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60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲

60代の男性の方なら会社の人や友人とカラオケに行く機会は多いんじゃないでしょうか。

カラオケで困ることといえばやっぱり選曲ですよね。

「曲はたくさん知っているはずだけど、ぱっと思い出せない」「自分たちの世代の曲の中でも幅広く聴きやすいのはどの曲だろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、60代の男性が好きな歌やカラオケで歌うのにオススメな曲をたくさん集めました!

上司や家族など、若い方が年上の人と一緒に楽しむ際の参考としてもご活用くださいね。

時代を彩った名曲が盛りだくさんです!

60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(11〜20)

六本木心中アン・ルイス

圧倒的な歌唱力と都会的なロックサウンドが融合した、アン・ルイスさんの代表曲と呼べる名曲です。

1984年10月に発売され、テレビ朝日系ドラマ『トライアングル・ブルー』のオープニングテーマとして起用されました。

都会的なメロディに乗せて、年下の男性への切ない恋心を、現代的な女性の視点から描き出しています。

真っすぐな愛情と複雑な感情の狭間で揺れる女性の心情が、アン・ルイスさんの力強い歌声によって見事に表現されています。

当時のカラオケブームと相まって人気を博し、累計29.6万枚を売り上げた本作は、今でも多くの方に愛されている1曲です。

恋愛の切なさと情熱を同時に表現したいとき、パワフルな声量で会場を沸かせたいときに、ぜひ選曲してみてはいかがでしょうか。

何も言えなくて・・・夏THE JAYWALK

【公式】J-WALK「何も言えなくて・・・夏」
何も言えなくて・・・夏THE JAYWALK

多くの名曲を残してきたJ-WALK。

中村耕一さんが脱退するまでの活躍はすさまじく、男性ファンも非常に多いバンドでした。

50代男性のなかにもファンだったという方は多いと思います。

そんなJ-WALK最大のヒットソングであるこちらの『何も言えなくて・・・夏』は、歌いやすい作品として非常にオススメです。

ボーカルラインの起伏が少なく、特にこれといった高音パートもないため、どの声域の方でもキーを合わせれば難なく歌えます。

ただし、ロングトーンが非常に多い作品のため、横隔膜のスタミナが持つ範囲での声量で歌う必要はあります。

その点さえ注意すれば、高得点を狙える楽曲です。

落陽吉田拓郎

1973年にリリースされて以来、吉田拓郎さんの代表曲のひとつとしていろいろなバージョンが録音されている、こちらの曲は、詩をつけた岡本おさみさんが北海道を放浪した時の実体験談をもとに書いており、独特の歌詞が印象的です。

フォークソングのようでもあり、ロックのようでもあるこちらの曲ですが、チャリティーコンサート「日本をすくえ!」では、普段は共演することのないような豪華なアーティストばかりが集まり演奏されました。

時代中島みゆき

時代 – 中島みゆき(フル)
時代中島みゆき

数々の名曲を生み出してきた中島みゆきの代表曲の一つである、こちらの『時代』。

Aメロが優しく包み込むようなメロ大ディで、とてもすてきな楽曲です。

歌詞も誰にでも当てはまるキャッチーなものに仕上げられているので、カラオケで歌えば盛り上がりそうですね。

さよならオフコース

こちらは1979年にオフコースがリリースした曲で、17枚目のシングルにあたる、彼女との別れを描いた名曲です。

この曲のヒットによってオフコースは以前よりいっそう有名になりました。

小田さんの透き通る声が魅力的なこの曲、高音域がよく出るカラオケが好きなあなたにはぜひオススメしたい1曲です。

僕はこの瞳で嘘をつくCHAGE and ASKA

多くの名曲を残してきた音楽デュオ、CHAGE and ASKA。

こちらの『僕はこの瞳で嘘をつく』は彼らの楽曲のなかでも、名作として名高い楽曲です。

アップテンポな楽曲のため、難しいように思える本作ですが、mid1F~hiA#と、決して音域が広いというわけではありません。

さらに、平均的にはmid2Fという男性にとって発声しやすい音域にまとまっているので、聞いた印象よりははるかに歌いやすい作品です。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(21〜30)

少年時代井上陽水

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

日本の夏を代表する名曲中の名曲です。

音楽の教科書にも掲載されているそうなので、日本中の全世代が知っている夏ソングといっても過言ではありません。

若者とカラオケに行った際はこの曲を歌ってみてはいかがでしょうか?