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60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲

60代の男性の方なら会社の人や友人とカラオケに行く機会は多いんじゃないでしょうか。

カラオケで困ることといえばやっぱり選曲ですよね。

「曲はたくさん知っているはずだけど、ぱっと思い出せない」「自分たちの世代の曲の中でも幅広く聴きやすいのはどの曲だろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、60代の男性が好きな歌やカラオケで歌うのにオススメな曲をたくさん集めました!

上司や家族など、若い方が年上の人と一緒に楽しむ際の参考としてもご活用くださいね。

時代を彩った名曲が盛りだくさんです!

60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(21〜30)

冬の稲妻アリス

アリスが1977年にリリースしたこちらの曲は、谷村新司さんが詞を書き、堀内孝雄さんが曲を作りました。

リリース当時は注目されませんでしたが、翌年になってから徐々に知名度が上がってきたそうです。

アリスを代表する曲のひとつで、曲の途中の「アー」のかけ声が印象的であり、パフォーマンス性も高い曲なので、カラオケでも2人でうまくハモリながら歌えばもりあがるのではないでしょうか。

ぜひまわりのみんなにも拍子で応援してほしい曲です。

燃えろいい女ツイスト

60代男性にとって、ロックバンドは青春の1ページを飾る重要なパーツだったかと思います。

なかでも、ツイストの男らしさ全開の音楽性に胸をときめかせた方は非常に多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『燃えろいい女』。

シャウトが印象的な世良公則さんですが、本作ではシャウトは控えめです。

mid1C#~hiAと男性曲としては気持ち広めですが、歌えない広さというわけではないので、キーさえ調整すれば問題なく歌えるでしょう。

盛り上がりに関してはピカイチなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

メリーアンTHE ALFEE

THE ALFEE「メリーアン」(40th Anniversary 2014 40年目の夏 DAY1)
メリーアンTHE ALFEE

青春の情熱や恋の喜び、そして失われた愛を歌い上げる一曲。

1983年9月にリリースされたこの楽曲は、THE ALFEEの代表作として知られています。

力強いロックサウンドと共に、歌詞が持つ感情の深さが印象的です。

ライブやテレビ番組で度々披露され、長年にわたって愛され続けていますね。

会社の飲み会やカラオケで盛り上がりたい時にオススメです。

独特のリズムとタイトルコールが特徴的で、サビは一緒に声を合わせて楽しめます。

ただし、高めのキーが難しいと感じる方は、キー調整機能を活用するのがいいでしょう。

ルビーの指環寺尾聰

名俳優としていくつもの名作を残してきた、寺尾聰さん。

60代の方にとっては、俳優としての印象以上に、歌手としての印象が強いのではないでしょうか?

単に一発屋で終わらず、ブレない渋い音楽性でヒットナンバーを連発してきた彼に驚いた方も多いかと思います。

こちらの『ルビーの指環』は、そんな寺尾聰さん最大のヒットナンバー。

最低音はlowGとかなり低いのですが、終盤で転調を持ってきたりと、渋い雰囲気のなかにも、しっかりと盛り上がれるポイントが登場します。

転調はあれど、音域は狭い作品なので、あえてキーを上げて、原曲とは違うパワフルな歌い方を試してみても良いでしょう。

ふれあい中村雅俊

俳優、歌手と多岐にわたって活躍してきた中村雅俊さん。

歌手としては本業が俳優なので、そこまで高い実力を持っていたわけではありませんが、表現力に富んだボーカルで一時期は地位を確立していましたよね。

そんな中村雅俊さんの楽曲のなかでも、特に高得点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『ふれあい』。

本作はmid1A~mid2D#と音域はかなり狭めです。

テンポもBPM123で速くはなく、音程の上下も現代曲に比べる非常にゆるやかなので、高得点は十分に狙えるでしょう。

サビ終わりの部分が発声しづらい場合は、ミックスボイスで発声するのではなく、キーを1つか2つ上げてファルセットで歌うのも手段の1つです。

きよしのズンドコ節氷川きよし

氷川きよし / きよしのズンドコ節【公式】
きよしのズンドコ節氷川きよし

みんなでワイワイ盛り上がりたいという時には『きよしのズンドコ節』がオススメです。

こちらは演歌歌手、氷川きよしさんが2002年にリリースした曲。

比較的近年の曲ですが、大ヒットしたので誰しも聞いたことがあるのではないでしょうか。

この曲の最大の特徴といえば、みんなで合いの手を入れたり手をたたいたりするサビですよね。

ぜひみんなで取り組んでみてほしいと思います。

それから他のズンドコ節と合わせて聴いてみるのも楽しそうです。

ハイスクールララバイイモ欽トリオ

イモ欽トリオ – ハイスクール・ララバイ (日本語とアルファベット)
ハイスクールララバイイモ欽トリオ

伝説のバラエティー番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』から生まれ、アイドル的な要素を持った異色ユニットとして人気を博したイモ欽トリオ。

テクノ歌謡最大のヒット曲とも称される1stシングル曲『ハイスクールララバイ』は、コミックソングでありながら160万枚を超えるセールスを記録したナンバーです。

青春時代の情景をコミカルに描いたリリックは、世代である60代の方であれば懐かしさが込み上げてくるのではないでしょうか。

ポップなテクノサウンドが耳に残る、カラオケでもオススメのキャッチーなナンバーです。