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60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲

60代の男性の方なら会社の人や友人とカラオケに行く機会は多いんじゃないでしょうか。

カラオケで困ることといえばやっぱり選曲ですよね。

「曲はたくさん知っているはずだけど、ぱっと思い出せない」「自分たちの世代の曲の中でも幅広く聴きやすいのはどの曲だろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、60代の男性が好きな歌やカラオケで歌うのにオススメな曲をたくさん集めました!

上司や家族など、若い方が年上の人と一緒に楽しむ際の参考としてもご活用くださいね。

時代を彩った名曲が盛りだくさんです!

60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(61〜70)

ヒゲとボインユニコーン

サラリーマンの仕事と恋愛の狭間で揺れ動く心情をユーモラスに描いた、ユニコーンの代表作のひとつ。

会社の若い社長や隣のデスクの彼女など、現代的な職場の人間模様を巧みに織り込んだ奥田民生さんの詞世界が光ります。

1991年10月にリリースされたこの楽曲は、エレクトリック・ライト・オーケストラの壮大なサウンドをイメージした編曲で、シンセサイザーが印象的な1曲です。

アルバム『ヒゲとボイン』のラストを飾る楽曲として、仕事に追われる日々の中でも恋を諦めきれない男性の複雑な心境を見事に表現しています。

仕事帰りのカラオケで同僚と盛り上がりたい方におすすめの1曲です。

男の勲章嶋大輔

横浜銀蝿の弟分としてデビューを果たし、タレントや俳優としても人気を博したシンガー、嶋大輔さん。

テレビドラマ『天まであがれ!』の主題歌として起用された2ndシングル曲『男の勲章』は、嶋大輔さんの代名詞として知られていますよね。

軽快なロックンロールサウンドは60代の方がカラオケで同世代のお友達と盛り上がることまちがいなしですよ。

また、2018年にテレビドラマ『今日から俺は!!』の主題歌としてカバーされたことから幅広い世代に認知されているため、世代に違う方とのカラオケでも活躍してくれるであろうナンバーです。

よこはま・たそがれ五木ひろし

五木ひろし – よこはまたそがれ(橫濱暮色) 1080i
よこはま・たそがれ五木ひろし

五木ひろしさんが4度の改名ののち再デビュー・シングルとして1971年にリリースした曲がこちらです。

最後のフレーズのほかは歌詞がすべて単語で構成されているという珍しいタイプの曲で、その部分をとっても印象的な曲ですよね。

「ブルー・ライト・ヨコハマ」や「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」とならんで横浜のご当地ソングとしても愛されています。

人々に広く知られている歌として、カラオケでも根強い人気をほこる曲ではないでしょうか。

マリリン・モンロー ノー・リターン野坂昭如

世の中の終わりを感じさせる切なさと諦めを帯びた歌声で、多くの人々の心に深く刻まれた名曲です。

世相を反映した重厚な詩世界と、シャンソン調の優美なメロディラインが見事に調和し、独特の世界観を作り上げています。

仏教的なイメージや季節の移ろいを織り交ぜながら、人生の無常や輪廻を静かに語りかけてくる野坂昭如さんの歌唱は圧巻です。

1971年に日本コロムビアから発売され、アルバム『野坂歌大全I~桜井順を唄う』にも収録された本作は、1973年公開の映画『現代やくざ 血桜三兄弟』の挿入歌としても起用されました。

人生の深い真実に触れたい方、静かな夜に心を見つめ直したい方にオススメの1曲です。

港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカダウン・タウン・ブギウギ・バンド

劇かミュージカルのような、サビのワンフレーズ以外はほとんどが語りで進められるこちらの曲は、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの曲の中でも斬新で印象的な曲です。

リーダー、宇崎竜童さんの妻であった阿木燿子さんの実質的作詞のデビュー作品となりました。

この曲がヒットしたとき、いくつもアンサーソングが作られました。

とくに音程を気にしなくていいところから、歌唱に自信はないけれどセリフを語るのには自信がある、という方にもおススメの曲です。

白い恋人達桑田佳祐

桑田佳祐 – 白い恋人達(Short ver.)
白い恋人達桑田佳祐

冬の切ない恋心を情感豊かに歌い上げた珠玉のバラード曲が、桑田佳祐さんから届けられました。

雪に包まれたような温かな愛の記憶を、祝福の気持ちとともに振り返る感動的な内容となっています。

過ぎ去った恋を単なる失敗として嘆くのではなく、その愛の瞬間を心から祝う姿勢が印象的です。

そして心に響く美しいメロディとともに、冬の寒さの中にある優しい温もりが表現されています。

2001年10月に発売された本作は、コカ・コーラのCMソングとして起用され、オリコン週間チャートで52万枚を売り上げました。

家族や親しい友人と集まる冬のカラオケで、心温まる思い出を共有したい時におすすめの1曲です。

お嫁サンバ郷ひろみ

1972年にデビューし、その甘いルックスと声で熱狂的なファンを集めた郷ひろみさん。

彼の『お嫁サンバ』は、サンバのようにおどりだしたくなるような曲調がカラオケにピッタリなんです。

かけあいのパートがあるので、周りの利用者の方と一緒に楽しみやすいのもいいですよね。

演歌などの悲しい歌が続いた時に、ちょっと場の雰囲気を明るくしたいなと思ったらこの曲の出番。

体を無理しない程度に動かしながら、ぜひ陽気に歌い上げてみてくださいね!