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60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲

60代の男性の方なら会社の人や友人とカラオケに行く機会は多いんじゃないでしょうか。

カラオケで困ることといえばやっぱり選曲ですよね。

「曲はたくさん知っているはずだけど、ぱっと思い出せない」「自分たちの世代の曲の中でも幅広く聴きやすいのはどの曲だろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、60代の男性が好きな歌やカラオケで歌うのにオススメな曲をたくさん集めました!

上司や家族など、若い方が年上の人と一緒に楽しむ際の参考としてもご活用くださいね。

時代を彩った名曲が盛りだくさんです!

60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(11〜20)

愛のメモリー松崎しげる

当時大橋プロダクションのマネージャーをしていた宇崎竜童さんにスカウトされたことからデビューを果たしたシンガー、松崎しげるさん。

スペインで開催される「マジョルカ音楽祭」へ参加するために制作されたという14thシングル曲『愛のメモリー』は、江崎グリコ「アーモンド・チョコレート」のCMソングとしても起用されました。

パワフルな歌声をフィーチャーした壮大なメロディーは、カラオケでも気持ちよく歌えますよ。

近年ではももいろクローバーZとのコラボレーションが多いことから、若い世代にも知られているであろう不朽の名曲です。

何も言えなくて・・・夏THE JAYWALK

【公式】J-WALK「何も言えなくて・・・夏」
何も言えなくて・・・夏THE JAYWALK

多くの名曲を残してきたJ-WALK。

中村耕一さんが脱退するまでの活躍はすさまじく、男性ファンも非常に多いバンドでした。

50代男性のなかにもファンだったという方は多いと思います。

そんなJ-WALK最大のヒットソングであるこちらの『何も言えなくて・・・夏』は、歌いやすい作品として非常にオススメです。

ボーカルラインの起伏が少なく、特にこれといった高音パートもないため、どの声域の方でもキーを合わせれば難なく歌えます。

ただし、ロングトーンが非常に多い作品のため、横隔膜のスタミナが持つ範囲での声量で歌う必要はあります。

その点さえ注意すれば、高得点を狙える楽曲です。

燃えろいい女ツイスト

60代男性にとって、ロックバンドは青春の1ページを飾る重要なパーツだったかと思います。

なかでも、ツイストの男らしさ全開の音楽性に胸をときめかせた方は非常に多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『燃えろいい女』。

シャウトが印象的な世良公則さんですが、本作ではシャウトは控えめです。

mid1C#~hiAと男性曲としては気持ち広めですが、歌えない広さというわけではないので、キーさえ調整すれば問題なく歌えるでしょう。

盛り上がりに関してはピカイチなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

ルビーの指環寺尾聰

名俳優としていくつもの名作を残してきた、寺尾聰さん。

60代の方にとっては、俳優としての印象以上に、歌手としての印象が強いのではないでしょうか?

単に一発屋で終わらず、ブレない渋い音楽性でヒットナンバーを連発してきた彼に驚いた方も多いかと思います。

こちらの『ルビーの指環』は、そんな寺尾聰さん最大のヒットナンバー。

最低音はlowGとかなり低いのですが、終盤で転調を持ってきたりと、渋い雰囲気のなかにも、しっかりと盛り上がれるポイントが登場します。

転調はあれど、音域は狭い作品なので、あえてキーを上げて、原曲とは違うパワフルな歌い方を試してみても良いでしょう。

僕はこの瞳で嘘をつくCHAGE and ASKA

多くの名曲を残してきた音楽デュオ、CHAGE and ASKA。

こちらの『僕はこの瞳で嘘をつく』は彼らの楽曲のなかでも、名作として名高い楽曲です。

アップテンポな楽曲のため、難しいように思える本作ですが、mid1F~hiA#と、決して音域が広いというわけではありません。

さらに、平均的にはmid2Fという男性にとって発声しやすい音域にまとまっているので、聞いた印象よりははるかに歌いやすい作品です。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

ふれあい中村雅俊

俳優、歌手と多岐にわたって活躍してきた中村雅俊さん。

歌手としては本業が俳優なので、そこまで高い実力を持っていたわけではありませんが、表現力に富んだボーカルで一時期は地位を確立していましたよね。

そんな中村雅俊さんの楽曲のなかでも、特に高得点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『ふれあい』。

本作はmid1A~mid2D#と音域はかなり狭めです。

テンポもBPM123で速くはなく、音程の上下も現代曲に比べる非常にゆるやかなので、高得点は十分に狙えるでしょう。

サビ終わりの部分が発声しづらい場合は、ミックスボイスで発声するのではなく、キーを1つか2つ上げてファルセットで歌うのも手段の1つです。

60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(21〜30)

落陽吉田拓郎

1973年にリリースされて以来、吉田拓郎さんの代表曲のひとつとしていろいろなバージョンが録音されている、こちらの曲は、詩をつけた岡本おさみさんが北海道を放浪した時の実体験談をもとに書いており、独特の歌詞が印象的です。

フォークソングのようでもあり、ロックのようでもあるこちらの曲ですが、チャリティーコンサート「日本をすくえ!」では、普段は共演することのないような豪華なアーティストばかりが集まり演奏されました。