころ酒藤あや子

藤あや子 – こころ酒

こころ酒藤あや子

藤あや子3枚目のシングルとして1992年に発売されました。

オリコンチャートでは初登場6位を記録し、80万枚を超えるヒットとなり自身最大のヒット曲になっています。

藤あや子の艶やかで色っぽい歌声が支持され、第25回日本有線大賞を受賞し、紅白歌合戦にも初出場を果たすなど、藤あや子の知名度を高めた名曲です。

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三百六十五歩のマーチ水前寺清子

水前寺清子 – 三百六十五歩のマーチ (1968)

三百六十五歩のマーチ水前寺清子

水前寺清子の23枚目のシングルとして1968年に発売されました。

一日一歩ずつ歩み続ける人生を励ますマーチ調の曲になっており、高度経済成長の時流にマッチし、累計では100万枚を越える売り上げを記録し、水前寺清子自身最大のヒット曲となりました。

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