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60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲

60代の男性の方なら会社の人や友人とカラオケに行く機会は多いんじゃないでしょうか。

カラオケで困ることといえばやっぱり選曲ですよね。

「曲はたくさん知っているはずだけど、ぱっと思い出せない」「自分たちの世代の曲の中でも幅広く聴きやすいのはどの曲だろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、60代の男性が好きな歌やカラオケで歌うのにオススメな曲をたくさん集めました!

上司や家族など、若い方が年上の人と一緒に楽しむ際の参考としてもご活用くださいね。

時代を彩った名曲が盛りだくさんです!

60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(21〜40)

落陽吉田拓郎

1973年にリリースされて以来、吉田拓郎さんの代表曲のひとつとしていろいろなバージョンが録音されている、こちらの曲は、詩をつけた岡本おさみさんが北海道を放浪した時の実体験談をもとに書いており、独特の歌詞が印象的です。

フォークソングのようでもあり、ロックのようでもあるこちらの曲ですが、チャリティーコンサート「日本をすくえ!」では、普段は共演することのないような豪華なアーティストばかりが集まり演奏されました。

あゝやんなっちゃった牧伸二

【あゝやんなっちゃった】牧伸二1964年
あゝやんなっちゃった牧伸二

サビで印象的なフレーズを軽快なウクレレ演奏とともに届ける牧伸二さんの独創的なスタイルは、当時の社会風刺や日常生活の矛盾を楽しく歌い上げています。

恋人との外出、家族のレジャー、親戚関係の序列など、誰もが経験する身近な出来事をハワイアンの名曲『タフアフアイ』のメロディに乗せて表現した本作は、1964年12月に日本コロムビアから発売されたシングルです。

宴会や食事会など、みんなで笑いながら楽しめる場面で威力を発揮する、心温まる1曲です。

ひらけ!チューリップ間寛平

開けチューリップ#間寛平「昭和の遊技と言えばパチンコでしょ!」(日本の歌)
ひらけ!チューリップ間寛平

パチンコ文化を象徴する風刺コメディソングとして、1975年8月にリリースされた間寛平さんの代表作。

当時のパチンコ店で流れていた軍艦マーチや、手打ち式のパチンコ台、喫煙可だった店内の雰囲気など、昭和の娯楽文化を鮮やかに描写した本作は、オリコンチャート最高25位を記録し、100万枚以上の大ヒットを記録しました。

同年12月には日活映画『濡れた欲情・ひらけ!

チューリップ』の主題歌としても起用され、神代辰巳監督作品の世界観を彩りました。

明るく軽快なメロディと間寛平さんの個性的な歌唱が織りなすユーモアは、宴会や家族との団らんの場で盛り上がること間違いなしです。

ケメ子の歌ザ・ダーツ

中学3年生のクラスメイトへの思いを詩にした原作が、愛らしくも切ないポップソングに生まれ変わった作品です。

化学が得意な少女への思いを歌った本作は、恋の告白で一度は成就するものの、思わぬ展開を迎えるというユニークな展開が魅力です。

ニール・セダカさんの名曲のスキャットを大胆に引用したイントロも印象的です。

1968年2月に日本コロムビアから発売されたザ・ダーツのバージョンは、オリコンチャート2位を記録し、フジテレビ『お笑いタッグマッチ』での使用や映画化など、一大ブームを巻き起こしました。

甘酸っぱい思い出に浸りたい方や、宴会の場を盛り上げたい方にオススメの楽曲です。

夏を抱きしめてTUBE

TUBE 『夏を抱きしめて』MUSIC VIDEO
夏を抱きしめてTUBE

爽やかな青空と輝く太陽を思わせるサウンドで、TUBEの真骨頂ともいえる夏曲です。

眠れないほど胸を締め付けられる恋心を、情熱的な歌詞とメロディで表現しています。

主人公の二度とないほどの強い思いは、誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を呼び覚ましてくれるはずです。

1994年5月にリリースされ、オリコン1位、94万枚の大ヒットを記録した本作は、トヨタ『カローラセレス』のCMソングにも起用され、カラオケの定番として多くの人々に親しまれています。

気心の知れた友人や同僚と、思い出話に花を咲かせながら、人生の節目をともに振り返るひと時にピッタリな1曲です。