60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲
60代の男性の方なら会社の人や友人とカラオケに行く機会は多いんじゃないでしょうか。
カラオケで困ることといえばやっぱり選曲ですよね。
「曲はたくさん知っているはずだけど、ぱっと思い出せない」「自分たちの世代の曲の中でも幅広く聴きやすいのはどの曲だろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、60代の男性が好きな歌やカラオケで歌うのにオススメな曲をたくさん集めました!
上司や家族など、若い方が年上の人と一緒に楽しむ際の参考としてもご活用くださいね。
時代を彩った名曲が盛りだくさんです!
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60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(21〜30)
亜麻色の髪の乙女ザ・ヴィレッジシンガーズ

お坊ちゃま系グループサウンズ、ザ・ヴィレジシンガーズの名曲ですね。
この曲は2002年に島谷ひとみさんによるリバイバルで再ヒットしましたね。
年下の人とカラオケに行っても「知っている」と言ってもらえる曲ですよ。
若い人と共有できると盛り上がりますね。
ちょこっと豆知識ですが、実はザ・ヴィレジシンガーズもカバーだそうで、オリジナルは青山ミチさんという方の「風吹く丘で」ってタイトルも違ってたそうですよ。
春だったね吉田拓郎

ポップな雰囲気の中に個性的な歌いっぷりが魅力的な吉田拓郎さんの『春だったね』です。
数々のアーティストに詞を提供した田口淑子さんが作詞をつとめ、吉田拓郎さんがその詞をメロディにぴったりはめ込まず、それなのに踊るようにすてきに歌い上げている名曲なんですね。
こんな技ができるのは彼の他にはいないとさえ思わされます。
まるでアメリカの伝説的ミュージシャン、ボブ・ディランのようだと当時うわさされました。
60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(31〜40)
僕の贈りものオフコース

ゆったりしたメロディにちょっとセンチメンタルな歌詞が心にしみ入るこの歌は、オフコースの『僕の贈り物』です。
小田和正が初めて作詞作曲した曲なんですが、忌野清志郎などプロのアーティストに好かれていた作品です。
季節を通して切ない雰囲気が伝わって来る表現にじーんときた人も多いはず。
美しいコーラスとメロディに心がなぐさめられる小田和正ワールドの原点ともいえる曲ですね。
小・中学校の音楽教科書に載ったこともあるそうですよ。
路地裏の少年浜田省吾

浜田省吾さんのデビュー・シングルでもあるこちらの曲は1976年にリリースされました。
浜田さんが過ごした横浜での16歳から22歳までの思い出が歌われている、青春ソングで、イントロが始まるだけで浜田さんのファンはアツくなりそうな曲です。
1989年と2005年に再発シングルもリリースされました。
カラオケで歌う時はサビの1オクターブあがる部分がうまくきまるとかっこいい曲です。
みんなで手拍子をしながらもりあがれば楽しいのではないでしょうか。
来生たかお来生たかお

自分の夢や目標をかなえるために大切な人と別れた、そんな経験をしたという方もいるでしょう。
そんな60代の方にオススメのカラオケソングが、来生たかおさんが1981年にリリースした『夢の途中』です。
こちらはこの曲がリリースされたすぐ後にリリースされた、薬師丸ひろ子さんのデビュー曲『セーラー服と機関銃』とタイトルが違うだけでメロディーも歌詞も同じ曲。
曲を聴けば映画を思い出すという方も多いでしょう。
自分の将来のために別れたにもかかわらず、未練を感じる男性の切ない心情が歌われています。
夢に向かって走り続けていた当時を思い出し、歌ってみてくださいね。
東京やしきたかじん

1993年にリリースされたやしきたかじんさんの名曲、『東京』。
日本有線大賞の特別賞も受賞しているため、ローカルの歌手ですが、この楽曲は全国的に知られていますね。
そんな本作は上京をテーマにした男女の別れを描いた作品です。
ボーカルラインに関しては、演歌のようなメロディーにまとめられているため、60代の方にとって非常に歌いやすいと思います。
声量に自信がない方は、AメロやBメロを小さな声で歌い、サビで普通の声量で歌うようにすれば、抑揚によってよりうまく聴こえるので、試してみてください。
また逢う日まで尾崎紀世彦

少し声が低めの方はこの曲を選んで歌っているのではないでしょうか?
誰でもがワンコーラスは丸暗記しているのではないか?というくらいヒットした曲ですね。
日本人離れした尾崎紀世彦さんのダイナミックな歌い方、ファッション、髪形は当時とてもブームになりましたね。
少しまねしながらカラオケで歌うと盛り上がりますよ。
ザビはみんなで大合唱ですね。






