【懐メロ】スノーボードで聴きたいテンションの上がる邦楽
スノーボードといえば爽快感があって人気のウィンタースポーツですよね!
また、ウィンタースポーツの中でも、スノーボードはとくにスタイリッシュなスポーツだと感じられている方も多いのではないでしょうか?
そんなスタイリッシュなスノーボードには、やはりかっこよくてテンションの上がる音楽が欠かせません。
この記事では、スノーボードの映像にもよく使用されているEDMをはじめ、横ノリスポーツに欠かせないロックやパンクなど、幅広いジャンルからオススメの曲を紹介していきますね!
疾走感があってかっこいい曲をたくさん集めましたので、ぜひ車の中やゲレンデで聴いて楽しんでくださいね!
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【懐メロ】スノーボードで聴きたいテンションの上がる邦楽(1〜10)
Automatic宇多田ヒカル

完ぺきな英語の発音と天性の歌声を持ち、海外の最先端のR&Bサウンドを完ぺきなまでにJ-POPというフォーマットに落とし込み、世間をあっと言わせた天才シンガーソングライター、宇多田ヒカルさん。
彼女の存在は日本の音楽史に残る歴史的なものですし、ここでその功績を語るようなことは到底できませんが、若干15歳という若さでリリースした記念すべきデビューシングル『Automatic』は、2020年代を過ぎた今聴いても、やはり圧倒的な才能の輝きに誰もが驚いてしまうことでしょう。
冬を意識した歌詞というわけではないのですが、1998年の12月にリリースされたこともあり、どこかノスタルジックで切なげなイントロのフレーズとR&Bテイスト全開なキック・ドラムの音を聴くと、あの時代の冬の街中を思い出してしまいます。
もちろん、スノーボードやスキーなどのウィンタースポーツのBGMとしても大人気でしたが、そもそも当時はどこに行ってもこの曲が流れておりましたね……。
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

上品で都会的な雰囲気が大人の魅力を感じさせるシンガー、稲垣潤一さん。
名曲『僕ならばここにいる』ではドラムを叩きながら歌う姿も印象深いですが、やはり稲垣さんと言えばクリスマス・ソングの定番中の定番『メリークリスマスが言えない』でしょう。
1992年にリリースされてミリオン・ヒットを記録、稲垣さんにとっても最大のヒット曲となりました。
特徴的なマイクさばきをまねしながら歌えば、世代の方であれば稲垣さんだとすぐ分かるというのもいいですよね。
実はこの曲、あの秋元康さんが手掛けた歌詞を読むと舞台は冬というわけではなく、クリスマスが訪れるまでは恋人と距離を置こうといった趣旨の楽曲なのですね。
それでも、この曲を聴くとどうしても冬を連想してしまうというのは、音楽の持つ不思議な力と言えるかもしれませんね。
ラブ・ストーリーは突然に小田和正

女優の松たか子さんの夫でもある、ギタリストの佐橋佳幸さんによるあまりにも有名なイントロのギター・カッティングが耳に飛び込んできた瞬間、思わず「始まった!」と盛り上がってしまう方はきっといますよね。
私はそうです。
オフコースのフロントマンであり、ソロ・アーティストとしても大きな成功を収めたトップ・シンガーソングライター、小田和正さんが1991年にリリースした大ヒット曲です。
大ヒット・ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌であり、90年代初頭のトレンディードラマのブームを象徴する楽曲でもありますし、まだバブルの余韻が残っていた日本を想起させる都会的な雰囲気を味わえますよね。
特段、冬を意識したような楽曲ではありませんが、ドラマで描かれた季節は冬で、何となく冬の曲というイメージもあります。
この曲を聴きながら、ロマンティックな気分でウィンタースポーツを楽しむというのもよいのでは?
【懐メロ】スノーボードで聴きたいテンションの上がる邦楽(11〜20)
Winter FallL’Arc〜en〜Ciel

1991年の結成以来、常に時代を見据えた柔軟な姿勢と圧倒的な音楽センスを武器として、90年代から2020年代の今もトップ・バンドで在り続けるL’Arc〜en〜Ciel。
彼らが国民的なバンドへと上り詰めたのは90年代後半辺りからですが、新たなドラマーとしてyukihiroさんを正式に迎えてから初めてリリースされた1998年のシングル曲『winter fall』は、まさに彼らの快進撃の幕開けを告げる楽曲といっても過言ではないでしょう。
美しきフロントマン、hydeさんの優美なボーカルから始まる幻想的なイントロ、繊細さとダイナミックさとを兼ね備えたラルクらしいロック・サウンドと優美なストリングス、ホーン・セクションが絡み合い、ロマンティックな冬の情景が目に浮かぶような歌詞が本当に素晴らしい名曲です。
世代の方であれば、冬のラルクといえばこの曲、という方も多くいらっしゃるでしょう。
雪景色の中で、この曲をBGMとして車を走らせたら最高に気持ちいいですよ!
冬がはじまるよ槇原敬之

サッポロビール「冬物語」のCM曲として起用されたこの楽曲を聴きながら、ビールを飲んだら本当に美味しいのだろうな、と子どもながらに感じていた思い出のある方は私以外にもきっといるはず!
日本を代表するシンガーソングライター、槇原敬之さんが1991年にリリースした冬の名曲です。
イントロのどこかノスタルジックなハーモニカの音色を聴いただけで、何だか泣きそうになってしまいますね。
文句のつけようがないサウンド・アレンジで織り成す楽曲展開、どこまでもクリアで優しい歌声で歌われるメロディの完ぺきなクオリティは、今さら私が力説するまでもありません。
個人的に着目して頂きたいのは、職人的なセンスを感じさせる歌詞の素晴らしさです。
大切なパートナーと出会う前の1年前の冬と今年の夏、そして冬とを対比させた歌詞が本当に見事なのですね。
難しい言い回しなどはせずとも、マッキーならではの言葉選びで表現する情景描写と心理描写の巧みさを、ぜひ味わってみてください!
ShakeDOUBLE

90年代後半から2000年代にかけて活躍した姉妹デュオ、DOUBLE。
といっても、デビューから1年後にメンバーの1人であった、姉のSAHICOさんが急逝したため、そこからTAKAKOさんのソロプロジェクトになってしまいましたが……。
こちらの『Shake』はそんなDOUBLEがデュオで活動していた時代のヒットソングで、本格的なR&Bで人気を集めました。
爽やかでありながら、セクシーでもあるサウンドなので、ゲレンデに向かう際のドライブミュージックなどにピッタリではないでしょうか?
LAT.43°N ~forty-three-degrees north latitude~DREAMS COME TRUE

ドリカムの愛称で親しまれているデュオ、DREAMS COME TRUE。
1980年代後半から活動をしており、現在にいたっても第一線で活躍しています。
彼女たちの特徴といえば、やはりファンクとソウルから影響を受けた、ブラックミュージック寄りのポップスですよね。
今回紹介する、こちらの『LAT.43°N ~forty-three-degrees north latitude~』はそういった要素がたっぷりと詰まった名曲で、彼女たちの冬の定番ソングとしても知られています。
ゲレンデへ向かう途中のドライブミュージックにオススメです!






