60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲
60代の男性の方なら会社の人や友人とカラオケに行く機会は多いんじゃないでしょうか。
カラオケで困ることといえばやっぱり選曲ですよね。
「曲はたくさん知っているはずだけど、ぱっと思い出せない」「自分たちの世代の曲の中でも幅広く聴きやすいのはどの曲だろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、60代の男性が好きな歌やカラオケで歌うのにオススメな曲をたくさん集めました!
上司や家族など、若い方が年上の人と一緒に楽しむ際の参考としてもご活用くださいね。
時代を彩った名曲が盛りだくさんです!
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60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(71〜80)
レッツ・ゴー・シェイク!寺内タケシ & バニーズ

渚で繰り広げられる青春のロマンスと、エレキギターによるさく裂するサウンドが織りなす1967年3月のハッピーチューン。
若者文化の象徴であるダンスホールやゴーゴー喫茶で、熱狂的な支持を集めたグループサウンズの黄金期を代表する名曲です。
寺内タケシとバニーズの代表作として知られる本作は、アルバム『レッツゴー「運命」』に収録され、第9回日本レコード大賞編曲賞に輝きました。
寺内さんの卓越したギターテクニックとバンドの一体感が生むエネルギッシュなサウンドは、サーフロックの真髄を伝える珠玉の一曲。
青春時代の輝きを思い出したい方や、日本のロック史に触れたい音楽ファンにオススメの一曲です。
サハリンの灯は消えずザ・ジェノバ
クラウンレコードが誇る1960年代グループサウンズの金字塔。
哀愁漂うメロディと北国の情景を織り込んだロシア民謡風の歌詞で、聴く人の心を揺さぶる魂の一曲です。
懐かしいようで新鮮な、唯一無二の作品世界を築き上げています。
ザ・ジェノバの1968年2月のデビューシングルは、1960年代グループサウンズの中でも異色の存在として知られ、10万枚を超える驚異的なセールスを記録。
エレキギターとバンドサウンドに歌謡曲の要素が見事に調和した本作は、故郷や愛を失った人々の切ない思いに寄り添う、珠玉のバラードとして心に残ります。
失恋や別れを経験した人、心に深い思いを秘めている人に、静かな夜に聴いていただきたい名曲です。
裏切りの街角甲斐バンド

キャッチーなリリックやテーマ性と幅広い音楽性で人気を集めたロックバンド、甲斐バンド。
いくつもの名曲を生み出してきた彼らですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『裏切りの街角』。
本作は甲斐バンドの曲のなかでも、トップクラスに音域が狭い作品です。
そのため、声が出ない60代の方でも非常に歌いやすいと思います。
二次会のカラオケなどでは喉のダメージも激しいと思うので、楽に歌いたいという方はぜひチェックしてみてください。
60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(81〜90)
冬のリヴィエラ森進一

昭和を代表する冬の名曲ともいえる、森進一さんの『冬のリヴィエラ』。
1982年にリリースされたこの曲は、関ジャニ∞や中西圭三さんなど多くのアーティストにもカバーされる人気の楽曲です。
歌詞には男女の別れが描かれており、先に出て行く男性がどこまでもかっこをつけてクールに振る舞おうとしている様子が感じられます。
60代の方にとってはちょうど青春時代から大人へ変わる時代にリリースされたこの曲。
当時人生の大きな節目を機に別れてしまった大切な人がいた、という方もいるでしょう。
その人を思い出しながら森さんのようにクールに歌い上げてくださいね!
ワインレッドの心安全地帯
スリリングかつドラマチックなロック歌謡曲です。
大人の男の色気を感じさせるナンバーになっています。
女性を口説きたいときにカラオケで披露してみてはいかがでしょうか?
作詞を井上陽水が担当しているので、とても印象的な日本語使いの歌詞です。
初恋村下孝蔵

切り絵の少女が印象的なジャケットで覚えている人も多いのではないでしょうか?数々のヒット曲を生み出しながら49歳の若さで亡くなったシンガーソングライダー村下孝蔵の名曲です。
すごくノスタルジックな気分になれるピュアな歌詞がとてもいいですよね!
大人になっても忘れられないあの気持ちを、みんなで思い出しながら、さらりとポップに歌えるステキな歌です。
栄光の架橋ゆず

希望に満ちた感動的なバラードは、2004年アテネオリンピックNHK公式テーマソングとして人々の心を揺さぶりました。
人知れず重ねてきた努力や前を向いて歩んできた道のりを歌った本作は、未来への前進を力強く後押ししてくれます。
ゆずのアコースティックな音色と温かみのある歌声が、聴く人の心に響き渡ります。
体操男子団体が28年ぶりの金メダルを獲得した際の名実況とともに、多くの人々の記憶に深く刻まれました。
仲間や家族との食事会やパーティーなど、みんなで盛り上がりたい場面で歌えば、世代を超えてともに楽しめる1曲になるはずです。








