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60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲

60代の男性の方なら会社の人や友人とカラオケに行く機会は多いんじゃないでしょうか。

カラオケで困ることといえばやっぱり選曲ですよね。

「曲はたくさん知っているはずだけど、ぱっと思い出せない」「自分たちの世代の曲の中でも幅広く聴きやすいのはどの曲だろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、60代の男性が好きな歌やカラオケで歌うのにオススメな曲をたくさん集めました!

上司や家族など、若い方が年上の人と一緒に楽しむ際の参考としてもご活用くださいね。

時代を彩った名曲が盛りだくさんです!

60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(31〜40)

僕の贈りものオフコース

ゆったりしたメロディにちょっとセンチメンタルな歌詞が心にしみ入るこの歌は、オフコースの『僕の贈り物』です。

小田和正が初めて作詞作曲した曲なんですが、忌野清志郎などプロのアーティストに好かれていた作品です。

季節を通して切ない雰囲気が伝わって来る表現にじーんときた人も多いはず。

美しいコーラスとメロディに心がなぐさめられる小田和正ワールドの原点ともいえる曲ですね。

小・中学校の音楽教科書に載ったこともあるそうですよ。

また逢う日まで尾崎紀世彦

少し声が低めの方はこの曲を選んで歌っているのではないでしょうか?

誰でもがワンコーラスは丸暗記しているのではないか?というくらいヒットした曲ですね。

日本人離れした尾崎紀世彦さんのダイナミックな歌い方、ファッション、髪形は当時とてもブームになりましたね。

少しまねしながらカラオケで歌うと盛り上がりますよ。

ザビはみんなで大合唱ですね。

君なき世界ザ・ビーバーズ

サイケデリックなロックサウンドと哀愁漂うメロディが織りなす傑作が、1967年11月に発売されたザ・ビーバーズのセカンドシングルです。

切ないメロディは、失恋の痛みを鮮やかに描き出しています。

ツイン・ボーカルの響きと、石間秀樹さんと平井正之さんによるツイン・ギターの妙技が見事に調和した本作は、オリコンチャートで57位を記録。

同年にはテレビ番組『ヤング720』への出演も果たしました。

恋に破れた心を癒やしたい夜、または青春時代を懐かしむ静かな午後に聴きたい一曲です。

日本全国酒飲み音頭バラクーダ

バラクーダー : 1979 : 日本全国酒飲み音頭
日本全国酒飲み音頭バラクーダ

年中行事や各地の名産品を題材に、お酒を楽しむ喜びを歌った、心温まるコミックソング。

バラクーダが1979年12月に自主レーベルから発売した本作は、有線放送での人気を受けて東芝EMIから正式にリリースされ、オリコンチャート11位、販売数約70万枚を記録しました。

各地方の方言を活かした温かみのある曲調で、日本人の心に深く刻まれた名曲です。

2021年にはミツカンのCMで「鍋」をテーマにしたアレンジバージョンが使用され、新たな世代にも愛されています。

宴会やパーティーで盛り上がりたい時、また大切な仲間と楽しいひとときを共有したい時にオススメの、誰もが笑顔になれる楽曲です。

ガラガラヘビがやってくるとんねるず

陽気で明るいサウンドとともに、人々の心をつかんだフジテレビ系バラエビ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』のオープニングテーマ。

とんねるずが1992年1月に送り出した本作は、秋元康さんの手による巧みな言葉遊びと、後藤次利さんによる軽快なメロディが見事に融合しています。

一見すると楽しいだけの物語に見えますが、実は大人向けの深い解釈も可能な、二重構造の歌詞が魅力です。

初のオリコン1位を獲得し、140.9万枚の売り上げを記録した本作は、香港や台湾でもカバーされるなど、国境を越えて愛されています。

パーティーや集まりの場で盛り上がりたい時、思わず体が動き出すような楽しいひと時を演出してくれる1曲です。

60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(41〜50)

ノー・ノー・ボーイザ・スパイダース

ブリティッシュ・ビートの影響を受けた洗練されたコード進行と、魂を揺さぶるロックンロールサウンドが融合した楽曲です。

かまやつひろしさんが手がけた音楽性は、当時の日本のロックシーンに新たな可能性を示しました。

1966年2月にフィリップス・レコードから発売されたシングルで、同年の日活映画『青春ア・ゴーゴー』でも披露されています。

恋愛を題材にしたキャッチーなフレーズが何度も繰り返され、聴く人の心に深く刻まれる印象的な作品です。

斬新なメロディーラインとシャレた雰囲気を持つ本作は、青春時代の甘酸っぱい思い出に浸りたい方や、日本のロック黄金期を代表する名曲を堪能したい音楽ファンにオススメの一曲です。

ケメ子の歌ザ・ダーツ

中学3年生のクラスメイトへの思いを詩にした原作が、愛らしくも切ないポップソングに生まれ変わった作品です。

化学が得意な少女への思いを歌った本作は、恋の告白で一度は成就するものの、思わぬ展開を迎えるというユニークな展開が魅力です。

ニール・セダカさんの名曲のスキャットを大胆に引用したイントロも印象的です。

1968年2月に日本コロムビアから発売されたザ・ダーツのバージョンは、オリコンチャート2位を記録し、フジテレビ『お笑いタッグマッチ』での使用や映画化など、一大ブームを巻き起こしました。

甘酸っぱい思い出に浸りたい方や、宴会の場を盛り上げたい方にオススメの楽曲です。