【懐メロ】スノーボードで聴きたいテンションの上がる邦楽
スノーボードといえば爽快感があって人気のウィンタースポーツですよね!
また、ウィンタースポーツの中でも、スノーボードはとくにスタイリッシュなスポーツだと感じられている方も多いのではないでしょうか?
そんなスタイリッシュなスノーボードには、やはりかっこよくてテンションの上がる音楽が欠かせません。
この記事では、スノーボードの映像にもよく使用されているEDMをはじめ、横ノリスポーツに欠かせないロックやパンクなど、幅広いジャンルからオススメの曲を紹介していきますね!
疾走感があってかっこいい曲をたくさん集めましたので、ぜひ車の中やゲレンデで聴いて楽しんでくださいね!
- スキーやウインタースポーツのBGMに聴きたいゲレンデソング【2025】
- 【2025】アップテンポな冬のJ-POP。盛り上がるウィンターソング
- 寒い季節に聴きたくなる!ゆとり世代におすすめのウィンターソング
- Z世代にオススメ!冬のイベントを盛り上げてくれるウィンターソング
- スポーツやドライブにオススメ!テンションが上がる疾走感のある曲
- サーフミュージックの魅力。海の音色に誘われる極上の癒し空間
- 【邦楽】ウォーキングしながら聴きたいヒットソング集
- 冬のドライブにおすすめの名曲。ドライブデートにもおすすめの邦楽
- 【気分を盛り上げる邦楽・J-POP】テンション爆上げ&ゆる上げ!アップテンポな名曲集
- ドライブを盛り上げる邦楽まとめ【BGM】
- クリスマスの投稿にオススメ!インスタのリールに使える曲
- 車内空間を彩ってくれる!ゆとり世代の方におすすめのドライブソング
- スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲
- 【高齢者向け】思わず歌いたくなる冬の名曲まとめ
【懐メロ】スノーボードで聴きたいテンションの上がる邦楽(1〜20)
北風 ~君にとどきますように~槇原敬之

槇原敬之さんにはそれぞれの季節にちなんだ楽曲が多くあり、春と夏、秋と冬それぞれの季節をテーマとした楽曲を集めた編集盤が存在しているほどです。
マッキーの冬ソングといえば『冬がはじまるよ』や『雪に願いを』といった名曲と並んで思わず口ずさんでしまうのが、こちらの『北風 ~君にとどきますように~』でしょう。
1992年にリリースされたシングル曲なのですが、実は本格的なブレイクを果たす以前、デビュー・アルバム『君が笑うとき君の胸が痛まないように』に収録され、後にセカンド・シングル『ANSWER』のカップリング曲として発表された『北風』が原曲なのですね。
ストリングスやホーン・セクションのアレンジはあの服部隆之さんが担当しており、優しい日常風景を巧みに描いた歌詞とファルセットをうまく使った美しいメロディが本当に素晴らしい名曲です。
恋人同士でウィンタースポーツに出かける際に聴いていたら、ほのぼのとした気持ちになってしまうかもしれませんね。
悲しみは雪のように浜田省吾

1992年、鈴木保奈美さんが主演して野島伸司さんが脚本を手がけた大ヒット・ドラマ『愛という名のもとに』の主題歌として起用され、累計売上170.3万枚という爆発的なヒットを記録した名曲中の名曲です!
実はこの曲、浜田省吾さんが1981年の時点でシングル・リリースしていた曲であって、ドラマのタイアップとなったことをきっかけとして、11年後にアレンジを大幅に変えた上で改めて発表したという経緯があるのですね。
ドラマ自体も浜田さんの音楽ありきの内容で、その相乗効果は目覚ましいもがあり、夜の10時台に放送されたドラマとしては異例の視聴率を記録しました。
言い知れぬ哀愁の中で温かい気持ちになれる、普遍的な人間愛のようなものを歌った曲の素晴らしさは今さら言及するまでもありません。
ウインタースポーツを楽しんだ後、帰りの車中で流れてきたら何だか切なくなって泣いてしまいそうですね……。
White MemoriesWANDS

2018年に三代目となるボーカリストを迎え、再結成を果たしたWANDS。
2020年には何と21年ぶりとなったニューアルバム『BURN THE SECRET』をリリースして、当時を知る方だけでなく若い音楽ファンの間でも話題となりました。
言うまでもなく、90年代のCDバブル時代を代表する人気グループであり、2020年代の今も愛され続けている名曲を量産した彼らの楽曲の中で、今回紹介しているのはB面曲ながら人気の高い『White Memories』です。
1993年にリリースされた大ヒット曲『Jumpin’ Jack Boy』のカップリングとして収録され、作曲と編曲は第一期のメンバーであり、脱退後も楽曲制作の要として活躍しているキーボーディストの大島康祐さんが担当。
名曲『ふりむいて抱きしめて』を思わせる跳ねたリズムがいかにも大島さんらしく、キラキラしたタイトルとは裏腹に、ビターな歌詞を書いてしまうボーカリストの上杉昇さんのセンスもさすがですね!
To All Tha DreamersSOUL’d OUT

卓越したフロウで現在にいたるまで、メジャーシーンで活躍し続けているヒップホップグループ、SOUL’d OUT。
アングラのヘッズは、よくメジャーシーンで活躍するラッパーを見下す傾向にありましたが、SOUL’d OUTのスキルはアングラ、メジャーを含めてもトップクラスだったため、アングラのヘッズにもファンが多いんですよね。
そんな彼らの名曲である、こちらの『To All Tha Dreamers』は爽やかなサウンドとフロウが印象的な作品です。
スノボにピッタリなので、ぜひチェックしてみてください。
Movin’on without you宇多田ヒカル

デビュー当時の宇多田ヒカルさんの曲を聴くと何となく冬をイメージするのは、実際にリリースされた時期が寒い季節だったからなのですね。
当時を知っている人なら、この感覚は分かってもらえるのではないでしょうか。
衝撃的なデビューを飾った名曲『Automatic』から2ヵ月後の199年2月にリリースされたセカンド・シングル『Movin’ on without you』は、ハウス・ミュージック的なグルーブを持ったダンサンブルなナンバーであり、もちろん大ヒットしたのですが、当時はクラブ・ミュージックを愛聴しているオシャレな音楽好きから特に評価の高い楽曲だったと記憶しています。
15歳にしてこの大人びた歌詞を書いてしまったのかと驚いてしまいますし、英語も日本語も自在に操る言語感覚とリズム感覚、そしてメロディ・センスはどれだけ客観的に評価しても天才としか言いようがありません。
もちろん、ウィンタースポーツを楽しむ際のBGMとしても最高にクールでカッコいい楽曲ですよ!