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60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲

60代の男性の方なら会社の人や友人とカラオケに行く機会は多いんじゃないでしょうか。

カラオケで困ることといえばやっぱり選曲ですよね。

「曲はたくさん知っているはずだけど、ぱっと思い出せない」「自分たちの世代の曲の中でも幅広く聴きやすいのはどの曲だろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、60代の男性が好きな歌やカラオケで歌うのにオススメな曲をたくさん集めました!

上司や家族など、若い方が年上の人と一緒に楽しむ際の参考としてもご活用くださいね。

時代を彩った名曲が盛りだくさんです!

60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(41〜50)

レッツ・ゴー・シェイク!寺内タケシ & バニーズ

渚で繰り広げられる青春のロマンスと、エレキギターによるさく裂するサウンドが織りなす1967年3月のハッピーチューン。

若者文化の象徴であるダンスホールやゴーゴー喫茶で、熱狂的な支持を集めたグループサウンズの黄金期を代表する名曲です。

寺内タケシとバニーズの代表作として知られる本作は、アルバム『レッツゴー「運命」』に収録され、第9回日本レコード大賞編曲賞に輝きました。

寺内さんの卓越したギターテクニックとバンドの一体感が生むエネルギッシュなサウンドは、サーフロックの真髄を伝える珠玉の一曲。

青春時代の輝きを思い出したい方や、日本のロック史に触れたい音楽ファンにオススメの一曲です。

60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(51〜60)

さらば恋人堺正章

グループサウンズの人気バンド、ザ・スパイダースで活躍していた堺正章さんが、1971年にリリースしたソロデビュー・シングルがこちらです。

当時はちょうど小柳ルミ子さんの『わたしの城下町』が大ヒットしていたため、その陰にかくれる形になってしまいましたが、いつ聴いても心にしみる名曲で、カラオケで歌っても印象に残るすてきな1曲になるのではないでしょうか。

また、みんなが共通して知っている曲を選ぶのもウケるポイントです。

上を向いて歩こう坂本九

上を向いて歩こう – ‘Sukiyaki’ – Kyu Sakamoto (坂本 九) 1961.avi
上を向いて歩こう坂本九

1960年代に爆発的に世界中で人気となった曲。

日本人で初めて、そして唯一「ビルボードチャート1位」を獲った名曲です。

歌詞が普遍的でリズムが覚えやすいのがいいのかもしれません。

2018年の今も数々のアーティストに歌い継がれ、カラオケでも歌われる永久不滅ソングですね。

元気がないとき、悲しいときもこの曲を歌えば元気になれそうでうですね。

みんなで歌って盛り上がりましょう。

泣かないで館ひろし

ロックバンド、キャロルの親衛隊としてバイクチーム、クールスを岩城滉一さんとともに総括していたこともある舘ひろしさん。

俳優業とともにボーカルとして活動もしていた彼は、1984年にリリースされたこちらの曲で第35回NHK紅白歌合戦に出場することとなりました。

舘さんを代表する曲ともいえるこちらの曲、カラオケでかっこよく歌えたらイメージアップにもつながりそうですよ。

低めの声の方にオススメの1曲です。

白いブランコビリーバンバン

数多くのヒット曲を生み出してきたビリー・バンバン。

兄弟のフォークデュオという珍しさから一気にスターの階段を登りつめました。

こちらの『白いブランコ』は、ビリー・バンバンのデビュー曲で、20万枚も売り上げました。

フォーク世代にはたまらない懐メロです。

安奈甲斐バンド

幅広い世代から支持を集めるロックバンド、甲斐バンド。

キャッチーな曲から変則的なロックまで、なんでもこなしてしまう彼ら。

当然、いくつもの名曲を生み出してきたわけですが、カラオケで歌うならやはりこちらの『安奈』をイメージする方も多いのではないのでしょうか?

キャッチーなラブソングですが、絶妙な男らしさをただよわせた本作。

もちろん、カラオケでも大いに盛り上がることでしょう。

男性が多いカラオケの会では鉄板とも言える作品なので、ぜひ歌ってみてください。

情熱の嵐西城秀樹

情熱の嵐(1973年)西城秀樹
情熱の嵐西城秀樹

新御三家の中でも最もパワフルな、ロック系ボーカルだった西城秀樹。

多数のヒット曲を持つ彼の中でもロック色の強い、キラーチューンになっています。

コールアンドレスポンスもあるのでカラオケで歌うと大盛り上がりします。