60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
歌の苦手な方でも、時にはカラオケで気持ちよく大きな声を出したいこともあるでしょう。
今回は、そんな60代の女性の方のために「懐かしくも歌いやすい」であろう曲をセレクトして集めてみました。
世間では60代というと、どうしても演歌や歌謡曲が合うのでは?と思われがちだと思いますが、今回は今の60代の方が青春時代を過ごしたであろう時代…70年代のフォークソングやポップスも多くセレクトしています。
いずれも歌いやすそうなメロディ展開の曲を中心に、また記事には上手く歌うためのアドバイスを記載しているものもありますので、ぜひお気に入りの一曲を見つけて、歌ってお楽しみください!
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60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(41〜50)
さらばシベリア鉄道太田裕美

『木綿のハンカチーフ』などで知られる女性歌手、太田裕美さん。
声が高い印象を持っている方も多いため、彼女の楽曲は難しいと思い込んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『さらばシベリア鉄道』。
本作は非常に渋いメロディーにまとまっており、音域もかなり狭く設定されています。
昭和歌謡のエッセンスが強い作品なので、ボーカルラインの起伏もゆるやかにまとまっているのも、歌いやすい点と言えるでしょう。
そんなヒロシに騙されて高田みずえ
落ち着いたボーカルで70年代後半に人気を集めたアイドル歌手、高田みづえさん。
その音楽性から歌いやすい楽曲も多いのですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『そんなヒロシに騙されて』。
ややサーフミュージックに近いようなノリが特徴ですが、ボーカルライン自体は音程の上下がゆるやかにまとまっているため、非常に歌いやすく仕上がっています。
ロングトーンは多めですが、フェードアウトしていくタイプのロングトーンなので、肺活量がなくても問題なく歌いあげられるでしょう。
人生いろいろ島倉千代子

島倉千代子が1987年に発売したシングルで、TBS系・花王・愛の劇場「三どしま」主題歌に起用されました。
島倉千代子がモノマネをされる際に必ずこの曲が使用される、島倉自身最大のヒット曲で、30回日本レコード大賞では最優秀歌唱賞を受賞するなど、長期に渡り愛されている名曲です。
二輪草川中美幸

川中美幸が1998年に発売したシングルで、第40回日本レコード大賞で優秀作品賞、並びに編曲賞を受賞した、川中美幸の代表曲の一つです。
デュエット版も発売されており、5回に渡り、この曲でNHK紅白歌合戦に出場しています。
優しくリズムの取りやすい曲なので、カラオケで楽しく歌える曲です。
わかれうた中島みゆき

心に刺さるリリックで多くの名曲を生み出してきた女性シンガーソングライター、中島みゆきさん。
多くの名曲を持つ彼女ですが、なかでも特にオススメしたいのがこちらの『わかれうた』。
ややマイナーな作品ですが、本作は中島みゆきさんの楽曲のなかでも、特に歌謡曲に近いメロディーが特徴です。
そのため、60代女性にとっては特になじみのあるボーカルラインだと感じるでしょう。
音域も狭い方なので、高い声が出ない方でも問題なく歌えます。
風の盆恋歌石川さゆり
石川さゆりが1989年に発売したシングルで、富山県富山市で毎年9月開催の「おわら風の盆」の祭りをテーマにしたご当地ソングです。
高橋治の恋愛小説「風の盆恋歌」がモチーフになっており、切なさと哀愁を感じる曲です。
第31回日本レコード大賞では最優秀歌唱賞を受賞するなど、石川さゆりの代表曲の一つになっています。
センチメンタル・ジャーニー松本伊代

16歳の少女が歌う、ピュアな気持ちがストレートに伝わってくる楽曲。
1981年10月に発売されたデビュー作は、湯川れい子さんと筒美京平さんというヒットメイカーが手掛けたアイドルソングの傑作です。
ロッテ「ガーナチョコレート」のCMタイアップ曲として起用され、松本伊代さんの存在を広く知らしめた本作は、オリコンチャートで9位を記録し、34.3万枚の売上を達成。
等身大の10代の気持ちをまっすぐつづった歌詞は、世代をこえて共感を呼び、今もなお多くの人々の心に刻まれています。
同窓会やカラオケで、当時を知る仲間と一緒に口ずさめば、懐かしい思い出がよみがえってくるはずです。








