スノーボードといえば爽快感があって人気のウィンタースポーツですよね!
また、ウィンタースポーツの中でも、スノーボードはとくにスタイリッシュなスポーツだと感じられている方も多いのではないでしょうか?
そんなスタイリッシュなスノーボードには、やはりかっこよくてテンションの上がる音楽が欠かせません。
この記事では、スノーボードの映像にもよく使用されているEDMをはじめ、横ノリスポーツに欠かせないロックやパンクなど、幅広いジャンルからオススメの曲を紹介していきますね!
疾走感があってかっこいい曲をたくさん集めましたので、ぜひ車の中やゲレンデで聴いて楽しんでくださいね!
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もくじ
- 【懐メロ】スノーボードで聴きたいテンションの上がる邦楽
- Winter, againGLAY
- 今夜はHearty Party竹内まりや
- WHITE BREATHT.M.Revolution
- 冬の幻Acid Black Cherry
- クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一
- ラブ・ストーリーは突然に小田和正
- come againm-flo
- Automatic宇多田ヒカル
- 恋人がサンタクロース松任谷由実
- ゲレンデがとけるほど恋したい広瀬香美
- 冬がはじまるよ槇原敬之
- Winter FallL’Arc〜en〜Ciel
- ShakeDOUBLE
- LAT.43°N ~forty-three-degrees north latitude~DREAMS COME TRUE
- クリスマス・イブRAPKICK THE CAN CREW
- 北風 ~君にとどきますように~槇原敬之
- 悲しみは雪のように浜田省吾
- White MemoriesWANDS
- To All Tha DreamersSOUL’d OUT
- Movin’on without you宇多田ヒカル
- DepartureGraupel
- ROCKET DIVEhide with Spread Beaver
- ギリギリガガンガンザ・クロマニヨンズ
- MemoriesMAN WITH A MISSION
- Snow ScapeDragon Ash
- JUST A FALSE!JUST A HOLE!10-FEET
- Dirty WorkAKLO
- 遥か彼方ASIAN KUNG-FU GENERATION
- Sunny GirlAwesome City Club
- WINTERLONGBEAT CRUSADERS
- AOI夜FNCY
- BABY BABYGOING STEADY
- 雪の音GReeeeN
- POWERHER NAME IN BLOOD
- アホばっかJin Dogg
- MurasakiKilla
- Hey NowMAN WITH A MISSION
- WAKARIMASENMIYACHI
- Dreaming ManOKAMOTO’S
- Stand Out Fit InONE OK ROCK
- Hot chocolateRIP SLYME
- FLASHSANABAGUN
- RPGSEKAI NO OWARI
- SnatchwaySKY-HI
- オリオンをなぞるUNISON SQUARE GARDEN
- CALLINGVAMPS
- ともにWANIMA
- ICE ICE BABY feat. JOY McRAWZEN-LA-ROCK
- クリスマスソングback number
- Let Me Take Youbanvox
- LADY SNOWせきぐちゆき
- Palm Treeゆるふわギャング
- 氷の世界井上陽水
- 好きにやる変態紳士クラブ
- さすらい奥田民生
- バンビーナ布袋寅泰
- 雪だより松任谷由実
- ハピネスAI
- Kawasaki DriftBAD HOP
- メリクリBoA
- My Gift to YouCHEMISTRY
- NANDEYANENCz TIGER
- サンタクロースELLEGARDEN
- Lovers AgainEXILE
- We areONE OK ROCK
- 最高速度SHISHAMO
- 旅に出ようSUSHIBOYS
- Only Holy StorySteady&Co.
- 寒い夜だからTRF
- DEPARTURESglobe
- 聖なる鐘がひびく夜タンポポ
- 雪が降る町ユニコーン
- 粉雪レミオロメン
- 冬物語三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
- ORION中島美嘉
- Winter Bells倉木麻衣
- 愛の歌倖田來未
- ロマンスの神様広瀬香美
- Snowdome木村カエラ
- 白い恋人達桑田佳祐
- 冬が終わる前に清水翔太
- White Key鈴木亜美
- シンデレラ・クリスマスKinKi Kids
- TribeMAD CAPSULE MARKETS
- midi-surfTHE MAD CAPSULE MARKETS
- White Light安室奈美恵
- STEP UPEXILE
- アイデンティティサカナクション
- スターゲイザースピッツ
- EverythingMISIA
- らいおんハートSMAP
- White LoveSPEED
- Christmas Eve山下達郎
- いつかのメリークリスマスB’z
【懐メロ】スノーボードで聴きたいテンションの上がる邦楽(1〜20)
Winter, againGLAY

国民的な人気ロック・バンドGLAYにとって最大のヒット曲であり、CDバブルに湧いた1990年代後半を彩った冬の大名曲です。
北海道の美瑛町で撮影され、雪の中で熱唱するTERUさんが印象深いMVを覚えている方も多いでしょう。
北海道出身の彼らだからこそ成し得た楽曲であり、作詞・作曲を手がけるギタリストTAKUROさんによる、やや難しい言い回しを多用した歌詞も素晴らしい。
聴いているだけで、厳しい寒さと北の大地の情景が目に浮かぶようです。
後半のCメロ、ラストのサビのハイトーンをカラオケで挑戦してあえなく撃沈した方もきっといますよね。
雪国育ちらしく、メンバー自身もスノーボードをたしなんでいる事もあり、ウインタースポーツにもぴったりな楽曲だと言えるでしょう。
今夜はHearty Party竹内まりや

日本を代表するシンガーソングライターであり、自身が歌う楽曲はもちろん、他のアーティストへの提供も含めて数え切れないほどのヒット曲や名曲を生み出し続ける竹内まりやさん。
山下達郎さんが公私に渡るパートナーであり、近年はいわゆるCITY POPの観点から、海外の音楽ファンの間でも絶大な人気を誇っています。
クリスマスの華やかで楽しい雰囲気が満載の名曲『今夜はHearty Party』は、そんな竹内さんが1995年にリリースした通算25枚目となるシングル曲。
ケンタッキーフライドチキンのクリスマスキャンペーンCMソングとして起用されており、当時を懐かしく思い出す方も多いでしょう。
この曲、実はイントロや曲中で聴くことのできる男性のセリフをあの木村拓哉さんが担当しているのですよ。
歌詞の中でも「キムタク」という単語が出てくるところに、竹内さんの遊び心を感じさせますよね。
スノーボードへと向かう車中のBGMとして、この曲を聴きながら気持ちをアゲていきましょう!
WHITE BREATHT.M.Revolution

今や見事な肉体美の筋肉キャラとして多方面に活躍する、T.M.Revolutionこと西川貴教さん。
1990年代を代表する人気アーティストの1人として多くの大ヒット曲を歌ったT.M.Revolutionの夏の名曲、といえば『HIGH PRESSURE』や『HOT LIMIT』ですが、冬の名曲と言われて真っ先に挙げられるのがこの『WHITE BREATH』でしょう。
この時点ではまだまだ中性的なキャラクターとして売り出していた西川さん、雪の中を上半身裸でジャケット・スタイル、ネクタイを振り回すMVが記憶に残っているという方も多いでしょう。
本人にとっても最大のヒット曲であり、ミリオンヒットを成し遂げた代表曲の1つでもあります。
浅倉大介さんによる鉄壁のDAサウンド、遊び心全開の井上秋緒さんが手掛けた歌詞、見事な歌唱で魅せる西川さんが三位一体となって繰り出される、疾走するスノーボードのように冬の寒さを吹き飛ばす名曲でしょう!
冬の幻Acid Black Cherry

『冬の幻』というどこか物悲しさを感じさせるタイトル通り、切ない歌詞が際立つ冬の名曲です。
Janne Da Arcのボーカリスト、yasuさんによるソロ・プロジェクトであるAcid Black Cherryが2008年1月にリリースしたシングル曲で、00年代らしいラウドなモダン・ロック風のアレンジとピアノやストリングスといったサウンドの中で、昭和の歌謡曲といってもいいくらいのメロディを堂々と歌い上げるyasuさんのメロディメイカーとしての才能が存分に発揮されています。
余談ではありますが、いわゆるヴィジュアル系のファンであれば思わずおお、となってしまうメンバーが出演しているMVは、楽曲の雰囲気とは裏腹なコメディ路線というのが楽しいですね。
楽曲と合わせてチェックしてみましょう!
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

上品で都会的な雰囲気が大人の魅力を感じさせるシンガー、稲垣潤一さん。
名曲『僕ならばここにいる』ではドラムを叩きながら歌う姿も印象深いですが、やはり稲垣さんと言えばクリスマス・ソングの定番中の定番『メリークリスマスが言えない』でしょう。
1992年にリリースされてミリオン・ヒットを記録、稲垣さんにとっても最大のヒット曲となりました。
特徴的なマイクさばきをまねしながら歌えば、世代の方であれば稲垣さんだとすぐ分かるというのもいいですよね。
実はこの曲、あの秋元康さんが手掛けた歌詞を読むと舞台は冬というわけではなく、クリスマスが訪れるまでは恋人と距離を置こうといった趣旨の楽曲なのですね。
それでも、この曲を聴くとどうしても冬を連想してしまうというのは、音楽の持つ不思議な力と言えるかもしれませんね。
ラブ・ストーリーは突然に小田和正

女優の松たか子さんの夫でもある、ギタリストの佐橋佳幸さんによるあまりにも有名なイントロのギター・カッティングが耳に飛び込んできた瞬間、思わず「始まった!」と盛り上がってしまう方はきっといますよね。
私はそうです。
オフコースのフロントマンであり、ソロ・アーティストとしても大きな成功を収めたトップ・シンガーソングライター、小田和正さんが1991年にリリースした大ヒット曲です。
大ヒット・ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌であり、90年代初頭のトレンディードラマのブームを象徴する楽曲でもありますし、まだバブルの余韻が残っていた日本を想起させる都会的な雰囲気を味わえますよね。
特段、冬を意識したような楽曲ではありませんが、ドラマで描かれた季節は冬で、何となく冬の曲というイメージもあります。
この曲を聴きながら、ロマンティックな気分でウィンタースポーツを楽しむというのもよいのでは?